ブロードリーフグループの産業革新研究所が運営する『ものづくりドットコム』をリニューアル
新サービス『キャリアブック』やユーザー参加型の『コミュニティ機能』を搭載とともに、ロゴ、およびサイトデザインを刷新 https://www.monodukuri.com/
【『ものづくりドットコム』リニューアルの背景】
昨今、日系企業を取り巻く環境は、気候変動や自然災害、不安定な国際情勢など、不確実性が極めて高く、加えて2020年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大がもたらした影響は、VUCA時代の典型であり、これを契機に人々の働き方や価値観が大きく変化しました。
『ものづくりドットコム』は、日本最大級の製造業の課題解決メディアとして、コロナ禍においても、製造業に従事するみなさまの一助になるよう、オンラインによるセミナーや記事などのコンテンツ拡充を中心に、サービス提供を行ってまいりましたが、このたび、製造業に関わる人の「わからない!」を解決支援するナレッジシェアプラットフォームへと進化します。課題を抱えているユーザーと専門的な知見を有する「ものづくりアドバイザー※」が繋がり、ナレッジをシェアし合う場の提供を開始してイノベーション創出の起点を目指すとともに、サービスを象徴するロゴ、およびサイトデザインを刷新します。
※ 専門知識を有するエキスパート会員や、自社サービスを提供・支援するパートナー会員の総称
【『ものづくりドットコム』リニューアルの概要】
<1:ロゴの刷新>
サービスロゴには、ものづくりに携わる全ての方々の人脈・ノウハウ・知識といった「ナレッジ」をネットワーク化することで集合知を形成するプラットフォームを提供し、そのプラットフォームにより、ものづくりドットコムはユーザーのキャリア形成や課題解決、イノベーションの起点となり、社会に貢献していきたいという思いを込めています。また、「人と人とのつながり」、「ナレッジシェア」、「意見をもらえる場」という3つの要素をシンプルな形状に概念化、それらをさらに融合した形状で表現しています。
<2:サイトデザインの刷新>
新サービスの搭載に伴い、サイトデザインの刷新を実施しました。
各サービスへの遷移などがわかりやすく、直感的に操作できるUIにこだわり、デザインしています。
<3:新サービスの搭載>
新サービスは、課題を抱えているユーザーと専門的な知見を有する「ものづくりアドバイザー」が繋がり、ナレッジをシェアし合う場を提供します。また、自身のスキルを可視化し、キャリア育成の支援を目的に搭載されました。
また、これらのサービスは、ブロードリーフの共通IT基盤である『Broadleaf Cloud Platform』上に構築されています。
① コミュニティ
ユーザー同士や「ものづくりアドバイザー」と課題を共有、解決しあえる場所です。業界や製品、関心ごとについて話したり、情報収集したりすることができます。また疑問や知見を共有しあうことで、解決につながります。特定のユーザーとやりとりしたい時には、ダイレクトメッセージも利用できます。
(https://www.test.monodukuri.com/concierge/community/)
② キャリアブック
自身のスキルや経験を登録して可視化でき、レーダーチャートとして表示する事で現状を理解し、高めたい部分を把握する手助けとなります。また、登録情報を公開したり、他ユーザーの登録情報を閲覧する事で、今後のキャリア形成の課題を把握したり、悩みを解決してくれそうな人を探したりする事も可能です。エキスパート会員であれば、登録情報を公開しアピールする事で、新たな仕事獲得へのきっかけ作りに繋がります。
(https://www.test.monodukuri.com/concierge/career-book/)
<4:会員種別の刷新>
これまで無料会員と専門家会員の2種でしたが、会員種別を追加し、刷新いたします。
① ベーシック会員(無償):無料会員登録をされた方
② エキスパート会員(無償、有償):専門家として会員登録をされた方
③ パートナー会員(有償):自社の事業成長をより加速させたい法人が対象
④ コーポレート会員(有償):自社の社員教育により力を入れたい法人が対象
(https://www.monodukuri.com/concierge/members/type)
・パートナー会員でできること(有償)
新サービスの『コミュニティ』機能を活用し、共通のテーマでつながり、課題を共有しあうことで、新たな関係性の構築、および細やかなアフターフォローが行えます。また、ユーザーの理解が深まる事でアプローチのタイミングを見極めやすく、提案機会の増加が期待できます。
・コーポレート会員でできること(有償)
現在『ものづくりドットコム』で提供している約260本のオンデマンドセミナー(2023年8月時点)を定額で視聴が可能です。先進技術からニッチ分野まで幅広くラインナップしており、初級、中級、上級の3つにレベル分けされ、学習レベルや習熟度に合わせて視聴する動画を選択可能です。
ブロードリーフと産業革新研究所は『ものづくりドットコム』を通じて、日本が誇る「ものづくり」を支えるすべての方々に、人と人とのつながりとテクノロジーの力によって、新たなイノベーション創出の起点を目指してまいります。
【株式会社産業革新研究所について】
産業革新研究所は、会員数約40,000人、累積訪問者数600万人を超える日本最大級の製造業の課題解決メディア『ものづくりドットコム』を運営しています。「ものづくりドットコム」では、製造業従事者の疑問や質問の解決に繋がる専門的な技法や用語の解説記事、製造現場の事例記事、セミナーなどのコンテンツを提供しています。また200名を超えるコンサルタントや大学教授、企業に所属する研究職・開発職・技術職の方々からなる専門家課題解決支援のマッチングサービスも提供し、製造業従事者の課題解決に貢献します。
【株式会社ブロードリーフについて】
ブロードリーフは、環境変化をビジネスチャンスへと導くITソリューションを提供しています。モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発の共通IT基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。
【株式会社産業革新研究所 概要】
本社所在地 :東京都品川区東品川四丁目13‐14 グラスキューブ品川8階
代表取締役社長 :興梠 陽介
URL :https://www.monodukuri.com/
【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地 :東京都品川区東品川四丁目13‐14 グラスキューブ品川8階
代表取締役社長 :大山 堅司
URL :https://www.broadleaf.co.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
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