「値決めの教科書」が 紀伊國屋梅田本店やAmazonのランキングで1位を獲得
プライシング・価格戦略に対するコンサルティング事業を手がける、プライシングスタジオ株式会社(本社:東京都港区)の代表、高橋嘉尋が執筆した書籍「値決めの教科書」が紀伊國屋書店梅田本店のランキング1位獲得をはじめ、複数のランキングにランクインしました。
<ランキング一覧>
- 1位:紀伊國屋書店梅田本店『社会』部門 6/19時点
- 3位:三省堂書店池袋本店 『ビジネス』部門 6/18週時点
- 1位:Amazon 『流通・物流』部門 6/20時点
- 1位:Amazon『ミクロ経済学』 6/20時点
- 1位:Amazon『店舗・販売管理』6/20時点
▽紀伊國屋書店梅田本店
▽三省堂書店池袋本店
<書籍概要>
- 書籍名:値決めの教科書 勘と経験に頼らないプライシングの新常識
- 出版社:日経BP
- 発売日:2023年6月19日
- 価格: 1980円(10%税込)
- 販売場所:Amazon、楽天など
https://amzn.asia/d/fuU1wzx
<はじめにより一部抜粋>
2023年の値上げ品目数は2022年11月末時点で累計4425品目に上り、早くも4000品目を超えたといいます。これまで低価格路線を貫いてきた企業たちが、生き残りをかけ、続々と値上げに踏み切っているのです。まさにプライシングがNicetohave(あるといい)からMusthave(なくてはならない)になった時代といえます。
そんな、企業にとっても消費者にとっても、価格に対する常識が変わった今が、プライシングの変革に取り組む絶好の機会です。しかし、16.4%の企業が値上げしたいが、できていないというデータもあるように、大多数の企業に、急に価格を変えることへの不安や抵抗があるのではないでしょうか。本書は、この絶好の機会に、1社でも多くの企業の値上げや、プライシングの変革への後押しとなってほしいという思いから執筆しました。
<目次>
- はじめに
- 第1章 プライシングの必要性:歴史、重要性
- 第2章 前提知識:価格を決める要素、支払い意欲、一物一価と一物多価
- 第3章 プライシングの全体像:スケジュール、担当者、ダイナミックプライシング
- 第4章 調査:調査設計、価格体系一覧
- 第5章 分析:分析手法、意思決定
- 第6章 実行:PR、その他実行の論点
- 第7章 組織的な能力開発:組織の構築、人材育成、プライシングツール
- 第8章 調査手法:PSM分析、CVM分析、abテスト、EVC Analysis
- おわりに
■著者 高橋嘉尋について
2019年、慶應義塾大学在学中に、価格1%が企業の営業利益約20%の改善につながるということを知り、その影響力に魅力を感じ、プライシングスタジオ株式会社を設立。プライシングスタジオは設立以来、30以上の業界、100以上のサービスの値付けを支援している。2023年Forbesによる「アジアを代表する30才未満の30人」にエンタープライズテクノロジー部門で選出される。
■企業情報
社名:プライシングスタジオ株式会社
代表取締役社長:高橋嘉尋
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番1号 msbTamachi 田町ステーションタワーN22階
設立:2019年6月26日
事業内容:プライシングにおけるコンサルティング・顧問・人材育成・SaaS事業
URL:https://pricing.co.jp
価格に関するお問い合わせはこちら
https://pricing.co.jp/contact/
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