【新設部門で発達支援・社会問題に注目】高品質と認められた妊娠・出産・育児・保育向けICT商品42商品が「BabyTech(R) Awards 2025-26」認定商品に!

「発達支援ツール部門」「社会的インパクト部門」を新設。コクヨ、パナソニック、雪印ビーンスタークなど大手企業の参画も相次ぎ、初出品企業の認定率も向上。ベビーテック市場の広がりを示しています。

ベビーテックアワード実行委員会(実務担当 株式会社パパスマイル)

BTA2025-26ロゴマーク

BabyTech(R) Awards 実行委員会(株式会社パパスマイル内 所在地:東京都千代田区 代表:永田哲也)は、優れた子育てIT商品、サービス、育児家電を表彰するコンテスト「BabyTech(R) Awards 2025-26」(以下 BTA2025-26)にて一次審査を完了しました。応募総数50件の中から42商品を高品質なベビーテック商品として認め、「BabyTech(R) Awards 2025-26」認定商品として発表します。

「BabyTech(R) Awards 2025-26 認定商品」マーク
二次審査と賞

2026年1月末まで行われる二次審査ではBTA2025-26認定商品から各部門の大賞・優秀賞、殿堂入り商品を選出します。

BabyTech(R) Awards 2025-26 認定商品一覧

※企業団体名 五十音順、商品・サービス名クリックで商品Webページへ

商品・サービス名

企業・団体名

Eufy Baby Monitor C10

株式会社アンカー・ジャパン

睡眠中の赤ちゃんを見守る 体動センサ

株式会社いつくし

胎児超音波心音計 Baby Phone

株式会社いつくし

ハンズフリー電動さく乳器 YW-688

株式会社いつくし

保温・解凍・除菌まで ミルクウォーマー

株式会社いつくし

スチーム除菌乾燥器

株式会社いつくし

法人向け育休支援システム「workingU」

illumista 株式会社

顔パスお迎えKIDSCALL(キッズコール)

株式会社VERIPATH

オンライン両親学級 OYA WORK

株式会社With Midwife

WEL-KIDS

株式会社ウェルキッズ

CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット

雲云テクノロジー株式会社

べびくるクール3

NCR株式会社

LULLME(ラルミー)

株式会社orivance

KatagrMaエンゲージ

株式会社カタグルマ

プールセンサー(仮)

グローバル電子株式会社

あわベビ (awababy) - 泣き声AIによる育児可視化プラットフォーム

株式会社クロスメディスン

ミマモⅡ

株式会社 慶洋エンジニアリング

はろここトーク

コクヨ株式会社

airluv. 2026年モデル(※リンク先は2025年モデル)

コマースメディア株式会社

乳児用体動センサ ベビーアラーム E-202

シースター株式会社

ベビースマイル ハンズフリー電動さく乳器 E-401

シースター株式会社

こどもレシピ

合同会社JProduct

マミット

スタンスドット合同会社

famireco(ファミレコ)

スタンスドット合同会社

哺乳センシングデバイス・システム

住友ベークライト株式会社

DREAM SWITCH(ドリームスイッチ)ベーシックセット

株式会社セガフェイブ

DFree

DFree株式会社

英語デビューBOX

バイリンガルベイビー株式会社

デジタルフォト・アルバム「おもいでばこ」

株式会社バッファロー

体調ナビゲーションサービス RizMo

パナソニック株式会社

さわるTECH

ピープル株式会社

milkmagic 冷却ボトル

株式会社BetterDays

ベビレンタ

株式会社ベビレンタ

ちゃいモニ2

ポップニート株式会社

多胎児家庭のウェルビーイングを支えるコミュニティアプリ 「moms」

株式会社pono

Qubii power

Maktar株式会社

ねんねママのファミリーシップ

株式会社mominess

自治体DX・母子保健DXサービス「mila-e(ミライー)」

株式会社ミラボ

こどもドクターズノート

株式会社メディコレ

つわりいつまでチェック

雪印ビーンスターク株式会社

リモラボ

株式会社リモラボ

今年度の注目ポイント

新設2部門で社会課題に対応、二次審査での部門大賞、優秀賞獲得に期待

今年度新設された「発達支援ツール部門」では、学びや好奇心の発達を支援する商品や排泄を予測し支援する商品が登場しました。また「社会的インパクト部門」では、育休取得促進につながる人事業務支援サービスや自治体の育児領域DXなど、社会課題の解決に取り組むサービスが認定されました

大手企業、老舗企業の参画が加速

パナソニック株式会社の女性の体調管理と妊活を支援するデバイス、雪印ビーンスターク株式会社のつわり期間予測ツールなど、大手企業による妊活・妊娠・育児支援商品の開発が活発化しています。玩具老舗ピープル株式会社が初のデジタル知育アプリと連動するデバイスを商品化するなど、ベビーテック市場の広がりと認知度向上を示しています。

初出品企業の認定取得増加、複数回出品企業の殿堂入り制度で新規参入を促進

テックスタートアップ、企業内起業、研究機関発事業など、多様な取り組みを評価してきたBabyTech(R) Awards。今年度は複数回受賞商品の殿堂入り制度を新設し、新しいチャレンジャーにも大賞・優秀賞受賞のチャンスを拡大しました。初出品商品のBTA認定取得率は昨年比7ポイント上昇し、優れた商品であれば初挑戦でも正しく評価されるBTAの姿勢を体現する結果となりました。

BabyTech(ベビーテック)とは

ベビーテックとは、妊娠・出産・育児を支援するICT/IoTを活用した商品やサービスのことです。近年、スマートフォンアプリやIoTデバイスなど、先進技術を用いたベビーテック商品・サービスが数多く登場しています。育児生活の中で活躍する家電やネットサービスもベビーテックです。子育ての負担軽減や、より安全・安心な育児環境づくりに貢献しています。

BabyTech(R) Awards とは

BabyTech(R) Awardsは、ベビーテック市場の認知度向上と、優れた商品・サービスの普及を目的とした、育児系ICT専門として国内最大級のアワードです。有識者による厳正な審査を経て受賞商品・サービスを決定し、受賞企業には以下のベネフィットがあります。

さまざまな活動の例
  • ベビーテック市場への認知拡大、ブランド価値向上

  • メディア露出によるPR効果

  • 受賞マークの使用による商品・サービスのアピール

  • 消費者や保育関係者への訴求機会の獲得

主催者

BabyTech(R) Awards 実行委員会

BabyTech(R) Awardsをより多くの皆さんに応援していただくため、2023年より任意団体の実行委員会による主催に移行いたしました。また、本年度より一般社団法人カラトクロスの協力を得、実行委員会と事務局機能の管理およびイベント運営を行います。これまでの開催運営実績から、実務面はBabyTechの商標を持つ株式会社パパスマイルが主体となって行っています。

お問い合わせ先

BabyTech(R) Awards 2025-26 事務局(株式会社パパスマイル内)

メールフォーム: https://babytech.jp/contact/

電話番号:03-6555-2350 (平日10:00~18:00)

Webサイト: https://babytech.jp/babytech-awards-2025-26-top/

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会社概要

株式会社パパスマイル

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URL
https://www.papasmile.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区平河町1-6-15 USビル 8階
電話番号
03-6555-2350
代表者名
永田哲也
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年11月