20年の創造を未来のプロジェクトへ。アブストラクトエンジン、20年間の軌跡と現在を紹介するクロニクル「20th in motion」を公開。
2006年からの歩みをたどる https://abstractengine.com/
株式会社アブストラクトエンジンは、2006年7月25日のライゾマティクス設立から20周年を迎えることを機に、これまでの歩みをたどるクロニクル「20 Years in Motion」を公開しました。
このクロニクルでは20年の活動を、代表的な作品やプロジェクト、社会やテクノロジーの変化、組織の変遷とともに紹介。メディアアートやパフォーマンス、デザイン、研究開発、都市・地域におけるプロジェクトなど、私たちが向き合う領域は、時代とともに広がり続けてきたことが見えてきます。
本クロニクルは、過去の実績を振り返るアーカイブではなく、20年の挑戦をたどりながら、デジタルクリエイティブシーンがどのように変化してきたか、また、現在の株式会社アブストラクトエンジンがどのような専門性を持ち、これからどのような価値を社会へ実装していくのかを紹介するものになります。
◉2006年から2026年までの活動を、年代ごとの作品やプロジェクト、社会や技術の動きとともに紹介
「20 Years in Motion」

20年間で広がった活動領域
2006年に活動を開始したライゾマティクスは、テクノロジーと表現の関係を探りながら、音、映像、空間、システムを用いた作品やプロジェクトを生み出してきました。
一方で、この20年間、テクノロジーは急速に進化し、表現を生み出す環境も大きく変化。スマートフォンやソーシャルメディアの普及、デジタル技術の日常化、コロナ禍を契機としたオンラインでの活動、そしてAIをはじめとする技術の浸透と、扱う技術や表現手法が広がる一方で、社会や事業が抱える課題はより複雑になってきました。

そうした変化に応答するなかで、活動領域は画面の中から身体へ、空間へ、都市へ、そして社会へと広がり、作品や体験を生み出すことにとどまらず、リサーチ、事業構想、戦略設計、デザインから、プロダクト開発、空間設計、都市や地域におけるプロジェクトの実装まで、多様な専門性を横断しながら課題に向き合うことが求められるようになりました。
クロニクル「20 Years in Motion」では、こうした時代の変化と活動の広がりを、一つの時間軸で紹介します。

株式会社アブストラクトエンジン、専門性を深め、創造を横断する組織へ。
2026年1月から、培われた専門性を再び一つの組織に束ね、ライゾマティクス、パノラマティクス、フロウプラトウの3つのチームを内包する新たな体制として、株式会社アブストラクトエンジンが始動しています。
それぞれの専門性を深めながら、プロジェクトに応じて領域を越えて連携し、構想から実装までを横断して取り組みます。

Panoramatiks
クリエイティブ・アクションを掲げ、産官学を横断して地域デザイン、都市開発、アートプロジェクトなど幅広い領域で活動するデザインコレクティブ。まち、行政、企業などの課題に対して、デザインの力で解決を目指し、リサーチからコンセプト策定、計画立案、実装まで既存の枠組みを超えて設計・実行。文化と経済を両輪で駆動させ、哲学の一貫した活動と領域を越えた共創を通じて、よりよい方向へ社会を動かします。https://panoramatiks.com
主宰:齋藤精一

Rhizomatiks
アーティスト、クリエイティブディレクター、作曲家として個人でも活動する真鍋大度と、エンジニアの石橋素が主催するクリエイティブ・プラクティス。音、映像、空間、システムを横断し、人間と非人間、現実と生成、制御と偶然のあいだに生まれる知覚や経験を探求しています。アートやインスタレーションの制作、新しい表現技法やメディアの研究開発、社会、文化、テクノロジーを横断するプロジェクトを展開しています。
主宰:真鍋大度 石橋 素

Flowplateaux
オンスクリーンからフィジカルまで多層的な領域を横断し、クライアントと協働しながら新しいクリエイティブを開拓するデザインコレクティブ。媒体ごとに断絶しがちな視覚・情報・身体性を連続的に捉え、グラフィック、UI、空間、サイネージなど媒体の枠を越えたアプローチにより、表現と体験の可能性を着実かつ柔軟に拡張。プロジェクトごとに最適なアウトプットを柔らかく、確かに導いていきます。
主宰:木村浩康
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