分散型遠方監視装置が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました!

アンリツ株式会社

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、分散型遠方監視装置が2023年10月4日付けで国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」(ネティス)に登録されたことをお知らせいたします。

分散型遠方監視装置と現場の端末装置、および、監視・制御用の汎用PCで構成される広域分散型設備監視制御システムは、広域に点在する非常用発電設備や受配電設備等の監視対象設備を遠隔から監視・制御するためのシステムです。

監視データの収集・処理・情報提供の役割を担う専用サーバを必要としていた従来システムに比べ、簡易かつ経済性の高い一括設備監視システムの構築が可能となります。


技術名称         広域分散型設備監視制御システム

NETIS番号     KT-230135-A

登録日            2023年10月4日

https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230135%20


NETIS(New Technology Information System) は、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。公共工事等において、施工業者がNETISに登録された新技術の活用を提案し、実際に工事で活用された場合は、活用の効果に応じて工事成績評定での加点対象となります。


広域分散型設備監視制御システムを構成する分散型遠方監視装置は、その高い経済性や導入の容易性、高信頼性が認められ、これまで、国土交通省や各公共団体のさまざまなシステムに導入実績があります。


アンリツは、公共工事等において本技術を採用していただけるよう、お客様に積極的に提案してまいります。


・分散型遠方監視装置 ET3000 シリーズ

https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/solutions/facility-monitoring-et3000


・導入事例ページ

https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/case-studies


※NETIS(New Technology Information System) のサイトはこちら

https://www.netis.mlit.go.jp/NETIS

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

アンリツ株式会社

4フォロワー

RSS
URL
https://www.anritsu.com
業種
製造業
本社所在地
神奈川県厚木市恩名5-1-1
電話番号
046-223-1111
代表者名
濱田 宏一
上場
東証プライム
資本金
191億8900万円
設立
1950年10月