雪国の救世主。「HESTA」融雪システムでランニングコストの4割削減に成功。高齢者でも暮らしやすい街づくりを。
高い熱伝導率を持つ「グラフェン」を用いた融雪システムと専用アプリを使用することでランニングコストの大幅削減を実現しました。
株式会社大倉(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO兼COO:清瀧 静男、以下 大倉)は、豪雪地域における安全・安心な地域づくりに貢献するため、炭素系新素材「HESTAグラフェン」を活用した融雪システムの開発に取り組んでまいりました。「HESTA(へスタ)グラフェン」の優れた性能と自社開発の自動制御システムや専用アプリを活用することで、ランニングコストの4割削減に成功。「HESTA」の融雪システムを活用し、雪下ろしや除雪の労力軽減だけでなく、床暖房としての使用、お風呂場の脱衣所への敷設によりヒートショック防止にも繋がります。大倉は、雪国に住む方々が期待する安全・安心・省エネルギー化の実現に貢献してまいります。
北海道各地で実証実験を重ねた「HESTAグラフェン」を活用した融雪システムはランニングコストの4割削減(※)に成功しました。2010年のノーベル物理学賞の受賞対象にもなった素材「グラフェン」は、ダイヤモンド並みの硬さで鋼鉄の200倍もの強度がありながら、伸縮性もあって曲げ延ばしも可能。熱伝導率は銅の10倍程度といわれています。大倉では、2019年から北海道の美唄市、岩見沢市、栗山町での実証実験を重ね、この度HESTA融雪システムの販売を開始しました。
(※)HESTA融雪システムの省エネレベル使用の場合で融雪開始から設定温度到達までの継続運転は考慮しておりません。気象状況、設置場所、設定条件、使用状況により変わる可能性があります。
▼HESTAグラフェン 公式サイト
https://hesta-smartcity.com/renewal/project/30/
■「HESTAグラフェン」を活用した融雪システム
屋根融雪:「HESTA ROOF HEATER(へスタ ルーフ ヒーター)」
屋根融雪で大切なことは「屋根にたまった雪を落とさずに溶かす」事です。折板屋根の「日差し」部分での積雪による倒壊や、凍結による危険な事故を未然に防ぐため考案しました。「HESTA ROOF HEATER(へスタ ルーフ ヒーター)」なら、落下した雪の除去をするという二次労働がなくなり、危険な高所作業もゼロにできます。また、大倉独自の自動制御装置や各種センサー類による監視系体(無人化)にて、安全・安心・省エネルギー化を実現する融雪システムです。
道路融雪:「HESTA ROAD HEATER(へスタ ロード ヒーター)」
道路融雪設備として、主に散水消雪設備とロードヒーティング設備の2タイプがあります。一方はコストの優位性は高いですが、導入地域が限られ様々な弊害が生じてしまい、もう一方は地域を選びませんが、高コストの為、財政を圧迫しています。「HESTA ROAD HEATER(へスタ ロード ヒーター)」は、遠赤外線の熱放射にて熱を伝えます。加熱効率が非常に高く、短時間の加熱で済むという「HESTAグラフェン」の特性と独自開発の自動制御装置を組み合わせ、ランニングコストにおける課題解決に臨みます。この自動制御装置の各センサーにより周辺環境を感知し、そこの環境に合わせて自動調整を行うことで、長期的なコストの削減を狙います。
■「HESTAグラフェン」を活用した床暖房システム
床暖房:「HESTA ROOM HEATER(へスタ ルーム ヒーター)」
従来の電気式や温水式の床暖房とは異なり、「HESTA ROOM HEATER(へスタ ルーム ヒーター)」は、この熱伝導率に優れた「グラフェン」を使用することで、温度ムラを低減し、消費電力が抑えられ経済的。更に、長寿命なので維持費も安心です。「グラフェン」の特性を活かしたシートタイプでスピード昇温により温度ムラが少なくお部屋を適正温度へと温め、「頭寒足熱」の理想的な空間が保てます。また火を使わないので、小さなお子様や高齢者でも安心で、ヒートショック対策にも効果的です。
■HESTA融雪・床暖房システムのご体験は札幌ショールームへ
炭素系新素材「グラフェン」を活用した次世代型融雪システム「HESTA AI HEATER(ヘスタ AI ヒーター)」製品をご体験いただけるショールームを札幌市内にご用意しております。実際に製品をご覧いただき、「HESTAグラフェン」の優れた性能や融雪システムを是非ご体験ください。
所在地:北海道札幌市中央区大通西6丁目2番地6 大樹生命札幌大通ビル1階
※地下鉄大通駅1番出口から徒歩1分
〈株式会社大倉について〉
【企業サイト】 https://www.okura.co.jp/
【会社名】株式会社 大倉
【本社】大阪市北区天神橋2丁目北2番11号
【設立】昭和39年1月
【資本金】30億円
【代表取締役CEO兼COO】清瀧 静男
〈問い合わせ先〉
本リリースに関するお問い合わせはこちら
株式会社大倉/広報室
E-mail:okura.press@okura.co.jp
TEL:06-6353-4681
(※)HESTA融雪システムの省エネレベル使用の場合で融雪開始から設定温度到達までの継続運転は考慮しておりません。気象状況、設置場所、設定条件、使用状況により変わる可能性があります。
▼HESTAグラフェン 公式サイト
https://hesta-smartcity.com/renewal/project/30/
■「HESTAグラフェン」を活用した融雪システム
屋根融雪:「HESTA ROOF HEATER(へスタ ルーフ ヒーター)」
屋根融雪で大切なことは「屋根にたまった雪を落とさずに溶かす」事です。折板屋根の「日差し」部分での積雪による倒壊や、凍結による危険な事故を未然に防ぐため考案しました。「HESTA ROOF HEATER(へスタ ルーフ ヒーター)」なら、落下した雪の除去をするという二次労働がなくなり、危険な高所作業もゼロにできます。また、大倉独自の自動制御装置や各種センサー類による監視系体(無人化)にて、安全・安心・省エネルギー化を実現する融雪システムです。
道路融雪:「HESTA ROAD HEATER(へスタ ロード ヒーター)」
道路融雪設備として、主に散水消雪設備とロードヒーティング設備の2タイプがあります。一方はコストの優位性は高いですが、導入地域が限られ様々な弊害が生じてしまい、もう一方は地域を選びませんが、高コストの為、財政を圧迫しています。「HESTA ROAD HEATER(へスタ ロード ヒーター)」は、遠赤外線の熱放射にて熱を伝えます。加熱効率が非常に高く、短時間の加熱で済むという「HESTAグラフェン」の特性と独自開発の自動制御装置を組み合わせ、ランニングコストにおける課題解決に臨みます。この自動制御装置の各センサーにより周辺環境を感知し、そこの環境に合わせて自動調整を行うことで、長期的なコストの削減を狙います。
■「HESTAグラフェン」を活用した床暖房システム
床暖房:「HESTA ROOM HEATER(へスタ ルーム ヒーター)」
従来の電気式や温水式の床暖房とは異なり、「HESTA ROOM HEATER(へスタ ルーム ヒーター)」は、この熱伝導率に優れた「グラフェン」を使用することで、温度ムラを低減し、消費電力が抑えられ経済的。更に、長寿命なので維持費も安心です。「グラフェン」の特性を活かしたシートタイプでスピード昇温により温度ムラが少なくお部屋を適正温度へと温め、「頭寒足熱」の理想的な空間が保てます。また火を使わないので、小さなお子様や高齢者でも安心で、ヒートショック対策にも効果的です。
■HESTA融雪・床暖房システムのご体験は札幌ショールームへ
炭素系新素材「グラフェン」を活用した次世代型融雪システム「HESTA AI HEATER(ヘスタ AI ヒーター)」製品をご体験いただけるショールームを札幌市内にご用意しております。実際に製品をご覧いただき、「HESTAグラフェン」の優れた性能や融雪システムを是非ご体験ください。
【札幌ショールームのご案内】
所在地:北海道札幌市中央区大通西6丁目2番地6 大樹生命札幌大通ビル1階
※地下鉄大通駅1番出口から徒歩1分
〈株式会社大倉について〉
【企業サイト】 https://www.okura.co.jp/
【会社名】株式会社 大倉
【本社】大阪市北区天神橋2丁目北2番11号
【設立】昭和39年1月
【資本金】30億円
【代表取締役CEO兼COO】清瀧 静男
〈問い合わせ先〉
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