“池袋の新しい旅”をテーマにサブカルやメタバースを描いた作品が集結、エントランスグラフィック コンペティション優秀作品が決定!
~11月1日開業予定「MIMARU東京 池袋」に装飾を実施~
キッチンを備えた広い客室、家族や仲間と“みんなで泊まる” アパートメントホテル ミマル(APARTMENT HOTEL MIMARU)を運営する株式会社コスモスホテルマネジメントは、「NEO IKEBUKURO TOURISM」をテーマに、ホテルエントランスを彩るグラフィックを募集する『MIMARU TOURISM COMPETITION 2022 in IKEBUKURO』を開催し、最優秀作品及び優秀作品を決定しましたので、お知らせします。最優秀作品は2022年11月1日開業予定の「MIMARU東京 池袋」のエントランスの壁面デザインとして装飾を行います。
「APARTMENT HOTEL MIMARU」(https://mimaruhotels.com/)は、キッチンやリビング・ダイニングスペースを備えた約 40 ㎡からの広い客室で、多人数での滞在やインバウンドニーズに対応するアパートメントホテルです。
本コンペティションは、「NEO IKEBUKURO TOURISM」をテーマに、サブカルチャー、メタバース、eスポーツ、デジタルなど、次世代の池袋を表現するエントランスグラフィックを、学生やアーティストのみなさまの表現の場として、広く募集しました。eスポーツの熱狂を0から創り世界を変える活動をしているウェルプレイド・ライゼスト株式会社、テレビ ゲームのデベロッパー株式会社Gugenka 、IT・デジタルコンテンツ分野の専門学校HAL東京、アートとデザインの専門学校創形美術学校から特別審査員をお招きし、80点以上の応募作品の中から、募集テーマを基準とした審査を行い、以下の通り受賞作品を決定しました。
受賞内容
最優秀賞 1名 エントランス壁面(3m×8m)に採用 賞金 20万円
優秀賞 2名 10万円分のMIMARU全施設で利用できる宿泊券
入選 該当なし
「MIMARU東京 池袋」は、池袋エリア初出店にあたり、芸術・文化の多様な魅力を世界に向けて発信し、世界中の人々が集い、賑わいと活力あふれる都市をめざす豊島区の「国際アート・カルチャー都市構想」に賛同し、次世代の池袋を表現したアート作品を装飾するほか、メタバースやeスポーツを活用し、日本文化の発信と世界中の人々の集う場を提供してまいります。
- 『MIMARU TOURISM COMPETITION 2022 in IKEBUKURO』受賞作品概要
受賞者の作品に込めた思い・コメント(抜粋):
日本の文化と自然、最先端のコンテンツ、サブカルチャー、さまざまな芸術・文化に触れることができる街、 NEO IKEBUKURO をイメージしました。ホテルのエントランスで、ワクワクする体験ができることを予感させます。池袋で日本の新たな発見をして欲しいという思いで制作しました。審査員コメント(抜粋):
『「新しい旅の形」を予感させる、洗練されたビジュアルが素敵な作品です。また、全体が舞台のようにも見え、どこを切り取っても「絵」になる世界観が豊島区の掲げる“まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市”というテーマにも合致していることから選出いたしました。』
『エントランスに入ると見える赤い円(目)が印象的で、和のテイストとゴールドの色遣いをポイントに、未来的な要素(宇宙飛行士、ドローン、VRゲームなど)を入れて、新しいもの、歴史あるもの、さまざまな文化が融合した池袋ならではの魅力が表現できていると感じました。
『海外からの利用者にも受け入れられやすいデザインと感じました』
優秀賞:「excited IKEBUKURO」 受賞者:kenko様
受賞者の作品に込めた思い・コメント(抜粋):
「漫画」「アニメ」などのサブカル、 水族館/サンシャインなどの観光地を取り入れながら、今回のテーマである「次世代の池袋」を想起させるデザインを制作しました。今後海外からのお客さまも再び増加することを想定し 日本を感じるモチーフ(忍者や妖怪など)もあえて入れています。 エントランスの壁面のため、構図で広がりを、色で華やかさを表現しました。 細かいイラストもふんだんに取り入れることで 「あれはなんだろ?」と、チェックイン/アウトの待ち時間も 退屈しなくていいよう工夫しています。優秀賞:「メタバースの建設現場」 受賞者:山下峻史様
受賞者の作品に込めた思い・コメント(抜粋):
今のまま技術が進めばeスポーツを含めたコンピューター上にあるコンテンツはいずれメタバースの世界の一部になり最終的にはAIの管理下になると考えられます。ところがその世界が実際どのような形をとるかは現時点での私たちにはイメージすることすらできません。おそらくそれは今の現実の世界とは全く異なるもの、別次元のものになるはずです。実際このメタバースを構成する部品が今集まり初め、徐々に全体の姿が現れ始めている段階です。私たちに必要なのはこの現場を眺めるだけではなく何がメタバースそしてリアルな世界にとってベストかを探ることです。それが私たちに課せられた未知の世界へのエキサイティングな挑戦の旅です。審 査 員:ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 代表取締役 谷田 優也様
株式会社Gugenka 代表取締役CEO 三上昌史様
専門学校HAL東京 教官 花山 大貴様
創形美術学校 講師 田中 北斗様(豊島区国際アート・カルチャー特命大使)
株式会社コスモスホテルマネジメント 代表取締役社長 藤岡 英樹
※応募方法、応募資格、応募作品などの詳細はコンペティションサイトをご確認ください。
URL:https://mimaruhotels.com/jp/news/mtc-2022
主催者コメント 株式会社コスモスホテルマネジメント 藤岡 英樹
当社が運営する「APARTMENT HOTEL MIMARU」は、宿泊者の約9割が海外ゲスト※1、フロントスタッフの約9割が外国人※2という、世界から多くの方々が集う場となります。このたび、池袋エリアに初出店するにあたり、世界中から池袋の街を訪れるゲストに、池袋のサブカルチャーや芸術・文化、多様性を発信したいと考えています。
本コンペティションでは、池袋の街をさまざまな形で表現し、未来の生活やエネルギーを感じる作品を数多くご応募いただきました。改めて、ご応募いただきましたすべてのみなさまに心より御礼申し上げます。
今回選出された最優秀作品は、池袋の街を舞台に、多様な文化や体験、未来が融合されており、ゲストがホテルに足を踏み入れ、このアートを見た瞬間から旅のワクワクが始まると感じられました。このような素敵なアートでゲストをお迎えできることを大変嬉しく思います。今後もホテル運営を通じて、池袋の街の魅力や文化を世界に発信し、日本をもっと面白くする体験をお届けしてまいります。
※1.2019年4月~2020年3月実績
※2.2022年4月時点でフロント業務を担当する当社従業員のうち日本国籍以外の従業員割合
- 「MIMARU東京 池袋」について
アニメやマンガといった、ジャパンカルチャーの発信地として海外からの視線も熱く集める街・池袋。メタバースやeスポーツなど、デジタルコンテンツも盛り上がりを見せています。そんなジャパンカルチャーを愛する世界中の人たちへ向けて、アパートメントホテル「MIMARU東京 池袋」を開業します。
- 「MIMARU東京 池袋」施設概要
交 通:J R線・東京メトロ「池袋」駅 徒歩5分
施 設:地上14階建、客室107室
延床面積:6,288.28㎡
オープン:2022年11月1日(予定)
ホームページ: https://mimaruhotels.com/jp/hotel/ikebukuro/
- コスモスホテルマネジメントについて
本社:東京都港区、社長:藤岡 英樹
コスモスホテルマネジメントは、 “みんなで泊まる”アパートメントホテル ミマル(APARTMENT HOTEL MIMARU)を運営しています。キッチン、リビング・ダイニングスペースを備えた約40㎡からの広い客室で、家族や仲間とみんなで一緒にくつろいで過ごし、暮らすような旅を楽しむ。トキメキや発見の扉を開き、いままでの価値観が変わるような、新しい日本に出会う。MIMARUでは、“Unlock Your Japan”をタグラインに、世界の国々から集まった日本が大好きなスタッフたちが、みなさんと一緒に旅をつくっていきます。
MIMARU公式HP:https://mimaruhotels.com/
コスモスホテルマネジメントは、 “みんなで泊まる”アパートメントホテル ミマル(APARTMENT HOTEL MIMARU)を運営しています。キッチン、リビング・ダイニングスペースを備えた約40㎡からの広い客室で、家族や仲間とみんなで一緒にくつろいで過ごし、暮らすような旅を楽しむ。トキメキや発見の扉を開き、いままでの価値観が変わるような、新しい日本に出会う。MIMARUでは、“Unlock Your Japan”をタグラインに、世界の国々から集まった日本が大好きなスタッフたちが、みなさんと一緒に旅をつくっていきます。
MIMARU公式HP:https://mimaruhotels.com/
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