適切な森林管理と温室効果ガス吸収量増加を支援 約10トンのカーボン・オフセットとなる「J-クレジット預金」への預入を実施
株式会社フォーカスシステムズ(東京都品川区、代表取締役社長:森啓一、以下「当社」)は、適正な森林管理による温室効果ガスの吸収量増加につながる事業を支援するため、株式会社商工組合中央金庫の「J-クレジット預金」への預入を実施しました。
J-クレジット預金とは、J-クレジット(森林由来クレジット)によるカーボン・オフセット*が付与される預金です。森林由来クレジットは、間伐等の森林の適切な管理を行うことによるCO2排出量をクレジットとして国が認証したものです。
当社はサステナビリティ基本方針として、未来から必要とされる会社を目指し持続可能な社会と環境の実現に貢献することを掲げています。その中で省資源・省エネルギーによるCO2排出の抑制による地球温暖化抑制も推進しています。この度のJ-クレジット預金により、約10トン分のCO2排出量がオフセットされる予定です。
*日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方
J-クレジット預⾦の全体像

(出典︓商⼯中⾦ https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_241227_01.pdf )
フォーカスシステムズについて
株式会社フォーカスシステムズは、1977年に設立され、公共・通信ほか、社会性の⾼い分野におけるシステム開発・運⽤に携わるだけでなく、 IoT、クラウドや AI 等、時代の流れを⾒据えたビジネス展開も積極的に推進しています。コーポレートスローガンは “テクノロジーに、ハートを込めて。” ⼈と⼈とを技術でつなぐ私たちフォーカスシステムズの仕事に、社員ひとりひとりが、情熱と誠意を持って臨む姿勢を込めました。
報道・広報に関するお問い合わせ
株式会社フォーカスシステムズ
コーポレートマネジメント本部 IR・広報部
E-MAIL:koho@focus-s.com
TEL:03-5421-7790
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像