日本のお風呂文化のユネスコ無形文化遺産登録を目指す「HOT JAPANプロジェクト」2月6日を「お風呂の日」に制定!
「HOT JAPANプロジェクト」は、2月6日を「お風呂の日」に制定いたしました
一般社団法人HOT JAPAN(千葉県我孫子市、代表理事:松永 武)は、日本のお風呂文化のユネスコ無形文化遺産の登録を目指している「HOT JAPANプロジェクト」において、2月6日を「お風呂の日」とし、一般社団法人日本記念日協会に登録、制定されました。
「HOT JAPANプロジェクト」は、現代においてライフスタイルが多様化する中で、独自の進化を遂げた日本のお風呂文化の魅力を国内外に発信し、お風呂文化の活性化を図るとともに、日本のお風呂文化をユネスコ無形文化遺産に登録したいという想いから2015年7月1日に発足いたしました。
現在、41社の企業/団体がプロジェクトに参加しており、その業界は浴用品や温泉施設にとどまらず、美容や健康、インテリアなど、多岐に渡ります。
本プロジェクトは、これまでにもお風呂に入る楽しさやきっかけづくり提供のため、毎年11月20日~11月26日には『キャンドル風呂』を推奨するイベントの開催や、キャンペーンなどを実施してまいりました。
今回の「お風呂の日」は、2月6日が26(フロ)であることにちなみ、日本のお風呂文化をより多くの人に知っていただき、国内外に発信していくきっかけを作りたいという想いから、記念日に登録、制定される運びとなりました。
今後、2月6日の「お風呂の日」には、日本のお風呂文化の活性化およびユネスコ無形文化遺産への登録を目指し、様々な活動に取り組んでいく予定です。どうぞご期待ください。
▲『1126(いい風呂)ウィーク』イメージ動画
【HOT JAPANプロジェクト 概要】
「HOT JAPANプロジェクト」は、独自の進化を遂げた日本の風呂文化の魅力を国内外に発信し、お風呂文化の活性化を図るための活動を行いながら、日本のお風呂文化のユネスコ無形文化遺産の登録を目指すプロジェクトです。趣旨に賛同いただいた企業/団体とともに、一般の方々にもご参加いただきながら、プロジェクトに取り組んでいきます。
●名称:HOT JAPANプロジェクト
温かいHOTなお風呂が、"ほっと“一息つける、安らげる場所であって欲しいとの想い、"日本“の誇りであるその文化の魅力を発信していきたいとの想いから「HOT JAPANプロジェクト」という名称にいたしました。
●設立日:2015年7月1日
●活動内容:ユネスコ無形文化遺産登録に向けた勉強会の実施、
お風呂に関するキャンペーン、イベント開催、お風呂文化啓蒙活動
●企業/団体参加方法: 下記URL内の入力フォームより申請いただけます。
●URL:http://www.hot-japan.or.jp
【フロフェッショナル一覧】
「HOT JAPANプロジェクト」では、プロジェクトに参加していただいた企業/団体をお風呂のプロとして「フロフェッショナル」と名付けています。
フロフェッショナル一覧:
バスリエ株式会社、株式会社リラインス、SUPERB株式会社、リビエラ株式会社、
オカ株式会社、檜創建株式会社、株式会社田中金属製作所、株式会社和光、
ペガサスキャンドル株式会社、恵川商事株式会社、株式会社エル・エス コーポレーション
有限会社山本屋、株式会社アドスインターナショナル、株式会社大同、
一般社団法人 日本健康開発財団、株式会社ICHIDA、株式会社メリーポピンズ、
アカツキコーポレーション株式会社、株式会社日本温浴研究所、テルマリウム株式会社
株式会社イーノアップ、SPA&HOTEL 舞浜ユーラシア、株式会社ビーワン、
株式会社藤栄、株式会社Design of JPN、バスクリン銭湯部、東プレ株式会社、
株式会社小笠原、大和重工株式会社、株式会社オーティーエス・ジャパン、
株式会社KDC、有限会社徳毛レジン、まくら株式会社、スタイレム株式会社、
株式会社未来福祉人材センター、株式会社NITTO CERA、有限会社素地のナカジマ、
株式会社タマカネ、有限会社橋爪商店、有限会社サラサドットコム、Mirai Clinical LLC
※2017年2月6日時点/順不同
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