水へのまなざし展 ギャルリーためながにて開催
人は「水」から何を想うのだろう。
画家が向けた眼差しの彼方に何が見えているのだろう。
画家が向けた眼差しの彼方に何が見えているのだろう。
この度ギャルリーためながにて、水に焦点をあてた展覧会「水へのまなざし」展を開催する運びとなりました。
人々の暮らしのそばにあり、広大な海原や穏やかな水面、飛沫の上がる波など様々に形を変え、
四季折々の表情を加え、流れるように変化を見せる水は、モチーフとしても多様に映し出され、
世代を超えて多くの画家に親しまれてまいりました。
聖書の一場面として、キリストの背景に湖を描くルオー
アルジェの港やセーヌ川を情感豊かに表現するマルケ
波や船を描く軽やかでリズミカルなタッチが愛らしいデュフィ
海辺とそこに佇む女性の気品と爽やかさが目を引くカシニョール
深淵な水をキャンバスに表出させるチェン
その他アイズピリ、荻須高徳、ギアマン、コタボ、智内兄助、ビュッフェ、フサロ、吉川民仁等40余点を展覧いたします。
本展では心地よいこの季節に相応しい、爽やかで心躍るような水の多彩な表現をお目にかけます。
この機会にぜひご高覧くださいませ。
【展覧会開催概要 水へのまなざし 展】
会期 2018年 4月12日~5月20日
会場 ギャルリーためなが
東京都中央区銀座7-5-4
開廊時間 月~土 10:00-19:00
日・祝 11:00-17:00
http://www.tamenaga.com
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