築野食品工業、オンラインインターンシップを開催！「お米の消費量拡大・米ぬかの発生量拡大に向けて」
築野食品工業株式会社（本社：和歌山県伊都郡かつらぎ町 代表取締役社長 築野富美https://www.tsuno.co.jp/）は、就職活動中の大学生・大学院生を対象に2022年1月27日、2月3日の2回、オンラインインターンシップを開催致しました。
今回初めてオンラインインターンシップを開催し、36名の学生にご参加いただきました。
インターンでは当社が “もともとサステナブル” な事業を展開していることや米ぬかから作られる製品などを紹介しました。そして学生には、国内の貴重な米ぬか資源を有効活用していくために、「お米の消費量拡大・米ぬかの発生量拡大」のためにできることをグループワークして、発表していただきました。
お米の油は、つの食品。築野食品工業は米ぬかを100%使い切ることを目標に、米ぬかの高度有効利用を推し進めています。「こめ油事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」と3つの事業を展開しており、それらの原料はほとんどすべてが貴重な国内資源“米ぬか”です。こめ油やバイオマス製品への注目が集まる中、原料となっている米ぬかは、お米の消費が減少していることで需要と供給のバランスが崩れつつあります。
インターンシップを通じて、お米や米ぬかの魅力を発信し、学生に「お米の消費量拡大・米ぬかの発生量拡大」のために、何ができるかを考えていただきました。
日時：2022年1月27日（木）、2月3日（木）
13時30分～16時00分
形式：オンライン
対象：就職活動中の大学生・大学院生
内容：①アイスブレイク（クイズなど）
②事業説明
③グループワーク・発表
④現在、当社が行っている取り組み紹介
・米ぬかが身近な製品に使われていることを知らなかった。
・環境にやさしい会社であることがわかり、より一層魅力を感じました。今後はお米の消費に貢献したいと思います。
・普段考えることのない米ぬかについて様々な意見に気づくことができ、実際に行っている循環型の事業を深く理解することが出来ました。
・興味のある米について知ることができ、そして将来に向け米の消費拡大について考えることができ、濃密な3時間を過ごすことができました。全てを無駄にしない考え方、そのための事業1つ1つが魅力的でもっと聞きたい、知りたいと感じました。
・サステナブルな取り組みを詳しく知ることができ、米ぬかの様々な利用法に非常に興味を持ちました。
また、お米や米ぬかの新たな利用推進の難しさを感じつつも、もっと深く取り組んでみたいと強く感じました。
築野食品工業でのSDGsの目標に沿った取り組み概要をご紹介いたします。
目標2:飢餓をゼロに
米ぬかを、肥料や飼料ではなく「食」の用途で利用することは、貧困や飢餓を軽減することにつながると考えております。
目標3:すべての人に健康と福祉を
米ぬかに含まれる成分の研究開発を推進。それらの成分の健康促進への効果や生活習慣病予防、がん予防・治療における作用機構も報告されており、疾病予防への貢献につながります。
目標12:つくる責任 つかう責任
こめ油やファインケミカル製品はすべて、天然資源である米ぬかおよび植物由来のカーボンニュートラルな原料で精製。また、使用済み食用油や非食用油を有効利用し、リサイクル事業にもつなげています。生産工程で発生する産業廃棄物を最大限に活用し、工場の燃料として有効活用するなど、ゼロエミッションへの挑戦も行っています。また太陽光発電を行っています。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
築野食品工業では国際シンポジウムを企画し、世界のコメ生産国、消費国の架け橋となっています。また、国際展示会への参加を通じて海外との交流を強化。さらなる米研究の発展と、人々の健康や環境への寄与を目指しています。
＊その他の事例は、以下URLをご参照ください。
HP ：https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs-sdgs/
動画：https://youtu.be/NF6HEC3cXa4
【築野食品工業株式会社の企業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立 ：昭和22年2月1日
代表者 ：代表取締役社長 築野富美
URL ：https://www.tsuno.co.jp/
オンラインショップ ：https://www.tsunorice.com/
Twitter ：@nukamama_ https://twitter.com/nukamama_
Instagram：@tsunogroup https://www.instagram.com/tsunogroup/
@come×come https://www.instagram.com/come_x_come/
@inaho_official https://www.instagram.com/inaho_official/
インターンでは当社が “もともとサステナブル” な事業を展開していることや米ぬかから作られる製品などを紹介しました。そして学生には、国内の貴重な米ぬか資源を有効活用していくために、「お米の消費量拡大・米ぬかの発生量拡大」のためにできることをグループワークして、発表していただきました。
- 目的
お米の油は、つの食品。築野食品工業は米ぬかを100%使い切ることを目標に、米ぬかの高度有効利用を推し進めています。「こめ油事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」と3つの事業を展開しており、それらの原料はほとんどすべてが貴重な国内資源“米ぬか”です。こめ油やバイオマス製品への注目が集まる中、原料となっている米ぬかは、お米の消費が減少していることで需要と供給のバランスが崩れつつあります。
インターンシップを通じて、お米や米ぬかの魅力を発信し、学生に「お米の消費量拡大・米ぬかの発生量拡大」のために、何ができるかを考えていただきました。
- 開催概要
日時：2022年1月27日（木）、2月3日（木）
13時30分～16時00分
形式：オンライン
対象：就職活動中の大学生・大学院生
内容：①アイスブレイク（クイズなど）
②事業説明
③グループワーク・発表
④現在、当社が行っている取り組み紹介
- 参加学生の声（一部抜粋）
・米ぬかが身近な製品に使われていることを知らなかった。
・環境にやさしい会社であることがわかり、より一層魅力を感じました。今後はお米の消費に貢献したいと思います。
・普段考えることのない米ぬかについて様々な意見に気づくことができ、実際に行っている循環型の事業を深く理解することが出来ました。
・興味のある米について知ることができ、そして将来に向け米の消費拡大について考えることができ、濃密な3時間を過ごすことができました。全てを無駄にしない考え方、そのための事業1つ1つが魅力的でもっと聞きたい、知りたいと感じました。
・サステナブルな取り組みを詳しく知ることができ、米ぬかの様々な利用法に非常に興味を持ちました。
また、お米や米ぬかの新たな利用推進の難しさを感じつつも、もっと深く取り組んでみたいと強く感じました。
- SDGs推進に向けた取り組み紹介
築野食品工業でのSDGsの目標に沿った取り組み概要をご紹介いたします。
目標2:飢餓をゼロに
米ぬかを、肥料や飼料ではなく「食」の用途で利用することは、貧困や飢餓を軽減することにつながると考えております。
目標3:すべての人に健康と福祉を
米ぬかに含まれる成分の研究開発を推進。それらの成分の健康促進への効果や生活習慣病予防、がん予防・治療における作用機構も報告されており、疾病予防への貢献につながります。
目標12:つくる責任 つかう責任
こめ油やファインケミカル製品はすべて、天然資源である米ぬかおよび植物由来のカーボンニュートラルな原料で精製。また、使用済み食用油や非食用油を有効利用し、リサイクル事業にもつなげています。生産工程で発生する産業廃棄物を最大限に活用し、工場の燃料として有効活用するなど、ゼロエミッションへの挑戦も行っています。また太陽光発電を行っています。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
築野食品工業では国際シンポジウムを企画し、世界のコメ生産国、消費国の架け橋となっています。また、国際展示会への参加を通じて海外との交流を強化。さらなる米研究の発展と、人々の健康や環境への寄与を目指しています。
＊その他の事例は、以下URLをご参照ください。
HP ：https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs-sdgs/
動画：https://youtu.be/NF6HEC3cXa4
【築野食品工業株式会社の企業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立 ：昭和22年2月1日
代表者 ：代表取締役社長 築野富美
URL ：https://www.tsuno.co.jp/
オンラインショップ ：https://www.tsunorice.com/
Twitter ：@nukamama_ https://twitter.com/nukamama_
Instagram：@tsunogroup https://www.instagram.com/tsunogroup/
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