Keeper SecurityがiOSの自動入力機能を向上
iOSに高度なワンタイムパスワード自動入力機能と長押し自動入力機能を搭載!パスワードと認証コード入力が高速、安全、便利にログインが可能に
パスワードとパスキー、特権アクセス、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラストおよびゼロ知識サイバーセキュリティソフトウェアの大手プロバイダであるKeeper Security APAC株式会社 (アジアパシフィック本社: 東京、CEO・共同創業者: Darren Guccione (ダレン・グッチョーネ)、以下「Keeper」) が、iOS向けKeeperパスワードマネージャーに、パスワードと確認コードの管理を強化するための新機能を発表しました。
TOTP (時間制限付きワンタイムパスワード) の自動入力や、使いやすい長押し自動入力機能など、これらのアップデートにより操作とセキュリティがさらに強化されました。
新しいワンタイムパスワード (TOTP) の自動入力機能が実装されたことにより、ログイン時に必要な確認コードなどのワンタイムパスワードが自動的に表示されるようになりました。
ユーザー名とパスワードを入力すると、Keeperが関連するTOTPコードを表示してくれるため、アプリを切り替えたり手動でコードを入力したりする必要はありません。また、ログイン対象のURLに一致するTOTPが複数ある場合は候補を表示してくれるため、ユーザーは正しい候補を選択するだけとなり、ログイン操作がスムーズになりました。
さらに、長押し自動入力機能により、任意の入力フィールドを長押しするだけで、ユーザー名、パスワード、TOTPコードがすばやく入力できるようになりました。Keeperをデフォルトの自動入力プロバイダに設定すると自動入力オプションのメニューにすぐにアクセスできるため、アプリやウェブサイトのナビゲーションがさらに便利になります。
Keeper SecurityのCTO兼共同創設者であるクレイグ・ルーリー氏は以下のように述べています。「これらの最新機能には、デジタルセキュリティをシームレスかつ堅牢にするという弊社の取り組みが反映されています。TOTP自動入力の強化と新しい長押し機能により、最高水準のセキュリティを維持しながら、ログイン処理でありがちな問題点が解消されており、ユーザーがより簡単にデジタル認証情報を管理する手助けとなります。」
これらの機能強化は、ユーザー体験とセキュリティを向上させるためのKeeperの継続的な取り組みの一環となります。TOTP自動入力によって確認処理が簡素化され、長押し自動入力機能によりフォームへの入力が劇的に高速化されます。これらの機能には最新のiOS18が必要となりますが、手動での入力が削減されることでセキュリティリスクが最小限に抑えられ、iOS端末での認証情報の管理がより効率的かつ安全になります。
Keeperのパスワード管理プラットフォームと新しいアップデートの詳細については、Keeperのドキュメントポータルとリリースノートをご覧ください。
###
Keeper Securityは、世界中の個人や組織のサイバーセキュリティを変革しています。Keeperの使いやすいソリューションは、エンドツーエンドの暗号化の基盤の上に構築されており、あらゆるデバイス上のユーザーの保護が可能です。ゼロトラスト特権アクセス管理ソリューションは簡単に導入でき、あらゆる技術スタックとシームレスに統合することで、侵害の防止、ヘルプデスクコストの削減、コンプライアンスへの遵守を実現します。Keeperの製品は、何百万人もの個人と数千の組織に信頼されており、パスワード・パスキー管理、シークレット管理、特権アクセスの管理、安全なリモートアクセス、メッセージの暗号化で業界をリードしています。詳しくは、KeeperSecurity.jpをご覧ください。
Keeper Securityをフォロー
Facebook : https://www.facebook.com/keeperplatform
Instagram :https://www.instagram.com/KeeperSecurity/?igsh=ZWNqcm01M3Z3ZTlk
LinkedIn :https://www.linkedin.com/company/keeper-security-inc-/
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード