【OWNDAYS | オンデーズ 】日本式メガネ販売でインドネシアに進出へ
5年で、インドネシア国内で100店舗の出店を計画
メガネの製造販売を手掛ける株式会社オンデーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中修治)は、「OWNDAYS(オンデーズ)」の東南アジア7か国目となるインドネシアに2018年3月進出を決定。同国で2023年を目途に100店舗の新規出店を計画しております。
- メガネの製造販売を手掛ける株式会社オンデーズ |OWNDAYS(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中修治)は、海外10か国目となるインドネシアに2018年3月進出することを発表いたします。同国に於いて今後5年を目途に100店舗の新規出店を計画しております。
OWNDAYS|オンデーズは2013年7月から海外展開を開始。競争が厳しい日本のメガネ小売業界で磨き上げられた独自のビジネスモデルが持つ国際的な競争力に着目し、2013年7月にシンガポールにて海外展開を開始。このシンガポール1号店の成功を受けて、有力ショッピングモールへの出店を加速。2014年以降は更に台湾、タイ、カンボジア、マレーシア、ベトナム、フィリピンなど東南アジアを中心に近隣諸国へと進出を行いました。
弊社では、海外展開を開始した当初から、フィリピンやタイに並ぶ新興市場であるインドネシアへの展開を目指してきました。中国・インド・米国に次ぐ世界第4位の人口2.5億人を有し、年率5~6%で経済成長を続けるインドネシア。昨今、そのポテンシャルが高く注目されていますが、厳しい外資規制に阻まれ、外資小売企業の参入は厳しく制限されております。弊社は同国のリテーラーと長年に渡って交渉を続け、この度、現地有力アパレルリテーラーとの間でFC運営契約が合意に達しました。
【店舗】
2018年3月を目途に、インドネシアはスラバヤに2店舗、続けて首都ジャカルタと、現時点で3店舗のオープンが計画されています。スラバヤは、人口300万人のジャカルタに次ぐ第二の過密都市として知られています。
OWNDAYS|オンデーズのインドネシア進出1号展は220平米超で、同国では最大級のメガネ専門店となる予定です。
【経営】
インドネシアでもSPA方式による高品質かつ低価格なプライベートブランド メガネを販売。また、店舗内で眼鏡を加工し、20分でお渡しを行う日本と同様の販売サービスを行うことによって、現地企業との違いを打ち出します。同国では類似の販売サービスを行っている企業が少なく、また他社の追従を許さない日本式接客スタイルを武器に、5年を目途で同国内に100店舗の出店を計画しています。また今後はアジアに留まらず、さらに多くの地域へと海外展開を加速していきます。
【OWNDAYSの海外進出国一覧】
シンガポール・台湾・オーストラリア・オランダ・マレーシア・タイ・ベトナム・カンボジア・フィリピン
[株式会社オンデーズ]
株式会社オンデーズは、日本全国の他、シンガポール、台湾など海外10カ国に220店舗を展開しているメガネ販売チェーン店です。日本のみならず世界的なメガネのファストファッションブランドとして日本から世界の市場へと新しい需要の開拓とサービスの提供を積極的に挑戦し続け、「オンデーズに関わる全ての人を豊かにするために…」の信条を掲げ世界中の人たちから必要とされるオンリーワンの企業を目指しています。
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