企業内フォレンジック™、リーガルテック社が「リスク対策AuditTech」開始
〜企業が自力で企業リスクに対応するために〜
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及びリーガルインフラLegalSearch.jp、Tokkyo.aiを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、社内不正を未然に防止する「AOS Forensics ルーム AuditTech リスク対策」の提供を開始しました。
「AOS Forensics ルーム」リスク対策 調査事例
https://www.fss.jp/case-risk-countermeasure/
法令順守違反、品質体制の不備、情報漏えい、労働訴訟、談合など企業は、様々なリスクに直面しています。このため実際の多くの企業は、リスクマネージメントプランを策定していますが、それでもこのようなリスクが顕在化すると企業は大きなダメージを被ることになります。問題が発生した場合には、企業は社内調査を迅速に行い、証拠データを抽出する必要があります。近年では、多くの証拠はメールやチャット、文書ファイルなどのデジタルデータに記録されており、企業はデジタルデータの証拠調査能力を高める必要があります。様々な企業リスクに対応するための有効な手段としてデジタルフォレンジックが注目されています。デジタルフォレンジック調査を行うと、必要な証拠データを効率よく検出することができようになります。「AOS Forensicsルーム」は、企業内において、不正調査を行うことを目的として、企業内に設置されるフォレンジック調査官が作業を行うための専用ルームです。
■日本企業で優先的に対処が必要だと思われるリスク
デロイト トーマツ グループの調査によると、上場企業が日本国内で優先して着手が必要と思われるリスクの中で、企業内の仕組みとして対処可能なものは、法令順守違反が24.6%、製品/サービスの品質チェック体制の不備が20.5%、情報漏えいが19.1%、サイバー攻撃・ウイルス感染が14.9%、過労死・長時間労働等の労務問題の発生が11.5%でした。国内の知的財産侵害訴訟は、年間500件程度で推移しています。
■AOS Forensics ルームの活用メリット
企業がリスク対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
リスク対策として、AOS Forensics ルーム導入のメリットは、法令遵守違反や社内不正に対しての証拠調査能力が高まったことを社内にアピールすることで、不正に対する抑止効果を発揮することです。
・ 早期発見:
リスク顕在化の兆候が検出された場合に、専用のフォレンジック調査室があり、早期発見の能力を高めて いることには、社内の不正行為を早期発見する精度を高め、ダメージを最小限に食い止めるという大きなメリットがあります。
・ 事後対策:
リスクが健在化した場合には、迅速な対応が求められます。社内にフォレンジック調査室を備えておくこと で、様々な不祥事の事後調査を迅速に、しかもローコストで行えるというメリットがあります。
■企業内フォレンジック調査のプロセス
「AOS Forensics ルーム」リスク対策 調査事例
https://www.fss.jp/case-risk-countermeasure/
■AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームについて
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、フォレンジック、eディスカバリ、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
https://www.fss.jp/case-risk-countermeasure/
■AOS Forensics ルーム AuditTech とリスク対策
法令順守違反、品質体制の不備、情報漏えい、労働訴訟、談合など企業は、様々なリスクに直面しています。このため実際の多くの企業は、リスクマネージメントプランを策定していますが、それでもこのようなリスクが顕在化すると企業は大きなダメージを被ることになります。問題が発生した場合には、企業は社内調査を迅速に行い、証拠データを抽出する必要があります。近年では、多くの証拠はメールやチャット、文書ファイルなどのデジタルデータに記録されており、企業はデジタルデータの証拠調査能力を高める必要があります。様々な企業リスクに対応するための有効な手段としてデジタルフォレンジックが注目されています。デジタルフォレンジック調査を行うと、必要な証拠データを効率よく検出することができようになります。「AOS Forensicsルーム」は、企業内において、不正調査を行うことを目的として、企業内に設置されるフォレンジック調査官が作業を行うための専用ルームです。
■日本企業で優先的に対処が必要だと思われるリスク
デロイト トーマツ グループの調査によると、上場企業が日本国内で優先して着手が必要と思われるリスクの中で、企業内の仕組みとして対処可能なものは、法令順守違反が24.6%、製品/サービスの品質チェック体制の不備が20.5%、情報漏えいが19.1%、サイバー攻撃・ウイルス感染が14.9%、過労死・長時間労働等の労務問題の発生が11.5%でした。国内の知的財産侵害訴訟は、年間500件程度で推移しています。
(デロイト トーマツ グループ 企業のリスクマネジメントおよびクライシスマネジメント実態調査」2018年版より抜粋)
■AOS Forensics ルームの活用メリット
企業がリスク対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
・ 予防法務:
リスク対策として、AOS Forensics ルーム導入のメリットは、法令遵守違反や社内不正に対しての証拠調査能力が高まったことを社内にアピールすることで、不正に対する抑止効果を発揮することです。
・ 早期発見:
リスク顕在化の兆候が検出された場合に、専用のフォレンジック調査室があり、早期発見の能力を高めて いることには、社内の不正行為を早期発見する精度を高め、ダメージを最小限に食い止めるという大きなメリットがあります。
・ 事後対策:
リスクが健在化した場合には、迅速な対応が求められます。社内にフォレンジック調査室を備えておくこと で、様々な不祥事の事後調査を迅速に、しかもローコストで行えるというメリットがあります。
■企業内フォレンジック調査のプロセス
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
「AOS Forensics ルーム」リスク対策 調査事例
https://www.fss.jp/case-risk-countermeasure/
■AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
リーガルテック株式会社本社にて「AOS Forensics ルーム」実演モデルルームを設置しております。企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、リーガルテック社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。モデルルームでは、実際のツールを使用したり、デモをご覧になって、企業内フォレンジックを体験することができます。
企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームについて
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、フォレンジック、eディスカバリ、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
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