第3回『未来エッセイ2101』表彰式を開催
~22世紀の食や農業の未来を思い描くエッセイコンテスト~全13作品の受賞作品を発表!
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬宏毅、東京都港区)が開催した第3回『未来エッセイ2101』 (以下、本コンテスト)の表彰式を日本橋ホール(東京都中央区)において2025年11月29日(土)に開催し、全受賞作品を発表しました。
1,127作品より選ばれた受賞者(最優秀賞、優秀賞、協賛会員賞)の皆様、協賛企業の皆様、後援団体の皆様をご招待し、各賞の表彰を実施いたしました。

●未来エッセイ2101とは
「未来エッセイ2101」は、一般社団法人アグリフューチャージャパンが主催する、22世紀の食や農業の未来をテーマにしたエッセイコンテストです。参加者が「あったらいいな」「できたらいいな」と思うアイデアを、空想の物語として合計1,200字以内で自由に表現します。最優秀賞100万円などの賞が設けられ、誰でも応募可能な開かれたコンテストです。
このコンテストを通じて、未来の食と農を変えるイノベーションの“種”を見つけ、それをビジネスとして形にできる人材を育てることをめざしています。さらに、表彰式や受賞作品の公開を通じて、社会全体で未来の食と農を考えるきっかけづくりも行っています。
●受賞作一覧

●表彰式の様子
<表彰>
受賞作品の発表および表彰を行いました。協賛会員や審査員の皆様から、受賞者へのお祝いの言葉や、授賞に至った評価ポイントについてコメントを頂いたほか、受賞者の皆様からは作品に込めた想いなどをお話しいただきました。


<審査員によるコンテスト講評>
本コンテストの審査を頂いた、食や農の専門家である審査員の皆様より、審査の中でどういった点を評価したか、印象に残った文面や、作品を通じて改めて考えを深めたことなど、全体を通じた講評をいただきました。


【本コンテストの募集要項】

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募集テーマ |
22世紀の食や農業の未来に「こんなものがあったらいいな」 「こんなことができたらいいな」のアイデアを1,200文字以内で自由に記述してください。 |
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応募内容 |
合計1,200文字以内のエッセイおよびタイトルをご提出ください。 |
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応募要件 |
✓ 所属・年齢不問。日本国内在住の方であればどなたでもご応募いただけます。 ✓ 応募は自作・未発表かつ日本語のものに限らせていただきます。 |
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応募方法 |
当法人HPの指定フォームより応募 |
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スケジュール |
応募締切 ・・・2025年7月18日(金) 17時 書類審査(当法人内で審査の後、外部審査員による最終審査を実施) ・・・2025年7月~10月 ノミネート作品発表(受賞候補作品を当法人HPにて公開予定) ・・・2025年10月20日(月) 表彰式(受賞作品発表)(都内にて開催予定) ・・・2025年11月29日(土) |
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審査基準 |
ご応募いただいたエッセイについて、 以下3つの観点から、総合的に審査します。 「革新性」 「ワクワク感」 「視点のユニークさ」 |
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協賛会員 |
エア・ウォーター株式会社 エスビー食品株式会社 カゴメ株式会社 キッコーマン食品株式会社 株式会社ザファーム 日本生活協同組合連合会 一般社団法人日本フードサービス協会 農林中央金庫 ハウス食品グループ本社株式会社 雪印メグミルク株式会社 |
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最終審査員 |
青山 浩子 (新潟食料農業大学 教授) 岡田 亜希子 ((株)UnlocX 取締役 / Insight Specialist) 豊永 翔平 ((株)Cultivera 代表取締役CEO) 三村 昌裕 (三村戦略パートナーズ(株)代表取締役) 合瀬 宏毅 ((一社)アグリフューチャージャパン 代表理事理事長) |
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賞・賞金 |
✓ 最優秀賞 1名 副賞100万円 ✓ 優秀賞 2名 副賞 30万円 ✓ 協賛会員賞 10名 副賞は表彰式当日発表 |
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後援 |
✓ 農林水産省 ✓ NHK |


■一般社団法人アグリフューチャージャパン(https://www.afj.or.jp)
所在地:東京都港区港南2-10-13 農林中央金庫品川研修センター5階
理事長:合瀬 宏毅(元 日本放送協会 解説委員室 解説副委員長)
設立:2012年2月
会員数:206会員(2025年6月30日現在)
事業内容:AFJ日本農業経営大学校の運営、農業分野における調査・研究等
■AFJ日本農業経営大学校について
次世代の農業経営者を育成することを目的に、『日本農業経営大学校』の名で2013年4月に開校。
農業を取り巻く環境や教育ニーズの変化に対応していくため、新たに「農業を変革する人材の育成」、「農業界全体の経営力の底上げ」というミッションのもと、教育内容の見直しを実施。2023年度よりAFJ(AgriFuture Japan)を冠した『AFJ日本農業経営大学校』と名称を変更し、新たな教育課程を提供開始。
『AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー』(https://www.afj.or.jp/jaiam/innovator/)
アグリビジネス領域で新たな価値創出や課題解決により起業・新規事業開発を目指す、社会人を対象とした実践重視のカリキュラムを提供。アイデア創出から仮説検証、事業計画策定を最短1年で行う。
『AFJ日本農業経営大学校 オンラインスクール』(https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/)
就農年数や経営段階によって必要となってくる学びやスキル、解決したい課題に合わせた講座を提供。オンライン中心の受講スタイルで、仕事との両立が可能である点が特徴。
■アグリフューチャージャパン会員一覧(2025年10月時点)

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