【新製品】VPN不要のリモートKVM「RemoteViewBOX」を12月13日にリリース
医療機器・クリーンルームなどのネットワーク接続できない遠隔地デバイスを安全に遠隔操作が可能に!
新型コロナウイルスの流行以降、テレワークを推奨している企業も少なくありません。とはいえ、企業のセキュリティポリシー上、会社のPCやサーバーには遠隔操作用ソフトウェアの設置が不可能だったり、社外とのネットワーク接続が難しいといった課題も一部見受けられます。しかし遠隔操作ができないと、オフィスや現地へわざわざ出向かわなければならず不便なこともあります。
そのような悩みを解決できるのが今回リリースした「RemoteViewBOX」です。
「RemoteViewBOX」は、遠隔地の機器へのソフトウェアインストールが不要な、ハードウェア型リモートアクセス用デバイスです。
本製品は、インターネットに直接つながっていないPCやサーバーと本製品をケーブル接続することで利用でき、従来のソフトウェア型のリモートアクセスツールよりもさらに安全で安定的な遠隔制御が可能になります。PCに与える負荷を抑えつつ、4K解像度の画質を実現し、遠隔地機器の音声もネットワーク経由で転送するので、スムーズかつ快適な操作感を実感できます。また、ネットワークやファイアウォールなどPC環境の制限を受けないうえ、BIOS設定のようなブート画面も遠隔制御可能です。
本製品を導入することによって、インターネット経由で直接遠隔操作が難しいデータセンターや、ソフトウェアのインストール不可の生産システムも端末の映像・キーボード・マウス信号のコントロールが可能になります。また、工場で使われているようなレガシー機器の管理もでき、さまざまな場面でリモートコントロールを活用しながら生産性を向上することができます。
RemoteViewBOXをご利用いただくことで、様々な制約により難しかった遠隔制御も、幅広く使えるようになり、安全で高性能なリモートアクセスを実感頂けます。
■リモートアクセス用デバイス「RemoteView BOX」とは
遠隔地PCへのプログラムインストール不要で、機器とBOXをケーブルで繋げるだけで遠隔制御ができるリモートアクセス用デバイスです。
長時間の遠隔制御作業中でも高速を維持して業務効率を高めることができ、遠隔制御ソフトウェアRemoteViewと連動して、遠隔でも安全に利用できます。
・紹介ページはこちら:https://content.rview.com/ja/product/remoteviewbox/
・製品に関するお問い合わせ:https://help.rview.com/hc/ja/requests/new
■リモートアクセスサービス「RemoteView」とは
RemoteViewは、手元のデバイスから会社のPCにセキュアに接続し、遠隔で操作することができるリモートアクセスツールです。テレワークや自然災害などの緊急時にもオフィスのデスクトップPCを自宅PCから接続してファイルを開いたり、業務用システムを使用できます。セキュリティ面で厳しい基準を要求される金融機関でも採用されており、安心・安全な遠隔アクセスを提供します。
■会社概要
会社名 :RSUPPORT株式会社
設立 :2013年12月(日本支店設立 2006年4月)
代表者 :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
主要サービス :
リモートデスクトップツール RemoteView
▶https://content.rview.com
Web会議システム RemoteMeeting
▶https://www.remotemeeting.com
リモートヘルプデスクツール RemoteCall
▶https://www.remotecall.com
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