おうち時間の増加で魚料理の需要が拡大中!お客様が求める「商品特長」「スペック表記」を強調した商品パッケージへ「さかなごはん」シリーズが初のリニューアル
~コロナ禍で店舗の滞在時間が減少、商品購入時に商品パッケージの視認性が重要に~
わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する、株式会社万城食品(ばんじょうしょくひん 本社:静岡県三島市、代表取締役社長:米山一郎)は、ごはんに合う魚料理(おかず)が簡単に時短でつくれる調理用調味料「さかなごはん」シリーズ全11種類のパッケージをリニューアルすることをお知らせいたします。リニューアル商品は、4月以降全国の生鮮売り場及び万城食品楽天市場店にて順次販売いたします。
昨今、新型コロナウイルス感染症の影響で消費者の買い物に対する意識に変化がみられ、全国の男女約5万人に実施した調査(※1)では、スーパーの滞在時間に関する質問で、コロナ流行前と比較して「20分未満」の回答が約1.5倍に増加し、店舗に滞在する時間が減少したことが分かりました。さらに買い物の頻度も減少し、「以前より計画的に買い物をするようになった」「予定していたものだけを購入する」と回答した人が増えたことから、事前に買う物を決めてから店舗に行く人が増加していることが分かりました。このように、買い物に対して計画性が増し、店舗の滞在時間が減少したことで、各売り場において購入する商品を選定する時間も減少していることが予測され、商品パッケージに対し一目でその商品の特長やポイントが分かる“視認性”が重要視されています。
また万城食品が2021年3月に男女20~70代の1,000名を対象に実施した調査では、「コロナ禍で健康などの観点から家庭で積極的に魚料理を取り入れたい」と考える方が全体の約8割、「自宅で魚料理を作る機会が増加した」と解答した方が約半数以上を占める結果となり、今後より自宅での魚料理需要が高まっていくことが予想されます。さらに「自宅で魚料理を作りたい」と考える人が増加する一方で、魚料理を作る際、主婦層の約6割以上が「レパートリーが少ない」という悩みを抱えていることも判明し、魚料理にメニューの豊富さが求められていることが分かりました。
このような消費者の買い物や料理に対する意識の変化を受けて、万城食品は、おうち時間の増加によりニーズが高まる「時短」かつ「本格的」な様々な魚料理を自宅で簡単に作ることができる調理用調味料の「さかなごはん」シリーズを、お客様が必要とする情報がひと目で分かるような視認性の高いパッケージデザインにリニューアルしました。
※1:「凸版印刷・ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
万城食品はこれからも、“もっとおいしく、もっとたのしく”をモットーにおいしく、たのしい商品をお届けいたします。
■「さかなごはん」シリーズについて
「さかなごはん」シリーズは、全国の鮮魚売り場及び万城食品楽天市場店(https://www.rakuten.co.jp/banjo-shop)にて購入することができます。
万城食品は1952年に創業した、わさび製品が主力の香辛料・調味料のメーカーです。
わさび産出額、日本一の静岡県の三島市に本社を構え、産地から全国の食卓へわさびを届けています。“もっとおいしく、もっとたのしく”を企業理念に掲げ、現在ではわさび製品に加え、蒲焼のたれ、からし酢みそ、ドレッシング、そうざい用調味料など多様な商品を製造・販売しています。
ホームページ:https://www.banjo.co.jp/
万城食品楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/banjo-shop
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