新型コロナ感染症の影響拡大に対応し衛生対策セミナー内容を刷新
インストラクターが衛生・健康に関する情報を幅広く提供~5月以降の法人向け製品導入が増加~
整水器を製造販売している株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:森澤紳勝)は、新型コロナ感染症の影響が続く国内の状況に対応し、法人向けに実施している「衛生対策セミナー」の内容を拡充します。
当社整水器の法人向け販売は4月に一時的に減少したものの、5月には対前年比でプラスに推移し、その傾向が6月も続いています。これは新型コロナウイルス感染症の広がりにより、企業や団体の従業員に対する健康管理意識の高まりによるものと分析しており、「衛生対策セミナー」の内容を拡充することで、こうした法人からのニーズに対応し販売を強化します。
■「衛生対策セミナー」の内容拡充
(ア)従業員の衛生・健康管理について幅広い情報を提供
企業や団体の要望に応じて行っている「衛生対策セミナー」の内容を、感染症の予防や免疫力の維持向上、水の有効な活用方法など、より従業員の衛生管理意識を向上させる内容に刷新しました。
最近では新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためのマスク着用による熱中症が危惧されており、隠れ脱水など注意喚起されています。水に関する専門知識をもつインストラクター(当社社員)が、いつどの程度水分を摂れば良いのか等、幅広い健康に関する情報をセミナーでお伝えします。
(イ)インストラクターの健康・衛生知識の向上
法人顧客の従業員に対する健康管理意識が大幅に高まっている状況を受け、「衛生対策セミナー」インストラクターの健康や衛生に関する知識向上を進めています。これまで取得していた「健康経営アドバイザー」に加え、「健康マスター(ベーシック/エキスパート)」*の取得を今期中に増やす計画です。
*「健康マスター(ベーシック/エキスパート)」:一般社団法人 日本健康生活推進協会(健康マスター検定協会)が実施する健康知識に関する認定制度。通称「健検」。
■今後の見込み
新型コロナウイルス感染症により「新たな日常」が重視されるなかで、法人の従業員に対する健康管理意識はますます高まることが予想されます。こうした意識は新型コロナウイルス感染症に対する対策にとどまらず、日ごろの健康管理から免疫力の維持向上、成人病全般への対応など多岐に渡って拡大すると見込んでいます。こうした社会の変化を踏まえ、法人全体、従業員全体の健康の維持向上を支援するための幅広い啓蒙活動を進めることで、本年度で15%程度の法人向け販売増を目指します。
<ご参考>
株式会社日本トリムは、ヘルスケアを事業の中核とする企業として、社員・人々の健康への貢献、医療費の削減、そして健康長寿社会の実現に貢献し、持続的な成長を実現すべく、「健康経営」の実践を宣言しています。社内の全事業所に整水器を設置しており、日常的に電解水素水を飲用している従業員の医療費は全国平均を大きく下回っています。
2014年度/2013年度/2012年度:全国健康保険協会 協会けんぽ「事業所健康度診断」
2016/2017年度:「健保組合医療費の動向に関する調査(基礎数値編)」
2015年度:年度中に協会けんぽから健保連に移行したため、データがございません。
■日本トリム概要
株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求しています。現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大の民間さい帯血バンク事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。
□会社名/株式会社日本トリム
□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:森澤 紳勝 (もりさわ しんかつ)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:575名(関連会社等を含む)
□企業ホームページ:http://www.nihon-trim.co.jp/
■「衛生対策セミナー」の内容拡充
(ア)従業員の衛生・健康管理について幅広い情報を提供
企業や団体の要望に応じて行っている「衛生対策セミナー」の内容を、感染症の予防や免疫力の維持向上、水の有効な活用方法など、より従業員の衛生管理意識を向上させる内容に刷新しました。
最近では新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためのマスク着用による熱中症が危惧されており、隠れ脱水など注意喚起されています。水に関する専門知識をもつインストラクター(当社社員)が、いつどの程度水分を摂れば良いのか等、幅広い健康に関する情報をセミナーでお伝えします。
(イ)インストラクターの健康・衛生知識の向上
法人顧客の従業員に対する健康管理意識が大幅に高まっている状況を受け、「衛生対策セミナー」インストラクターの健康や衛生に関する知識向上を進めています。これまで取得していた「健康経営アドバイザー」に加え、「健康マスター(ベーシック/エキスパート)」*の取得を今期中に増やす計画です。
*「健康マスター(ベーシック/エキスパート)」:一般社団法人 日本健康生活推進協会(健康マスター検定協会)が実施する健康知識に関する認定制度。通称「健検」。
■今後の見込み
新型コロナウイルス感染症により「新たな日常」が重視されるなかで、法人の従業員に対する健康管理意識はますます高まることが予想されます。こうした意識は新型コロナウイルス感染症に対する対策にとどまらず、日ごろの健康管理から免疫力の維持向上、成人病全般への対応など多岐に渡って拡大すると見込んでいます。こうした社会の変化を踏まえ、法人全体、従業員全体の健康の維持向上を支援するための幅広い啓蒙活動を進めることで、本年度で15%程度の法人向け販売増を目指します。
<ご参考>
株式会社日本トリムは、ヘルスケアを事業の中核とする企業として、社員・人々の健康への貢献、医療費の削減、そして健康長寿社会の実現に貢献し、持続的な成長を実現すべく、「健康経営」の実践を宣言しています。社内の全事業所に整水器を設置しており、日常的に電解水素水を飲用している従業員の医療費は全国平均を大きく下回っています。
月平均医療費の「日本トリム」と「全国」の比較 医療費は[医科(入院+入院外)+歯科(入院+入院外)+調剤]
2014年度/2013年度/2012年度:全国健康保険協会 協会けんぽ「事業所健康度診断」
2016/2017年度:「健保組合医療費の動向に関する調査(基礎数値編)」
2015年度:年度中に協会けんぽから健保連に移行したため、データがございません。
■日本トリム概要
株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。当社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求しています。現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大の民間さい帯血バンク事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。
□会社名/株式会社日本トリム
□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:森澤 紳勝 (もりさわ しんかつ)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:575名(関連会社等を含む)
□企業ホームページ:http://www.nihon-trim.co.jp/
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