日本初上陸!VOLVO製の新型電動機械2種のレンタルを開始~西尾レントオールが電動「ホイルローダー」「油圧ショベル」提供~
西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、株式会社ボルボ・グループ・ジャパンの「ボルボ・建機・ジャパン」(Volvo CE/Volvo Construction Equipment)の新型電動機械2種を2023年7月下旬よりレンタル開始することをお知らせいたします。今回ご提供するのは、ゼロエミッションを実現した、電動&コンパクトモデルである「ボルボL25 エレクトリック」、「ボルボECR25 エレクトリック」で、先日開催された「CSPI-EXPO」(第5回 建設・測量生産性向上展)で初披露された日本初上陸*¹の機種です。
西尾レントオールは、今後も環境に配慮した建設機械の導入を進め、2050年のカーボンニュートラル実現に貢献してまいります。
*¹自社調べ&VOLVO社より、日本国内において初導入された電動機械のレンタル取り扱い企業として認可済み(2023年7月)
■「ボルボL25 エレクトリック」
●静音性に優れ、排気ガスを出さずに電気の力による強力なトルクを発揮
●バッテリー駆動化によるアップグレードに加え、作業現場での汎用性を一層高める各種作業に対応したモード設定機能も搭載
●バケット容量は1m3、フロントアタッチメントは標準仕様で幅広い作業に最適
●パレット搬送に最適の新型パラレルリンケージを装備 ※従来型のZバーリンケージもオプション対応
●走行はフル電動化されており、ワンペダル操作で簡単で迅速な移動が可能
■ボルボECR25 エレクトリック
●電動コンパクト油圧ショベルの新シリーズの第一弾
●既に実証済みの油圧コンポーネントと新開発の電動コンポーネントを組合せ開発
●高い信頼性を確保しつつ静寂性、カーボンオフセットを求めるお客様のニーズを満たす機械
●バケットサイズは0.12m3、ブレーカー共用配管、予備配管も標準装備され現場での汎用性の高さは従来通り
※両方の機械は車体に標準搭載された一般充電器及びオプションとして機械と同時購入が可能な屋内用/屋外用の急速充電器をご利用いただけます。
※両機種とも、レンタル商品の仕様で記載しております。
レンタルに関するお問い合わせ、ご相談はお近くの営業所までご連絡くださいませ。
店舗検索はこちら:https://www.nishio-rent.co.jp/kenki/officesearch/
国土交通省は、電動式の建設機械を「GX(グリーントランスフォーメーション)建機」として認定する制度を2023年度に創設することを目指しており、建設機械の電動化はカーボンニュートラルの実現に向けて加速度的に進んでいくことが予想されます。西尾レントオールは、電動機械の導入・推進するだけでなく、木造モジュールの提案やバイオ燃料への対応などにも視野を広げ、今後もお客様の期待に応えられるようサービスを提供してまいります。
NISHIOの環境への取り組みはこちら:https://nishio-grp.co.jp/social/environment/
■西尾レントオール株式会社 会社概要
設 立:2022年10月3日 持株会社制移行に伴い新設
2023年4月1日 1959年設立の西尾レントオール株式会社
(現ニシオホールディングス株式会社)より事業承継
商 号:西尾レントオール株式会社(NISHIO RENT ALL CO., LTD.)
代表者:西尾 公志
本 社:〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-11-17
TEL.06-6251-7302(大代表) FAX.06-6252-0285
資本金:3億円
従業員:2,392名(2023年4月1日時点)
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