現代アートのスタートアップTRiCERA、事業拡大に伴いオフィス/ギャラリーを六本木・西麻布エリアへ移転
グローバルアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」を運営する株式会社TRiCERA(所在地:東京都港区、代表取締役:井口 泰)は、東京都港区西麻布へ、本社オフィス/ギャラリーを7月1日より移転しましたことをお知らせいたします。
新オフィスの外観
■移転の背景
当社は、“創造力に国境なんてない”というVISIONにならい、あらゆる可能性を秘めいているアーティストに対して、様々なキャリア形成の支援を行う2018年設立のスタートアップ企業です。
主力サービスである現代アート専門のグローバルアートマーケットプレイス「TRiCERA ART」は、登録アーティスト数6,500名以上、国籍126カ国以上と世界中で使用されるまで成長いたしました。特にアジア圏においては最大のマーケットプレイスとなっており、月次GMVは前年対比で約10倍を達成し、今後更なる事業拡大に向け邁進していきます。
そして、オンラインサービスだけではなく、ギャラリーをオフィスに併設し様々な展示会を実施することによりリアルでのユーザとアーティストの交流の場や、アートに直接触れる機会を創出しています。
現在、グローバルに事業を展開するうえで、様々な経験・スキルを持った人材の採用を進めており、従業員の働く環境の向上を目指し、本社を移転することにいたしました。
また、移転先のビル「The Wall」は、現代アートの中心地である六本木・西麻布エリアに位置し、有名なイギリスの建築家・ナイジェル・コーツによってデザインされ1990年に竣工した建物です。弊社の事業との親和性が高く、併設するギャラリーのリブランディグも目的としてこのビルへの移転を決定いたしました。
■新ギャラリーのコンセプト
新ギャラリーの名称は、アーティストと共にアートの可能性を追い求め続け、新しいことにチャレンジし続けるギャラリーという意味をこめて「9s Gallery by TRiCERA」に決定いたしました。
以前のギャラリーでは企画展が中心で自由な空間であることを重視していましたが、今回のギャラリーではキュレーションのレベルを上げ、新進気鋭なアーティストの個展やグループ展を中心に行っていきます。また、アーティストの育成や成長を支援する場としてマネジメントを積極的に行っていきます。
9s Gallery by TRiCERAの内装
■代表取締役・井口泰のコメント
この度、ギャラリー及びオフィスを六本木・西麻布エリアに移転することができ大変嬉しく思っています。現代アートの日本の中心地になっているエリアでギャラリーを運営し、アーティストの作品を紹介できることは、創業以来望んでいたことでもありました。今後、アーティストと共にその可能性と成長を支援することができ続ける会社にしていきたいと考えています。
ギャラリー「9s Gallery by TRiCERA」の詳細
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-4 The Wall 3F
アクセス:都営大江戸線六本木駅または東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩10分
連絡先:03-5422-8370
【会社概要】
会社名:株式会社TRiCERA
代表取締役:井口 泰(いぐち たい)
本社:〒 106-0031 東京都港区西麻布4-2-4 The Wall 3F
設立:2018年11月
サイト:https://www.tricera.net/ja/
事業内容:グローバルアートマーケットプレイスの運営
【アーティスト専用お問い合わせ先】
アーティストサポートチームマネジメント
e-mail : support@tricera.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
TEL:03-5422-8370
PR担当 栗原 裕太
e-mail:info@tricera.co.jp
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