Cohesity、FedRAMP®社「Moderate」の承認を取得公共部門へのイノベーションとコミットメントを拡大

連邦政府機関がAWS GovCloud (US) 上でCohesity Cloud Services for Governmentを利用し、データセキュリティと管理業務の近代化を実現

Cohesity Japan株式会社

AIを活用したデータセキュリティとデータ管理ソリューションのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、データ管理とデータセキュリティを簡素化するために設計されたSaaS (Software as a Service) サービス、Cohesity Cloud Services for GovernmentがFederal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) の「Moderate」認可を取得したことを発表しました。このソリューションは、データをクラウドに統合し、データのサイロ化を解消し、インフラの複雑性を軽減することで、俊敏性を高め、データからより多くの価値を引き出します。これらのクラウドサービスによって、米国政府関連機関やお客様は、データを保護・管理する方法を近代化し、ランサムウェアやその他のサイバー脅威からデータを保護することが可能になります。現在、Cohesity Cloud ServicesはFedRAMP Marketplaceで利用可能です。

 

公共機関は、全体としてアプリケーションとデータをオフサイトからクラウドに移行しています。FedRAMP認証により、Cohesityはクラウドに移行する際、データのバックアップとリカバリに最新かつ俊敏なアプローチを提供することができます。Cohesity Cloud Services for Governmentを採用することで、これらの政府関連機関はAmazon Web Services (AWS) のAWS GovCloud (US) 上で稼働するフルマネージドバックアップアズアサービス (BaaS) を利用することができます。AWS GovCloud (US) は、政府関連機関のお客様およびそのパートナーに、FedRAMP Highベースラインに準拠したセキュアなクラウドソリューションを構築するための柔軟性を提供します。Cohesity Cloud Services for Governmentは、クラウドへの移行において、サイバーレジリエンスを向上させながらデータを保護・管理するためのシンプルで効率的、かつ安全なオプションを求める政府関連機関にとって魅力的な製品です。

 

Cohesityのフェデラルセールス担当バイスプレジデントあるDave Kushnerは次のように述べています。

「Cohesityは、300を超える連邦政府関連機関を含む、何千もの組織のデータ保護、管理、インサイト提供の近代化を支援してきました。FedRAMPの認可を取得したことで、FedRAMP「Moderate」の認可を必要とする連邦政府機関やその他の組織は、サイバーレジリエンスからデータを保護するために、同認可を取得したCohesity Cloud Services for Governmentを検討できます。この認定は、公共部門のお客様が市民により良いサービスを提供し、ミッションクリティカルな要求に応えられるよう支援するという当社のコミットメントをさらに強化するものです」

 

公共部門のデータセキュリティと管理の簡素化を支援

Cohesity Cloud Services for Governmentは、ITコストを最適化しながらサイバーレジリエンスを強化したいという政府関連機関の高まる需要に対応するため、FedRAMP Moderate Authorizationを取得しました。これにより、公共部門のお客様は、データセキュリティと管理を簡素化できる単一のマルチクラウドプラットフォームを導入できるようになりました。この認定は、Cohesityが米国政府において最も重要な資産であるデータの保護を支援する信頼できるセキュリティプラットフォームとして、確固たる地位を確立するものです。

 

Guidehouse社のパートナーであり、国家安全保障局 (NSA) の元サイバーセキュリティ上級幹部、CohesityセキュリティアドバイザリーカウンシルのメンバーであるDave Kushner氏は次のように述べています。

「最新のデータ管理ソリューションは、現代のサイバーセキュリティにおいてより重要な役割を果たしています。Cohesityのデータ管理テクノロジーは、総合的なリスク管理を強化しながら、機関や組織のセキュリティ体制を改善するのに役立ちます。また、Cohesityはデータ管理を根本的に簡素化することに重点を置いており、お客様がデータを管理、保護し、より多くの価値を得られるよう支援しています。攻撃から守ることと同様に重要なのは、攻撃から回復する能力です。Cohesityのデータ管理に対するアプローチは、攻撃によるデータと事業継続性への潜在的な損害を大幅に抑えることができます」

 

Cohesityが公共部門全体のイノベーションを加速させるために行っている支援についての詳細はこちらをご覧ください。


※本プレリリースは米国リリースの翻訳版です。

 

追加情報

●      ソリューションの概要:米国連邦政府の最新データ管理について https://www.cohesity.com/resource-assets/solution-brief/Cohesity-Federal-Solution-Brief.pdf

●      CohesityのFedRAMP認証に関するブログはこちらをご覧ください。https://www.cohesity.com/blogs/cohesity-earns-in-process-status-for-fedramp/

●      CohesityのCEO兼社長であるSanjay Poonenの、「お客様パートナーがCohesityを選ぶ理由についてのビジョン」はこちらをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=USfz9sXuBMg

●     https://twitter.com/cohesity/https://www.facebook.com/cohesity/https://www.linkedin.com/company/cohesity/https://www.threads.net/@cohesityでCohesityをフォローしてください。

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会社概要

Cohesity Japan株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
電話番号
03-4578-3371
代表者名
倉橋秀則
上場
未上場
資本金
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設立
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