統合監視とインシデント対応支援を提供するサービス『TPS』 に脆弱性管理オプションサービスを拡充
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝、以下「テクマトリックス」)は、当社が取り扱うネットワーク製品とセキュリティ製品に対して「包括的な脅威の検出と可視化」及び「セキュリティ運用」を最大限に効率化することを目的とした『TechMatrix Premium Support powered by TRINITY』(以下「TPS」)に、SOCアナリストによって脆弱性管理を支援するオプションサービス『脆弱性管理サービス』(以下「本サービス」)を本日より拡充いたしました。
サイバー攻撃は多様化し日々新たな攻撃手法が発見されています。サイバーセキュリティの脅威となり得るサーバやネットワーク機器の脆弱性を把握し、継続的に管理することは容易ではございません。常に最新の情報を入手し自社で保有する資産の構成情報と照らし合わせて脆弱性の有無を確認し、またその脆弱性のリスク評価を行うことはサイバーセキュリティの知識や経験のみならず多大な時間も要します。
本サービスでは、TPS をご利用いただいているお客様の大規模かつ複雑なシステム環境で稼働している様々なサーバやネットワーク機器が持つ脆弱性を高速化された検査サイクルにより可視化することでパッチ適用の計画を継続的に支援します。
脆弱性の検査はお客様環境とSOCを接続しているインターネットVPN(IPsec)経由にて当社SOCの脆弱性管理システムから行います。DMZ(DeMilitarized Zone)の公開サーバだけでなく内部セグメントで利用されている各種サーバやネットワーク機器を対象に毎週一度検査することで脆弱性情報を常に最新に保つことが可能です。また、豊富な経験とノウハウを有するセキュリティアナリストがリスク分析を行い、脆弱性の解説や対策優先度などを記載したレポートを適宜提供します。
【サービス概要】
● 定期脆弱性検査
毎週一回、VPN経由の内部セグメントから検査対象機器に対して脆弱性検査を行います。
※公開サーバに対するインターネット経由の外部検査も可能です。
● 検査速報
リスクの高い脆弱性やIPS製品等の防御製品によって遮断もしくは検知することが出来ない新たな脆弱性を検出した場合には検査速報を提供します。
● 月次報告書
当月内に検出された脆弱性情報の統計や傾向、推移、また防御製品で遮断を推奨するチューニング案などをまとめた月次報告書を提供します。
● 拡張インシデント分析
検出された脆弱性情報をセキュリティ監視における相関分析で活用することにより、より精度の高いインシデント検知を実現します。
【脆弱性管理サービスの構成イメージ】
【参考価格】
● 検査対象128IPアドレスまで : 1,800,000円/年 ~(税別)
【今後の展開について】
テクマトリックスでは、本サービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間(2021年度)30 社へのサービス提供を目標としております。
【TPS サービス内容紹介ページ】
「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY 」は、ご導入いただいた製品を横断的且つ最適化された機器運用サービスを提供すると共に、テクマトリックスが独自開発した数百パターンに及ぶ脅威シナリオによって相関分析を行うセキュリティ統合監視サービスをあわせて提供する「包括的な脅威の検出と可視化」と「セキュリティ運用」を行う最上位のサポート&セキュリティサービスです。TPS紹介資料や価格表を以下よりダウンロード可能です。
https://www.techmatrix.co.jp/t/nwsec/tps/overview.html
■ テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス(東証一部:3762)は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。
<本件に関するお問い合わせ先>
テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部
TRINITY事業開発室
E-mail:tri-biz-dev@techmatrix.co.jp TEL:03-4405-7817
<本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ先>
テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部
マーケティング 担当:マーケティング事務局
E-mail:nws@techmatrix.co.jp TEL:03-4405-7860
本サービスでは、TPS をご利用いただいているお客様の大規模かつ複雑なシステム環境で稼働している様々なサーバやネットワーク機器が持つ脆弱性を高速化された検査サイクルにより可視化することでパッチ適用の計画を継続的に支援します。
脆弱性の検査はお客様環境とSOCを接続しているインターネットVPN(IPsec)経由にて当社SOCの脆弱性管理システムから行います。DMZ(DeMilitarized Zone)の公開サーバだけでなく内部セグメントで利用されている各種サーバやネットワーク機器を対象に毎週一度検査することで脆弱性情報を常に最新に保つことが可能です。また、豊富な経験とノウハウを有するセキュリティアナリストがリスク分析を行い、脆弱性の解説や対策優先度などを記載したレポートを適宜提供します。
【サービス概要】
● 定期脆弱性検査
毎週一回、VPN経由の内部セグメントから検査対象機器に対して脆弱性検査を行います。
※公開サーバに対するインターネット経由の外部検査も可能です。
● 検査速報
リスクの高い脆弱性やIPS製品等の防御製品によって遮断もしくは検知することが出来ない新たな脆弱性を検出した場合には検査速報を提供します。
● 月次報告書
当月内に検出された脆弱性情報の統計や傾向、推移、また防御製品で遮断を推奨するチューニング案などをまとめた月次報告書を提供します。
● 拡張インシデント分析
検出された脆弱性情報をセキュリティ監視における相関分析で活用することにより、より精度の高いインシデント検知を実現します。
【脆弱性管理サービスの構成イメージ】
【参考価格】
● 検査対象128IPアドレスまで : 1,800,000円/年 ~(税別)
【今後の展開について】
テクマトリックスでは、本サービスを既存のお客様を含め、多くの分野へ提供することにより、年間(2021年度)30 社へのサービス提供を目標としております。
【TPS サービス内容紹介ページ】
「TechMatrix Premium Support powered by TRINITY 」は、ご導入いただいた製品を横断的且つ最適化された機器運用サービスを提供すると共に、テクマトリックスが独自開発した数百パターンに及ぶ脅威シナリオによって相関分析を行うセキュリティ統合監視サービスをあわせて提供する「包括的な脅威の検出と可視化」と「セキュリティ運用」を行う最上位のサポート&セキュリティサービスです。TPS紹介資料や価格表を以下よりダウンロード可能です。
https://www.techmatrix.co.jp/t/nwsec/tps/overview.html
■ テクマトリックス株式会社について
テクマトリックス(東証一部:3762)は、クラウドコンピューティング時代に技術革新をもたらす情報基盤技術のインテグレーションを提供する「情報基盤事業」と、ソフトウェア技術を駆使し顧客の抱える問題領域におけるベストプラクティスを実装したアプリケーションの提供を行なう「アプリケーション・サービス事業」を提供しております。「情報基盤事業」分野では、独自の目利き力を活かし、北米を中心に高い技術力、競争力、成長力をもつ次世代ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等の製品やサービスを見極め、単なる製品販売にとどまらない高付加価値なフルラインのサービスをお届けしています。
<本件に関するお問い合わせ先>
テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部
TRINITY事業開発室
E-mail:tri-biz-dev@techmatrix.co.jp TEL:03-4405-7817
<本プレスリリースに関する報道関係の方のお問い合わせ先>
テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部
マーケティング 担当:マーケティング事務局
E-mail:nws@techmatrix.co.jp TEL:03-4405-7860
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