世界のヘルステックのイノベーターが登壇!日本初開催の医療・ヘルステックのグローバルカンファレンス「Health 2.0 Asia-Japan」、注目のキーノートを発表
~PatientsLikeMe/Health 2.0 創設者/Dr. Chikamoto/メディデータ・ソリューションズ ~
11月4日(水)・5日(木)の2日間、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて、医療・ヘルステックでの世界最大規模のカンファレンス「Health 2.0」を日本初開催いたします。キーノートには、テクノロジーによる医療・ヘルスケアの変革を世界でリードしてきたイノベーターたちの登壇が決定しました。これまで日本ではなかなか話を聞く機会の無かった彼らのスピーチにご注目ください。
>>参加申込みは「Health 2.0 Asia-Japan」公式サイトより受付中です
https://health2.medpeer.co.jp/
<注目のキーノート>
スピーカー:Matthew Holt、Indu Subaiya(Health 2.0共同創設者)
>>プロフィール:https://health2.medpeer.co.jp/speaker.html#time_table_1105_03
「Health 2.0」の創設者InduとMatthewが揃って来日。2007年に米国で「Health 2.0」を立ち上げて以来、彼らが追ってきた世界各地のヘルステックの多様性と最新トレンド、そして予見される未来を語ります。
■PatientsLikeMe ~患者の集合知に基づくPatient-centered Research~
スピーカー:Rishi Bhalerao(Director , PatientsLikeMe)
>>プロフィール:https://health2.medpeer.co.jp/speaker.html#time_table_1104_06
「PatientsLikeMe」は、米国ボストンで生まれた著名な体験共有型のオンライン患者コミュニティー(SNS)。同じ病気をもつ患者同士が経験やデータを共有することで、患者や家族が病気の理解を深めたり、病状を管理することができると同時に、そこに集積するデータは研究機関や製薬企業などに提供され、医療の発展に役立たれています。そのBtoBのビジネスとリサーチを担当する Rishi Bhaleraoが来日し、患者のインサイトの集合知に基づく"Patient-centered Research" のコンセプトを語ります。
■Dr. Chikamoto ~新しいテクノロジーの導入が医師の診療に及ぼす影響とは?~
スピーカー:Yosuke Chikamoto, PhD(健康教育学博士、元カイザーパーマネンテメディカルグループ シニアコンサルタント)
>>プロフィール:https://health2.medpeer.co.jp/speaker.html#time_table_1105_09
Dr. Chikamotoは、米国においてヘルスコミュニケーション、健康教育、ヘルスプロモーションの領域で25年にわたる経験を持つスペシャリスト。米国最大の統合医療機関カイザーパーマネンテにて医師に対するコミュニケーショントレーニングを長年推進したその実例も元に、新たなテクノロジーの導入がヘルスアウトカム、患者の充足度、医師の充足度、それぞれにどのような効果を生み出すのかを語ります。
■メディデータ・ソリューションズ ~mHealthの導入によって進化する臨床研究~
スピーカー:山本 武(メディデータ・ソリューションズ株式会社 アジアパシフィック統括責任者)
>>プロフィール:https://health2.medpeer.co.jp/speaker.html#time_table_1104_05
メディデータは、1999年に設立された、臨床研究を効率化するソリューションをクラウドベースで提供するグローバルカンパニー。臨床開発へのテクノロジーの導入を世界でリードしてきたメディデータが、新たに導入を進めているのがmHealth(モバイルヘルス)。mHealthデバイスを活用することによって、さらに進化する臨床研究の未来を語ります。
>>その他のプログラムは、「Health 2.0 Asia-Japan」公式サイトをご覧ください
https://health2.medpeer.co.jp/program.html
キーノートの他にも、主要国政府の医療行政におけるICT戦略を探る「Government 2.0」や、人工知能とビッグデータを駆使した医療の未来を議論する「Health 2.0 and Big Data」、地域医療連携や介護ロボット、未来の患者の姿や医師が生み出すヘルスケアイノベーションなど、幅広いテーマのセッションを用意。各分野において、テクノロジーが日本のヘルスケアの未来をどのように形づくっていくのか、国内外のキープレイヤーが一堂に介して語り合います。
また、当日は、国内外の最新ヘルステックの展示会、コーヒーブレイクやレセプションといったネットワーキングの機会も多数用意。講演を聴くだけではなく、参加者同士で学びを深めあうカンファレンスであることが「Health 2.0」の特長です。
<Health 2.0 Asia-Japan 概要>
開催日時 | 2015年11月4日(水)9:00~19:00 ※レセプションあり 2015年11月5日(木)9:00~17:00 |
開催場所 | 虎ノ門ヒルズフォーラム5F(東京都港区虎ノ門1-23-3) |
参加者 | 500名予定(参加申込要、有料)※どなたでもご参加いただけます |
主催 | Health 2.0 LLC、メドピア株式会社 |
後援 | 米国大使館商務部、日本医師会、日米医学医療交流財団、ITヘルスケア学会 |
申込み方法 | 公式サイト( https://health2.medpeer.co.jp/ )より |
<各種お問い合わせ先>
■参加申込み、出展・スポンサーに関して
Health 2.0 ASIA-JAPAN事務局(株式会社ウィズグループ内)
電話:03-5785-0604
メール:health2j_info@wizgroup.co.jp
※受付時間:10:00~18:00 (土日祝祭日を除く)
■取材・報道に関して
メドピア株式会社・広報担当 藤野
電話:03-6447-7961
メール:pr@medpeer.co.jp
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