ノーベル賞受賞者やNASAが求める人材に共通する幼少期とは?最新脳科学で解明された新時代のエリートの育て方!

子どもの人生に必要な資質を『UCLA医科大精神科教授×児童心理セラピスト」の最強タッグが教えます。

株式会社 大和書房

今日から家庭で取り組める!未就学児~小学校高学年の親が知っておきたい「自己肯定感」の高め方!

ノーベル賞受賞者の少年時代やNASAが求める人材に共通する点はなんでしょうか。
塾に通い、進学校に入り、一流大学を卒業すること?
幼いころからピアノを習い、芸術的センスを高めること?

ユニークな発想力を持つ人に共通するのは「幼少期にたっぷりと自由な時間をもち、自由に遊んだ経験があること」。その経験が子どもの自己肯定感を高めます。

NASAでは、以前は国で最高の学校を最高の成績で卒業したエリートを採用することに重点がを置いていました。しかし、そういう人材が必ずしもユニークな問題解決力をもつとは限らないことがわかり、小児期と思春期に手を使ってユニークな遊びや作業をした経歴を持つ卒業生の獲得を優先し始めました。
子どものときにものをつくり、遊んだ経歴に特徴のある人が、「自己肯定感」が高く、問題解決をいちばん得意とする人だったのです。

子どもが宿題や習い事、塾などに時間をとられ、親が用意したプチプチシートで厳重に包まれていては、子どもが成長する機会は永遠に訪れません。
「子どもでいられる自由な時間」が好奇心や想像力を豊かにするのです。

 


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  • 書籍概要
書名:『子どもの「才脳」を最大限に伸ばす「自己肯定感」を高める子育て』
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b374990.html
仕様:四六判(188×130mm) / ソフトカバー /288 ページ(1C)
定価:(本体1,600円+税)
ISBN:978-4-479-78432-6 C0037
発売日:2018年7月23日
発売元:株式会社大和書房

【Amazonでのご購入はこちら】
https://www.amazon.co.jp/dp/4479784322/
  • 目次(一部のみ公開)
序章 子どもに「自己肯定感」が必要な理由
・子どもが“自分らしく”生きるために
・「プラス脳」は親から子に贈る人生最高のプレゼント
・科学で幸せを手に入れる? 脳に関する最新研究結果
・子どもの「自己肯定感」をはぐくむ4つの力

第1章   自己肯定感を高める①「キレない力」
・サッカーで悔しい思いをするたびに泣きわめく8歳の息子に「足りないもの」
・子どもが「キレて、かんしゃくを起こすワケ」を知る
・「キレない力」と「グリーンゾーン」の関係
・この子はどのくらい「バランス」が取れている?
・親子の確かなつながりをつくることば
・過保護? 無関心? 理想的な親子の距離感
・塾、習い事、宿題……忙しすぎる子の弊害
・脳の発達に必要な「子ども時代」の遊びとは何か
・スケジュールが詰まりすぎの子どもにバランスを
・自己肯定感に基づく「キレない力」を育てる方法
・「キレない力」とバランスを子どもに教えよう
・あなた自身の「キレない力」を高めよう

第2章 自己肯定感を高める②「立ち直る力」
・何もかもが心配で、パニックになる9歳の女の子
・子どもに「グリーン・ゾーン」への戻り方を教える
・子どもが賢く逆境に向き合うために必要なこと
・「後押しとクッション」――子どもが困難に立ち向かうとき
・自己肯定感に基づく「立ち直る力」を育てる方法
・「立ち直る力」を子どもに教えよう
・あなた自身の「立ち直る力」を高めよう

第3章 自己肯定感を高める③「自分の心を見る力」
・5歳の弟が8歳の兄を思いっきりたたいた!
・「選手の目線」と「観客の目線」
・ちょっとした「ひと休み」がもつパワー

ほか

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会社概要

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URL
http://www.daiwashobo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区関口1-33-4
電話番号
03-3203-4513
代表者名
佐藤 靖
上場
未上場
資本金
1100万円
設立
1961年07月