東庄町と国際ドローン協会は「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する覚書」を締結しました
東庄町とIDAは災害発生時に連携して早期の復興を目指します。
一般社団法人 国際ドローン協会(IDA: 本社:東京都江東区、代表理事:榎本幸太郎)は東庄町(町長:岩田利雄)は11月27日に「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する覚書」を締結しました。
東庄町とIDAは2024年6月25日に包括連携協定を締結しました。包括連携協定の目的は、相互の知見や資源を有効活用して町の抱える課題の解決に取り組みます。
今回の覚書の締結は、包括連携協定に含まれる災害時に関する連携をより具体的に定めるものです。
近年地震や台風などの災害が多発・大規模化してきており、東庄町とIDAが協力して早期の復興を目指します。
この覚書の締結により、IDAはドローンを活用して東庄町の被災状況の調査、スピーカーを使って空中から防災情報の展開、緊急搬送物資の輸送等の災害復旧の支援を行います。
東庄町役場で締結式を開催
締結式は11月27日10時から東庄町役場で行われ、東庄の岩田利雄町長やIDA代表理事の榎本幸太郎が登壇しました。
IDAは幅広くドローン関連業務を手掛けており、空撮業務や測量、災害調査、コンクリート擁壁の赤外線調査などの他、ドラマ、映画、CMなどの撮影、農業における散布や解析業務、そして無人航空機操縦士の教習機関の運営など、多岐にわたる豊富な経験と実績を持っています。
この協定により、私たちは幅広いドローン運用の知見を活用し、被災状況等の迅速な情報収集、復旧への協力・支援に貢献していきます。
一般社団法人国際ドローン協会
「ドローンを通じて関わる人の人生を豊かにする」ことを目的とし、空撮、薬剤散布、点検、測量、映 像制作など幅広い業務に加え、座学講習会、実技演習、ドローンスクール、ドローンを使ったビジネス の促進やコンサルティングを行なっています。
また、最高のクオリティを求められる方を対象に、空撮 や点検、測量、薬剤や粒剤の散布等、業界最前線での業務経験を生かし、豊富な実績でドローンを業務 に取り入れたい企業様にもサービスを提供しています。
国際ドローン協会は、ドローンの安全で効率的な活用を推進し、次世代技術の導入を通じて地域社会の発展に貢献します。
詳しくは当協会HPをご覧ください。
【当協会HP】https://ida-drone.com
【IDA無人航空機教習所HP】https://ida-drone.com/licence/
【薬剤散布サービス】https://ida-drone.com/agri/
【空撮サービス】https://ida-drone.com/movie2/
【点検・測量サービス】https://ida-drone.com/spcialservice/
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCZI_JfyYSJCGC0s64z4eKHw
【Twitter】https://twitter.com/IDA_drone1115
IDAのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/42522
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