第30回琵琶湖博物館企画展示「チョウ展―近江から広がるチョウの世界―」開催のお知らせ
琵琶湖博物館では、7月16日(土)から第30回企画展示「チョウ展―近江から広がるチョウの世界―」を開催します。
近年、滋賀県のチョウをとりまく環境は大きく変化しています。今回の企画展示では、滋賀県のチョウの分布の移り変わりやチョウの不思議な形態や生態について、実物標本約12,000点をもとに紹介します。
また、滋賀県最大級のチョウのコレクションである布藤美之コレクションを公開します。このコレクションは、2017年に琵琶湖博物館に寄贈されたもので、滋賀県レッドデータブック2020年版で絶滅危惧種に選定されているギフチョウ、絶滅危機増大種のウラジロミドリシジミ、希少種のキバネセセリなど、現在では産地の少なくなった1970年代の滋賀県産の標本が含まれています。これらは、滋賀県内のチョウの分布の移り変わりや自然環境の変化がわかる重要な標本であり、学術的にも非常に価値が高い標本です。
記
開催期間 令和4年(2022年)7月16日(土)~11月20日(日)
開館時間 10:00~17:00(最終入館16:00まで)
開催場所 滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
観覧料金 大人 300円(団体料金:240円)
高・大学生 240円(同:190円)
小・中学生 150円(同:120円)
※団体料金は20名以上からとなります。
※企画展示をご覧になるには、別途、常設展示の観覧券が必要です。
琵琶湖博物館の入館には、ウェブサイトからの事前予約をお願いしています。右のQRコードからの事前予約の入力画面が表示されます(データ提供可能)。
また、滋賀県最大級のチョウのコレクションである布藤美之コレクションを公開します。このコレクションは、2017年に琵琶湖博物館に寄贈されたもので、滋賀県レッドデータブック2020年版で絶滅危惧種に選定されているギフチョウ、絶滅危機増大種のウラジロミドリシジミ、希少種のキバネセセリなど、現在では産地の少なくなった1970年代の滋賀県産の標本が含まれています。これらは、滋賀県内のチョウの分布の移り変わりや自然環境の変化がわかる重要な標本であり、学術的にも非常に価値が高い標本です。
記
開催期間 令和4年(2022年)7月16日(土)~11月20日(日)
開館時間 10:00~17:00(最終入館16:00まで)
開催場所 滋賀県立琵琶湖博物館 企画展示室
観覧料金 大人 300円(団体料金:240円)
高・大学生 240円(同:190円)
小・中学生 150円(同:120円)
※団体料金は20名以上からとなります。
※企画展示をご覧になるには、別途、常設展示の観覧券が必要です。
琵琶湖博物館の入館には、ウェブサイトからの事前予約をお願いしています。右のQRコードからの事前予約の入力画面が表示されます(データ提供可能)。
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