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「興味突破」時代に向けて、2021年はEC連携を強化 TikTok For Business大型オンラインフォーラムで今後の展望を発表

TikTok for Business

2020年12月16日、TikTok For Businessは年に一度の大型フォーラム「TikTok For Business Year-End Event 2020」をオンラインで開催。
コスメ、エンタメ、ファッション、ゲームなど幅広い業界の広告主、マーケターに向けて、TikTok For Businessの2020年の取り組みと今後の展望について紹介しました。


本フォーラムでは、激動の2020年を振り返り、2021年に向けたマーケティングをTikTok For Businessがどう考え、それに進んでいくのか、“ニューノーマル(新しい当たり前)”について発表するとともに、2021年に向けたプロダクトアップデート情報を発表しました。
さらに、各業界からスペシャルゲストを迎え、新時代のマーケティングについて対談を行いました。

ByteDance K.K. Vice President
TikTok For Business Head of Global Business Solutions, Japan 西田真樹




2020年トピックス
  • TikTok For Businessの登録クライアント数の成長率が昨年末比274%と大幅に増加。
  • TikTokで投稿された動画により商品が売れるという、既存のマーケティングファネルでは説明できないTikTok特有のカスタマージャーニーの誕生。
  • コミュニティの安全性を保つためのソリューションを提供するとともに、説明責任を果たすことで透明性のあるプラットフォーム運営を推進


■TikTok
・2020年4月、ダウンロード数が世界で20億を突破。2020年上半期、第3四半期、10月、11月でのダウンロード数としては過去最高を記録。(出典:センサータワーレポート 2020年4月発表)
・再生数は1年で210%伸長し(自社調べ:2019年10月〜2020年10月)、1日の平均視聴時間も42分から56分まで延びています。(自社調べ:2020年第3四半期現在)
・TikTokユーザー年齢分布:16〜24歳 47.7%、25歳以上 52.3%(出典:AppAnnie 2020年12月)
・異例の大ヒットとなった瑛人さんの「香水」のように、TikTokがきっかけで人気に火が付き、音楽チャートを席巻した楽曲も数多く見られ、流行の発信源となりました。
・今月にはTikTok2020流行語を発表、大賞に選ばれた「#きゅんです」は、TikTok内に留まらず、メディアや他のSNSでも流行語として取り上げられました。


■BuzzVideo
・1500万ダウンロードを突破、ダウンロード平均成長率は150%となりました。
・月間平均利用時間44分
・5月に、初となる「BuzzVideo白書」を発表。BuzzVideoユーザーの動向と実態を通して、購買力の高い30代から60代までの令和ミドル世代の消費ドライバーを解明しました。
 

■Pangle
・ネットワーク全体のMAUは5,100万以上となり、1月から10月までのDAU成長率は360%を記録しました。
・グローバルでTop100のゲームパブリッシャーのカバー率が80%まで拡大。
・日本でTop20の漫画メディアのカバー率も70%まで到達。


■Ulike
・カメラアプリ年間ダウンロードランキング3位(出典:AppAnnie 2020年12月)
・TGC出演モデル&ゲストが選んだカメラアプリ1位(2020年12月TGCteen出演モデルらが選ぶナチュ盛れ「カメラアプリ」TOP3)


■TCM(TikTok Creator Marketplace)
・世界中の広告主に向けて、クオリティーの高いコンテンツの提供と優れたTikTokクリエイターとのコラボレーションの実現を目的に構築したTCM(TikTok Creator Marketplace)のサービスを7月より開始。
・すでに世界中のクライアントとクリエイターを繋いで、国を超えて実現した事例は数多くあり、現在、登録クリエイター数はグローバル全体で31,600以上となっています。



今後のマーケティング
■TikTokユーザー白書から読み解く今後のマーケティングとは
三密を避け、ソーシャルディスタンスを取り、働き方も「オフィスワーク中心」から「リモートワーク推奨」へ移行するなど、生活様式にも大きな変化が起こった2020年。
11月に発表した「TikTokユーザー白書 第3弾(2020.11)」(https://tiktok-for-business.co.jp/archives/5108/)の調査では、生活スタイルの変化に伴い、さまざまな事柄に新たに興味を抱くユーザーが多くいることが発見されました。
情報接触スタイルも、インターネット検索のように、目的を持って直線的に“回答”を求めるスタイルから、目的を持たず自由気ままに“回遊”するスタイルへと変化し始めています。

このことは、マーケティング・コミュニケーションにも影響を与えており、購買行動において、従来は「認知」「興味」「比較・検討」「購入」というファネルを順に辿るとされていましたが、これからのマーケティングは「興味」からダイレクトに「購入」へとつながる「興味突破」へシフトしていくと考えられます。


■TikTok For Business 2021 ブランドメッセージ『興味と出会いが購買につながるプラットフォーム』
生活様式、情報接触スタイルの変化により、マーケティング・コミュニケーションにも変化をもたらした2020年を契機に、生活者の“ニューノーマル(新しい当たり前)”が生まれ始めています。

これからの「興味突破」時代に向け、本フォーラムで発表したTikTok For Businessのブランドメッセージは『興味との出会いが購買につながるプラットフォーム』です。
このことをなぜ実現できるのかというと、TikTokには“Open Mind(=興味との出会い)”と“Open Wallets(=購買につながる)”という2つの“Open”があるからです。

そして、この2つの“Open”は「機械学習」「検索しないPUSH型」「全画面音声オン」「Authentic」というTikTok特有の機能や特徴によって生み出されています。2021年のTikTokは、従来のマーケティングファネルを飛び越え、顕在化したニーズだけでなく、潜在顧客まで丸ごと攻略できるプラットフォームを目指します。



2021年の展望
■EC連携の強化

2021年より、TikTokは本格的にEC連携を強化していきます。
ユーザーの情報接触スタイルの変化に伴い、ECでの購買スタイルにも変化が見え始めています。従来のカスタマージャーニーとは異なるプロセスを辿るTikTok特有のカスタマージャーニーが形成されている中、TikTokがEC連携を強化することで、新しいECでの購買スタイルを確立していきます。
TikTokのライブコマースを活用し、「興味」からダイレクトに「購買」へとつながる、ユーザーにとってはこれまでなかった新しいデジタルシェルフを作っていきます。



■プロダクトアップデート情報
2021年のプロダクト開発は、
  • Creativity & Discovery
  • Shopping & Consideration
  • Immersion & Engagement
  • Audience & Efficiency
に注力しながら、さらなるサービスの向上を目指します。

 
・ Creativity & Discovery
プラットフォームとしての中核であるクリエイティビティを活性化させるためのツール開発を行います。
高度な画像認識技術を使った新しいブランドエフェクトは、ARを活用した表現によりリッチなブランド体験を提供。ユーザーのブランドへの興味を醸成します。
また、ビジネスアカウントの機能を充実させ、ユーザーインサイトの発見やブランドのメッセージ戦略につながる情報が取得できるようにいたします。

 
・Shopping & Consideration
これまで多くのクライアントより、EC向けプロダクト開発の要望がありましたが、2020年にプロダクトの基礎を固め、2021年にはECにおいて大きな飛躍を遂げるという目標で邁進してきました。

画面上にクリッカブルなタイルバナーを設置し、ダイレクトに商品のランディングページに遷移する機能や複数の静止画から自動的に動画広告が生成できる機能など、ニーズに合わせたメニューをいくつか提供できる予定となっています。

この他にも、キーとなるプラットフォームの機能開発を進めており、プロダクトアップデート情報については順次発表いたします。
TikTok For Businessのイノベーションが広告主様に取って、投資対効果ご満足いただけるよう今後も進化させていきます。

 

【スペシャルゲスト(登壇順)】
・マーケティングアナリスト 原田 曜平氏
・「WWDJAPAN.com」編集長 村上 要氏
・日本ロレアル株式会社 リュクス事業本部 イヴ・サンローラン・ボーテ事業部コミュニケーションマネージャー 野山 佳世子氏
・Riot Games PR & communication Manager 下田 健二朗氏
・株式会社スターミュージック・エンタテインメント 取締役 中村 雄太氏
・URAWAZA株式会社 CCO 木下 剛志氏
・TikTokクリエイター 修一朗氏

 
「TikTok For Business Year-End Event 2020」にて実施したプログラムを随時TikTok For Business公式ブログ(https://tiktok-for-business.co.jp)にて公開していきます。

 
<TikTok For Businessについて>
 TikTok For Businessは、マーケティングソリューションを実現するプラットフォームです。新しい興味や関心ゴトを探しているオーディエンスと、企業/ブランドを自然に結びつけることで、広告という従来的な枠組みを超えたコミュニケーションを実現。認知拡大から顧客獲得まで、様々なファネルにおけるビジネス課題を解決に導きます。
 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 26F
電話番号
-
代表者名
佐藤陽一
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年03月
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