2024年4月よりスタートする共立女子大学・共立女子短期大学「共立リカレント教育プログラム」のパートナー企業としてワークアカデミーが参画します。

～キャリア相談・リスキリング・転職支援～

株式会社ワークアカデミー（本社：大阪市北区、代表取締役：大石 博雄、以下「当社」）は、東京の共立女子大学・共立女子短期大学が2024年4月から開始する「共立リカレント教育プログラム」に、パートナー企業として参画いたします。当社の「noa+（ノアプラス）」の連携として、兵庫県・武庫川女子大学「MUKOnoa+（ムコノアプラス）」に続いての第二弾、関東では初となります。「共立リカレント教育プログラム」では、性別や年齢を問わず「学び直し」や「リスキリング」「転職・再就職」を目指す人を対象とし、キャリアアドバイザーが一貫して支援いたします。

「共立リカレント教育プログラム」では、働きながら「学び直し」や「リスキリング」を目指す方が受講しやすいように、オンラインで学べる約150講座を展開します。身につけたいスキルや理想の将来像をキャリアアドバイザーと相談しながら一緒に考え、受講生一人ひとりのキャリアの実現に向けて、講座の受講によるリスキリングから、転職や再就職の支援まで行うのが「共立リカレント教育プログラム　あしたのあなたへ―リーダーシップと共に―」です。

■ワークアカデミー参画の経緯

当社は、IT・ビジネススクールである「資格とキャリアのスクールnoa」を40年以上運営し、“社会で活躍する人材を育成・輩出する”という想いのもと、一人ひとりと真摯に向き合いながら個人に即したリスキリングや就職支援を行ってきました。

2021年からは大阪府のパートナー企業として「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」に参画し、デジタルスキル研修及び就職サポートを担当。2022年には社会人対象のキャリア支援サービス「noa+（ノアプラス）」も開始。ビジネスで求められる多様なスキルの習得や、チャレンジングなイベント開催、プロのキャリアアドバイザーが常駐する環境を整え、自ら学ぶ受講生と、成長意欲の高い企業との出会いの場を提供しています。
2023年には、「noa+」を活用し、武庫川女子大学のリカレント教育「MUKOnoa+」にパートナー企業として参画。開始約1年で、150名以上のキャリアカウンセリングの実施、60名以上のリスキリング受講、転職支援を実現しました。当社の「noa+」の取り組みは、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」としても採択されています。

ワークアカデミーは関西の大学を中心に、授業・キャリア支援を行って参りました。さらに、2017年より東京支社を開設。現在は、関東の複数大学でも、授業・キャリア支援をご提供しています。

この度、130年を超えて社会のあらゆる場所で活躍できる人材を育成してきた共立女子大学・共立女子短期大学が描く「共立リカレント教育プログラム」の目的と、長年にわたりキャリアカウンセリングやリスキリング講座の提供、転職・再就職支援を通じたキャリア支援事業に注力してきた当社の想いが合致し、パートナー企業として参画することとなりました。

共立女子大学・共立女子短期大学の卒業生はもちろんのこと、関東をはじめ、全国のビジネスパーソンがオンラインで「学び直し」や「リスキリング」できる講座提供に加え、各自のキャリアビジョンを実現できる企業とのマッチングを、金融機関と連携してサポートして参ります。

▼詳細ページはこちら

・共立リカレント教育プログラム

https://kyoritsu-recurrent.jp/

【株式会社ワークアカデミー概要】

関西・関東にて大学・学生支援を行う教育企業。創立42年目を迎え、創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、大学授業運営、資格講座運営、ビジネススクール、企業研修等、幅広い教育サービスを展開し、社会で活躍する人材育成を実施している。2021年度からは、大阪府のパートナー企業として「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」に参画し、デジタルスキル研修及び就職サポートを担っている。また、2022年には若手社会人を対象としたキャリア支援サービス「noa＋（ノアプラス）」を開始。ビジネスで求められる多様なスキルの習得や、チャレンジングなイベント開催、プロのキャリアカウンセラーが常駐する環境を整え、自ら学ぼうとする受講生と、成長意欲の高い企業との出会いの場を提供している。2024年は「noa+」をより拡大し、年齢・性別を問わず、働く人すべてのキャリア支援を行うべく活動している。

Web：https://workacademy.com