重版出来!「目でみる単位の図鑑」⾝近な単位がイメージできる!理系脳をはぐくむ。
2023年8月7日 テレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」「東大生が選ぶ!頭が良くなる図鑑ランキングBEST10から出題SP」で紹介されました!
解説
日頃なにげなく耳にするけれど、なかなか理解できない・説明できない身の回りの単位を、パッと見て頭でイメージできるようになる!
SI(国際単位系)はすべて含んだ、実用性抜群の単位図鑑。
理系脳をはぐくむ! 身近な単位がイメージできる!
メートル・ヤード・光年など長さ、平方メートル・エーカーなど面積、立方メートル・リットル・ガロンなど体積、キログラム・トン・ポンドなど重さ、時間、ノット・マッハなど速さ、ルクス・カンデラなど明るさ、アンペア・ボルト・ワット・ジュールなど電気と仕事量、音、周波数、℃、ケルビン、ニュートン、パスカル、ベクレル、モルからポイント、dpi、バイトまで……。
なかなか理解できない・説明できない身の回りの単位を、目でみてパッと思いうかべることができるようにする図鑑!
かつて、長さや重さをくらべる単位は、国や地域によってまちまちでした。くらべる基準が違うというのは、非常に不便なことです。国際的な取引が活発になると世界中で通用する比較の基準が必要になってきました。この問題は、産業革命以降、より深刻になりました。
こうしたなか、18世紀末、現在世界約180か国で使われている長さの単位 「メートル(m)」がフランスで誕生したのです。これ以降、国際的な共通基準=SI(国際単位系)が整備されていくことになります。この図鑑では、このSIを網羅し、また、日本古来の単位(尺貫法など)も紹介しています。
この図鑑をご覧になった方は、「単位」ということばに、何かわからない魅力を感じているのではないでしょうか。もちろん、わからない単位について調べるのに、この図鑑は役立つと思います。でも、それだけではありません。この図鑑は、読みものとしても楽しんでもらえるようにつくってあります。さあ、単位についていろいろ知ることで、ものごとへの興味と理解をさらに深めていきましょう。
著者情報
丸山 一彦(マルヤマ カズヒコ)1970年三重県生まれ。成城大学大学院経済学研究科経営学専攻博士課程修了。博士(経済学)。成城大学経済研究所研究員、明治大学理工学部講師、富山短期大学経営情報学科教授を経て、和光大学経済経営学部経営学科准教授。専門分野は、ものづくり研究の中の「創造アーキテクト、新商品開発マネジメント、市場戦略論、購買行動分析」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
こどもくらぶ(コドモクラブ)こどもくらぶは、あそび・教育・福祉分野で、子どもに関する書籍を企画・編集している。おもな作品に『日本の工業』『知ろう! 防ごう! 自然災害』(以上、岩崎書店)、『歴史ビジュアル実物大図鑑』『はたらくじどう車スーパーずかん』『ポプラディア大図鑑 WONDA 鉄道』(以上、ポプラ社)、『信じられない現実の大図鑑』『0歳からのえいご絵ずかん』『小学生の英語絵ずかん』『目でみる単位の図鑑』『目でみる算数の図鑑』『目でみる1mmの図鑑』(以上、東京書籍)、など、毎年100タイトルほどの児童書を企画、編集している。
<概要>
『目でみる単位の図鑑』
■丸山一彦/監修 こどもくらぶ/編
■定価3,080円(本体2,800円+税10%)
■A4判・96頁
■発行・発売:東京書籍株式会社
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