医薬基盤・健康・栄養研究所、GGGenomeパッケージ版で工数削減、精度向上を実現
人工核酸スクリーニングプロジェクトにおいてアンチセンス核酸のオフターゲットリスク評価に「GGGenomeパッケージ版」を利用し、日本発の核酸医薬開発を目指す
株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役 河原一哉)は高速塩基配列検索「GGGenome パッケージ版」が国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(本社:大阪府茨木市、理事長:中村祐輔、以下「医薬健栄研」)にて採用されたことをお知らせいたします。
- 導入背景
GGGenomeパッケージ版は、オフラインでセキュアに利用できることに加え、複数の塩基配列を同時に検索、データベースを横断して検索することが可能で、工数が体感で1/10にまで削減されたと高く評価されました。今後同プロジェクトでは、配列設計の方法を最適化し、注目遺伝子ハイライト機能の利用も含め、新しい設計の評価指標を作れないか検討していくとのことです。
https://gggenome.retrieva.jp/exam_nibiohn
- 医薬健栄研について
https://www.nibiohn.go.jp/
- GGGenome パッケージ版について
製品紹介サイトでは、GGGenome 開発者であるDBCLS内藤特任助教のインタビュー記事や一般社団法人化学物質評価機構(CERI)での導入事例も紹介しております。
https://gggenome.retrieva.jp
- 株式会社レトリバについて
所在地:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル32階
代表者:代表取締役 河原 一哉
資本金:209,943,750円
事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート
https://retrieva.jp/
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