あなたはミニマリスト? それともマキシマリスト?アンケートの結果は
綺和美では、特に都心部の一人暮らしの人の間で、ミニマリスト志向の方が増えているのではないかという仮説を立ててみました。ミニマリストとはモノを減らし、部屋をがらんとさせて、不要なモノをどんどん手放していく考え方・ライフスタイルのことです。一方、人はコレクションしたいという強い願望もあると思います。何かを集めていて、本当はもう飽きているのに欠けがあると気になって買ってしまうとか、そうではなくとも情熱的に何かを集めたい願望は人間の本能としてあるのではないでしょうか。
おうち時間を豊かにしたいという人が増えました。コロナ禍もありリモートワークや在宅勤務も増え、家の中を快適にしたいという人達の願望が強くなっています。都心の一人暮らし、あるいは世帯を持っているとか、また実家で家族と住んでいるなど、居住形態はさまざまです。
・家に対してのアンケートは反応が良い傾向
綺和美はこれまでも、アンケートを通じてさまざまな質問を世の中に投げかけてきましたが、「あなたのライフスタイルはミニマリストorマキシマリスト?」という今回の質問は、アンケートが一瞬で埋まるほど早く回答が集まりました。それだけ答えが皆さんの中で決まっている類いだったのではないでしょうか。
また、昨今のダイバーシティ環境に合わせて、性別を答えていただく際に「答えたくない」を設けさせていただきました。男・女・その他にするか等いろいろ表現に迷うところですが、あまり深く考えずに答えていただきたく思います。
・あなたはミニマリスト or マキシマリスト?
さて、あなたのライフスタイルはミニマリストですか?それともマキシマリストですか?という質問を4択で行いました。4つの選択肢は以下の通りです。
です。あえて真ん中に『どちらでもない』は入れませんでした。日本人のアンケート傾向として、『どちらでもない』を選びがちだからです。はっきりとした回答を打ち出していただくため、あまり悩まなくて済む選択肢に設定しております。
結果は図をご覧ください。『ミニマリストに憧れているがまだまだ』と答えた方が69%で、あとは分散しています。つまり、ミニマリストになりたいとか、自分の家を片付けなくてはいけないなと思っていながらも、がらんとした部屋になるにはまだまだ遠く、片付けの途上の認識だとわかります。
・ミニマリストへの憧れが強い人の動機
ミニマリストへの憧れといっても多種多様なので、がらんとした部屋に美を感じる人もいれば、限られた予算や生活費の中で、本当に好きなモノだけを手に入れてあとは持たない、という主義の人もいるでしょうし、お金がありあまっていて上質な品だけを飾っている人もいることでしょう。
多様性を潜在的に抱えたミニマリストへの憧れですが、どういったときに片付けのモチベーションが上がるか聞いてみました。
・マキシマリストへの憧れが強い人の動機
一方、マキシマリストであると答えた人や、どちらかというとマキシマリストに憧れている人は、モノを集めたい欲求がどんなときに強まるのでしょうか?
マキシマリスト志向の方々は、ある意味で自分に正直で、また欲望に忠実になれるほどお金を使うことに抵抗がない、と考えられるのではないでしょうか。もしお金が山ほどあって、集める空間(家や倉庫)もあるのなら、とっても羨ましいですね。
しかし人の欲望は限りがありませんし、世の中には無限の品物があります。Amazonや楽天市場には数億点もの商品があり、NIKEのスニーカーに限ったところで何百足も存在します。全て買っている訳にはいきませんので、どこかでお金や空間の制限で妥協する必要があるのではないでしょうか。
・ミニマリストまではいかなくとも・・・
今回のアンケートで注目すべきは、『ミニマリスト』でも『マキシマリスト』でもなく、『どちらかというとミニマリスト志向だが、まだまだだと思う』と答えた方が圧倒的に多かったことです。きっと「本当にがらんとした空洞の部屋に美しさを感じはしても、自分の家をそこまでする必要性は感じないし、かといって口紅を100本集めるとかもする気持ちにならない」という感覚なのではないでしょうか。
少し前より断捨離ブーム、片付けブームが興って、さらにはおうち時間を充実させたいという機運もコロナ禍で向上しました。部屋を片付けたい、滞在時間の長い家の中を快適に・・・という強い想いを抱きながらも、なかなか忙しさもあって徹底的にミニマリストになるには至らない、といったところではないでしょうか。
がらんとした部屋に美を感じるのであれば、美しい部屋と同じぐらい“美しい自分”にも興味があるはずです。部屋と同じぐらい磨き上げた自分で、自分自身を愛してしまいましょう。つやつやで黒々とした髪の毛を維持するために美容院も良いですが、ご時世柄おうち時間を充実させる方向でいきたいですね。綺和美は白髪染めのシャンプーとトリートメントなどを高品質でご提供しています。
ツヤツヤの豊かな髪の毛はとても印象を良くしてくれます。人から好かれるだけでなく、自分で自分も好きになれるのです。綺和美はその豊かな自分時間のお手伝いをしたいと強く思っています。綺和美の白髪染めシャンプーやトリートメントを代表とするヘアケアシリーズ『Root Vanish』をぜひお試しください。直販サイトからお買い上げいただけます。
当アンケートや当記事にご興味をお持ちであれば、掲載も歓迎です(無断転載は不可)。PRTIMESよりお問い合わせください。お待ちしております。
・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代~70代の100名にアンケートを実施。2022/2実施。
・家に対してのアンケートは反応が良い傾向
綺和美はこれまでも、アンケートを通じてさまざまな質問を世の中に投げかけてきましたが、「あなたのライフスタイルはミニマリストorマキシマリスト?」という今回の質問は、アンケートが一瞬で埋まるほど早く回答が集まりました。それだけ答えが皆さんの中で決まっている類いだったのではないでしょうか。
また、昨今のダイバーシティ環境に合わせて、性別を答えていただく際に「答えたくない」を設けさせていただきました。男・女・その他にするか等いろいろ表現に迷うところですが、あまり深く考えずに答えていただきたく思います。
・あなたはミニマリスト or マキシマリスト?
さて、あなたのライフスタイルはミニマリストですか?それともマキシマリストですか?という質問を4択で行いました。4つの選択肢は以下の通りです。
- 『ほぼミニマリストに近い』
- 『ミニマリストに憧れているがまだまだ』
- 『マキシマリストに憧れているがまだまだ』
- 『ほぼマキシマリストに近い』
です。あえて真ん中に『どちらでもない』は入れませんでした。日本人のアンケート傾向として、『どちらでもない』を選びがちだからです。はっきりとした回答を打ち出していただくため、あまり悩まなくて済む選択肢に設定しております。
結果は図をご覧ください。『ミニマリストに憧れているがまだまだ』と答えた方が69%で、あとは分散しています。つまり、ミニマリストになりたいとか、自分の家を片付けなくてはいけないなと思っていながらも、がらんとした部屋になるにはまだまだ遠く、片付けの途上の認識だとわかります。
・ミニマリストへの憧れが強い人の動機
ミニマリストへの憧れといっても多種多様なので、がらんとした部屋に美を感じる人もいれば、限られた予算や生活費の中で、本当に好きなモノだけを手に入れてあとは持たない、という主義の人もいるでしょうし、お金がありあまっていて上質な品だけを飾っている人もいることでしょう。
多様性を潜在的に抱えたミニマリストへの憧れですが、どういったときに片付けのモチベーションが上がるか聞いてみました。
- 「『うち、断捨離しました!』などのテレビ番組や、情報番組での片付け特集を見るとモチベがあがります。」
- 「何度もTVerで片付け番組をくり返しながら、同時に片付けます。」
- 「『ガラクタ捨てれば自分が見える』という書籍を読むと一気に捨てたくなります。モノの停滞は精神の停滞であり、捨てると本当に道が開けるんですね。」
- 「YouTubeの“捨て活”動画をくり返しています。ビフォーアフターが刺激になるので。」
・マキシマリストへの憧れが強い人の動機
一方、マキシマリストであると答えた人や、どちらかというとマキシマリストに憧れている人は、モノを集めたい欲求がどんなときに強まるのでしょうか?
- 「コロナを警戒しつつ街ブラをしたとき」
- 「YouTubeで懐かしのおもちゃをチェックしてはメルカリで落札しコレクションしています」
- 「靴が好き。とにかく無限に集めたい」
- 「ウツワにハマっていて、買い集める手が止まりません。助けて・・・」
マキシマリスト志向の方々は、ある意味で自分に正直で、また欲望に忠実になれるほどお金を使うことに抵抗がない、と考えられるのではないでしょうか。もしお金が山ほどあって、集める空間(家や倉庫)もあるのなら、とっても羨ましいですね。
しかし人の欲望は限りがありませんし、世の中には無限の品物があります。Amazonや楽天市場には数億点もの商品があり、NIKEのスニーカーに限ったところで何百足も存在します。全て買っている訳にはいきませんので、どこかでお金や空間の制限で妥協する必要があるのではないでしょうか。
・ミニマリストまではいかなくとも・・・
今回のアンケートで注目すべきは、『ミニマリスト』でも『マキシマリスト』でもなく、『どちらかというとミニマリスト志向だが、まだまだだと思う』と答えた方が圧倒的に多かったことです。きっと「本当にがらんとした空洞の部屋に美しさを感じはしても、自分の家をそこまでする必要性は感じないし、かといって口紅を100本集めるとかもする気持ちにならない」という感覚なのではないでしょうか。
少し前より断捨離ブーム、片付けブームが興って、さらにはおうち時間を充実させたいという機運もコロナ禍で向上しました。部屋を片付けたい、滞在時間の長い家の中を快適に・・・という強い想いを抱きながらも、なかなか忙しさもあって徹底的にミニマリストになるには至らない、といったところではないでしょうか。
がらんとした部屋に美を感じるのであれば、美しい部屋と同じぐらい“美しい自分”にも興味があるはずです。部屋と同じぐらい磨き上げた自分で、自分自身を愛してしまいましょう。つやつやで黒々とした髪の毛を維持するために美容院も良いですが、ご時世柄おうち時間を充実させる方向でいきたいですね。綺和美は白髪染めのシャンプーとトリートメントなどを高品質でご提供しています。
ツヤツヤの豊かな髪の毛はとても印象を良くしてくれます。人から好かれるだけでなく、自分で自分も好きになれるのです。綺和美はその豊かな自分時間のお手伝いをしたいと強く思っています。綺和美の白髪染めシャンプーやトリートメントを代表とするヘアケアシリーズ『Root Vanish』をぜひお試しください。直販サイトからお買い上げいただけます。
当アンケートや当記事にご興味をお持ちであれば、掲載も歓迎です(無断転載は不可)。PRTIMESよりお問い合わせください。お待ちしております。
・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代~70代の100名にアンケートを実施。2022/2実施。
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