【埼玉県北本市】温度管理ミスによるワクチン廃棄を防ぐ
【埼玉県内初】官民連携により、IoT機器を活用した新型コロナワクチン保管冷凍庫の温度監視システムを本格運用開始
北本市では、自治体の温度管理ミスで新型コロナウイルスワクチンを廃棄してしまう事例を受け、新型コロナワクチン保管用のディープフリーザー(超低温冷凍庫)の温度管理を自動で監視するシステムの運用を開始しました。県内初の試みであり、全国的にも数少ない取り組みです。
これまで北本市では、新型コロナウイルスワクチンを適切な温度(約-75度)で保管するため、担当者が目視でワクチンを保管するディープフリーザー(超低温冷凍庫)の温度確認を行ってきました。しかし、夜間や担当者が不在の際に適切な温度でなくなった際の早期発見が困難であり課題でした。自動監視システム(「PARCS Suite WATCHER」)を導入したことにより、温度異常の早期発見および温度管理が原因によるワクチンの廃棄防止が可能となります。
【無償提供期間】 6月9日(水)~令和4年2月28日(月)
※「新型コロナウイルス感染症に係る臨時の予防接種実施要領」に基づく期間
【製品紹介サイト】 https://www.pacific-systems.co.jp/solution/613.html
- 「PARCS Suite WATCHER」自動監視システムの仕組み
- 導入経緯
【無償提供期間】 6月9日(水)~令和4年2月28日(月)
※「新型コロナウイルス感染症に係る臨時の予防接種実施要領」に基づく期間
【製品紹介サイト】 https://www.pacific-systems.co.jp/solution/613.html
- 担当者コメント
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