日本初暗号資産の取り扱い件数No1(2021年)*1のビットポイントジャパンがIOSTエコシステムのネットワークノードに参加
IOSTコインのステーキングサービスも開始予定
IOSTは、日本の暗号資産取引所であるビットポイントジャパンが、IOSTブロックチェーンネットワークを支えるノードパートナーとして参加することを発表します。ビットポイントジャパンは2022年5月に国内では3番目の取引所としてIOSTコインの取り扱いを開始しました。またビットポイントジャパンはIOSTコインでのレンディングサービスも行っています。
*1 金融庁「暗号資産交換業車登録一覧」をもとに株式会社ビットポイントジャパンが調査
*1 金融庁「暗号資産交換業車登録一覧」をもとに株式会社ビットポイントジャパンが調査
IOSTブロックチェーンは2019年のメインネットの開始から開発者フレンドリーな環境を提供してきました。JavaScriptをサポートするスマートコントラクトはプログラミングに柔軟性を与えます。またネットワークトランザクション費用(ガス代)は、IOSTトークンのデポジットによりガス消費を行うメカニズムでトークンを消費することはないため実質無料になります。
IOSTエコシステムのノードパートナーには、日本では開発者やWeb3ゲームサービス提供者、個人投資家、メディア、法律事務所、デジタル資産取引所が参加し、グローバルではBinance Staking、Huobi Wallet、Moonstakeなど世界トップクラスのステーキングプロバイダーも参加しています。ノードパートナーは検証またはブロック生成に参加してインセンティブを得るだけではなく、分散型ネットワークに必要なネットワークセキュリティの重要な役割を担います。
IOSTのステーキングサービスを提供予定
日本で知名度の高いビットポイントジャパンがIOSTエコシステムのノードパートナーして参加することは、IOSTの日本コミュニティを活性化させて、グローバルコミュニティにIOSTのエコシステムを再認識させることができると考えています。またビットポイントジャパンは、IOSTコインのステーキングサービス*2も開始する予定です。
*2 暗号資産の保有者が新たなブロックをブロックチェーンに追加するプロセスに貢献することで、見返りとして報酬を受け取ることができる仕組みです。ビットポイントジャパンにステーキング対象暗号資産を預けておくだけで、毎月報酬がもらえることができるサービスです。
Web3産学ワークショップに暗号資産エキスパートとして協力
IOSTは日本で大学や教育機関にブロックチェーンの理解のワークショップを無償で提供してきました。その数は2018年から現在(2022年9月)までに、国内9大学・専門学校、累計500名以上の学生がブロックチェーンとその技術ついて学んできました。ビットポイントジャパンはIOSTコミュニティと共に、Web3教育と業界の人材育成に貢献していきます。
ビットポイントジャパン・ウェブサイト
問い合わせ
- jp @ iost.io
- 開発・概念実証のサポート、IOSTでの開発経験のある企業の紹介
IOST ブロックチェーン について
IOSTは次世代コンセンサスアルゴリズム"Proof of Believability(PoB)"に基づく超高速の分散型ブロックチェーンネットワークです。分散型経済のセキュリティとスケーラビリティのニーズを満たすオンラインサービスの基盤となるアーキテクチャを目指しています。ディプロイ後の修正機能を備えた、JavaScriptをサポートする、スマートコントラクトと限りなく低い開発コストは、エンタープライズソリューションとして受け入れられます。
URL:https://iost.io
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