Jimbocho Zine Fair in ひじりばし博覧会2025を開催
神保町の伝統的な本の文化に新たな風を
東京文化資源会議では、神保町プロジェクトの一環として、神保町 Zine Fair in ひじりばし博覧会2025を開催します。(公式インスタグラム:https://www.instagram.com/zinebocho )
本の町・神保町に個人や同人で作る小出版を通して交流の場を作っていきましょう。
出展ブースの他、会場内にはお申し込み不要の閲覧専用の展示コーナー(参加費不要)を設けます。
申し込み不要で当日の飛び入り参加歓迎です。なお、展示コーナーの作品はご提供していただき、返却は致しませんのでご了承願います。
神保町の伝統的な本の文化に新たな風を
書店の聖地として知られる神保町。長い歴史を持つ古書店や専門書店が立ち並ぶこの街で、新たな出版文化の波を起こす「Jimbocho Zine Fair in ひじりばし博覧会2025」を開催いたします(開催地は御茶ノ水ソラシティとなります)。
神保町のハードな本の文化に、ZINEというソフトでパーソナルな表現媒体を取り入れることで、この街の出版文化にさらなる広がりと深みをもたらします。
ZINEは、音楽ファンや読書愛好家が自分の情熱を形にし、同好の士と共有するところから始まりました。DIY精神に満ちたこの文化は、既存の出版の枠組みにとらわれない自由な表現と、コミュニティの力で育まれてきました。
神保町という「本の海」の中に、個人の声やマイクロコミュニティの創造性が詰まったZINEという新たな小舟を浮かべることで、より多様で豊かな出版文化の生態系を創造します。
プロの編集者や作家だけでなく、すべての表現者に開かれた場として、神保町Zine Fairは本とヒトをつなぐ新たな回路となることを目指します。
この新しい文化の融合地へ、ぜひ足をお運びください。

開催概要
日時:2025年5月5日(月・祝) 11:00~17:00
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1階 Room A(東京都千代田区神田駿河台4丁目6:JR「御茶ノ水」駅徒歩1分、東京メトロ「新御茶ノ水」駅直結)
主催:東京文化資源会議
出展者(申し込み順)
初めて作った本を初めてのzine fairで販売する人から、商業出版のキャリアから一歩踏み出して一人出版を始めたベテランまで、ジャンルもイラストやアート系からエッセイや純文学まで幅広いジャンルの方にご参加いただきます。
-
こんなもの売るな屋
-
プレコ書房
-
たんぽぽ
-
オリ
-
退屈商売
-
放蕩書店
-
studio zero
-
る•べべ
-
Happy Family Planning
-
はやしまりな
-
stacks bookstore
-
アトリエ風戸
-
在野研究社
-
破船房
-
すぎもと組
-
Icon.
-
hibi
-
VACANCES + 飯村大樹
-
STUDIO tuuli
-
書肆 海と夕焼
お問い合わせ等
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/zinebocho
ご不明点がございましたら、以下までお問い合わせください
東京文化資源会議神保町プロジェクト事務局 メール:jimbocho@tcha.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像