2022年、1番売れたリーダーシップ本&ビジネススキル本・著者の最新刊『とにかく仕組み化』本日発売!
ビジネス書としては異例!75万部突破シリーズの完結編
株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区)は『とにかく仕組み化 ──人の上に立ち続けるための思考法』(安藤広大:著)を本日5月31日に発売いたします。
■75万部突破シリーズの完結編!仕組みが変われば、個人も組織も急成長する!
21年、22年の2年連続で1番売れたリーダーシップ本『リーダーの仮面』(※1)と、22年に1番売れたビジネススキル本『数値化の鬼』(※2)。出版不況と言われる中で、異例の75万部を突破しているシリーズの三作目にして完結編が本書です。今回は、個人と組織を成長させる「仕組み化」の重要性を伝えます。
※1:2021年1月~2022年12月 トーハンTONETSi 調べ / ※2:2022年1月~12月 トーハンTONETSi 調べ
経営層や管理職は正しい仕組みを作り、現場社員はその歯車になることが、成長の秘訣、と著者の安藤氏は言います。時代遅れで、一見冷酷のように思いますが、組織が長期的に成長するためには、仕事が属人化するよりも、誰でも替えが効く状態にする(=仕組み化する)必要があります。これが機能すると、社員個人も成長し、どこの部署や会社に行っても活躍できるスキルが身につきます。会社・部署・チームを動かす経営者や管理職はもちろんのこと、組織の一員として成長したい・出世したいと考えるプレーヤーまで、全ビジネスパーソン必読の1冊です。
■目次
はじめに 人の上に立ち続けるための思考法
序章 なぜ「とにかく仕組み化」なのか
第1章 正しく線を引く ── 「責任と権限」
第2章 本当の意味での怖い人 ── 「危機感」
第3章 負けを認められること ── 「比較と平等」
第4章 神の見えざる手 ── 「企業理念」
第5章 より大きなことを成す ── 「進行感」
終章 「仕組み化」のない別世界
■著者プロフィール:安藤広大(あんどう・こうだい)
株式会社識学 代表取締役社長。1979年、大阪府生まれ。2002年、早稲田大学を卒業後、NTTドコモ、ジェイコムホールディングス、ジェイコム取締役営業本部長を経験。プレイングマネジャーとして「成長しないチームの問題」に直面し悩んでいたときに「識学」に出合い、衝撃を受け、2013年に独立。識学講師として多くの企業の業績アップに貢献した。2015年、株式会社識学を設立。わずか4年あまりで上場を果たし、これまでの8年間で約3500社に識学メソッドが導入されている。著書にシリーズ75万部を突破した『リーダーの仮面』『数値化の鬼』(共にダイヤモンド社)がある。
■『とにかく仕組み化 ──人の上に立ち続けるための思考法』
著者:安藤広大
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年5月31日
発行:ダイヤモンド社
判型:46判並製・320ページ
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