2024年度ジャパンウィンターリーグとの業務提携について
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ(Baseball Challenge League)は、選手育成を目的として、昨年に引き続き、四国アイランドリーグplusとともにジャパンウィンターリーグと業務提携をします。概要について、下記のとおりお知らせいたします。
【業務提携について】
ジャパンウィンターリーグは、「陽の目を見ない場所に光を」という運営方針と、選手に真剣勝負で野球をプレーする実践環境を提供したいという理念に基づき、11月~12月の期間に温暖な沖縄で実践環境があるウィンターリーグを開催しています。
ルートインBCリーグでは、こうした理念に賛同し、オフシーズンにも選手がレベルアップできる環境を用意することを意図し、昨年に引き続き四国アイランドリーグplusとともに本提携を結ぶこととしました。
【今後の展開について】
ルートインBCリーグでは、加盟球団より希望選手を募り、下記日程で開催されるJapan Winter Leagueに選手の派遣を実施します。選手育成の環境を整えることで、より一層のレベルアップの機会を提供します。
・日時 :2024年11月23日~12月19日
・試合数 :18試合程度
・球場 :コザしんきんスタジアム
・派遣人数:未定
ルートインBCリーグでは、四国アイランドリーグplus及びジャパンウィンターリーグと一緒に、様々なレベルで野球に取り組むことのできる環境整備を行い、プレー機会の拡大ならびに野球振興に寄与していきます。
【ジャパンウィンターリーグについて】
「陽の目を見ない場所に光を」をコンセプトに、15歳以上の野球選手に実践経験の場所を提供するトライアウトリーグとして2022年度より発足。2023年度はトライアウトリーグの他、スキルアップ目的の実践リーグであるアドバンスリーグが発足し、10ヶ国から101名の選手が参加した。これまでに40球団以上のスカウトが訪れ、昨年は海外選手8名を含む27名がプロ契約を果たした。
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