CoeFont、三菱ケミカルグループと共にALS患者様のウェルビーイングの実現に向けた実証実験を開始
スタートアップサポートプログラム「TANAMIN Digital Health Challenge」でファイナリストに選出
AI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供する株式会社CoeFont(本社:東京都港区、代表取締役:早川 尚吾、以下当社)は、三菱ケミカルグループが主催する、スタートアップサポートプログラム「TANAMIN Digital Health Challenge」でファイナリストに選出され、共同で実証を開始いたしました。実証実験の結果は、2023年3月29日(水)に開催されるイベントで発表されます。
- ALS患者様への取り組みが評価され、21か国、94社の中からファイナリストに選出
今回の審査では、CoeFontが、かねてより取り組んでいるALS患者様へのサービスを無償で提供する取り組みや、AI音声の精度の高さやサービスのユニークネスを評価いただきました。
- CoeFontのALS等のご病気で声を無くされる方への取り組み
今後も、最先端のAI音声技術を活用することで、製薬会社様や医療機関、支援団体等のご協力をいただきながら、声を失う可能性のある方々やそのご家族のウェルビーイングを実現する活動を展開いたします。
<CoeFontの社会貢献>
https://esg.coefont.cloud/
<過去の取り組み>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000078329.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000078329.html
- TANAMIN Digital Health Challengeについて
TANAMIN Digital Health Challengeについて
https://tanamin-digital-health-challenge.net/index-jp.html
- AI音声プラットフォーム「CoeFont」とは
5,000種類以上のAI音声を、研修音声や館内放送、オーディオブック、広告など、声を利用したいときに、必要な分だけ、すぐに利用できます。また、従来までは、50万円・10時間以上の収録を必要としていたAI音声を、当サービスでは500円・15分の収録で、自然な発声のできる「CoeFont(AI音声)」を作成できます。
- 株式会社CoeFontについて
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像