Back to 80's & 90's!『昭和45年女・1970年女』vol.8が 7/29(金) に発売。特集は “元気になれる場所” が満載の『'80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット!』
モデルのはなさんが表紙と特集トップに登場、六本木、東京タワー、原宿とめぐるのをはじめ、思い出のスポットがいっぱい。岡本健一さん、増田惠子さん、野宮真貴さんなど、インタビューも充実!
今時の若い世代は言う。「50代の人ってなんでそんなに元気なんですか?」と。
ふむ。それは、10代・20代の感受性豊かな時代に、刺激たっぷりの “遊び” を経験してきたからじゃないかな。
1970年生まれの “70年女” の思春期、青春期にあたる1980年代中盤〜90年代前半は、空前の好景気。
毎日飽きることなく遊んでいた記憶、あなたにもありませんか?
今号の特集では、最近ちょっとフットワークが鈍くなってきたと感じる
70年女にこそ思い返してほしい、私たちが “元気になれる場所” をたくさんご用意しました。
若者たちよ、70年女の底力はまだまだこんなものじゃないぞ!
2009年創刊の『昭和40年男』、2019年創刊の『昭和50年男』――。
クレタパブリッシングがお届けする年齢限定マガジン、 “昭和シリーズ” 初の女性誌として2021年5月に創刊し、重版出来で話題となった『昭和45年女・1970年女』。その最新号 vol.8を 7月29日 (金) に発売いたします。
毎号、1970年生まれの “70年女“ が思春期・青春期に体験したトピックを特集している本誌。
今回の特集は、『'80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット!』。
好景気に沸く時代に思春期・青春期を過ごした70年女は、刺激のある “遊び” をたくさん経験することができた世代。その時の体験が今の私たちをつくっているからこそ、後輩世代に「元気ですね」と言われるのでしょう。
どこかに出かけたくなる夏、でも、遠出やレジャーはどうしても躊躇してしまうご時世…。
そこで、今以上に元気イッパイだった “あの頃のワタシ” に会いに、誌上メモリアルスポットめぐりを提案!
巻頭では、“71年女” のモデル・はなさんが70年女にとってゆかりのある 東京都内思い出スポット 3ヶ所をめぐります。80年代フレーバーを取り込んだファッションコーディネートにも注目。
さらに、「東京ディズニーランド」「後楽園ゆうえんち」「東京サマーランド」「としまえん」「全国の遊園地」「横浜」「軽井沢・清里」「海」「スキー場」「ライブハウス」「ディスコ」「クラブ」「サブカル東京スポット」「カラオケ」「おしゃれタウン」を特集。
各スポットに並々ならぬ思い入れを持つライターたちによる渾身の取材・紹介記事を読めば、あの頃の記憶が鮮やかによみがえってくること間違いなし。懐かしい風景が詰まった写真も満載です。
そして、今号から「第二特集」がスタート。
第一回は、1984年に文京区・本郷にオープンした 弥生美術館 を探訪する『乙女心が満載! 弥生美術館に魅せられて』。70〜80年代に発表された少女マンガやそれらを世に送り出した作家を特集する企画展は、まさに70年女を育ててきた文化そのもの! 乙女心を呼び覚ます、素敵な世界に浸れる美術館ワールドへ誘います。
連載インタビュー企画には今号も話題の人々が登場。
巻頭グラビアの「Spot light」には、先日、29年ぶりの復活を発表して大きな話題を呼んでいる「男闘呼組」のメンバーでもあり、俳優、ミュージシャンとして幅広い活動を展開する岡本健一さんが登場。
「Message from タメ年男」には、芸人の つぶやきシローさん。
「先輩に聞け!」には ピンク・レディー/ソロシンガーの 増田惠子さん。
「年下の男の子」にはアイドルグループ M!LK の 佐野勇斗さん & 曽野舜太さんをフィーチャー。
昭和カルチャーを若手アーティストが敬意を込めて語る「昭和へGO!! ~タイムマシンにお願い~」にはソロアイドルの 寺嶋由芙さん。
70年女のライフスタイルに役立つ情報が満載の「1970年女のNOWを考える」では、五十路を迎えた今の70年女に耳寄りなトピックスを3本立てでお届け。<ヘルス編>では、いつまでも元気に自分の足で歩くための「足の整え方」を。<インテリア編>では、部屋づくりのお手本にしたい素敵な空間を紹介。<ファッション編>は、野宮真貴さんの美しいコーディネートとインタビューをたっぷりとお見せします。
最新エンタメやおすすめコンテンツを紹介する「カルチャークラブ」も4ページで最新情報が盛りだくさん。さらに、絵本『ばぁばがくれたもの』を出版した 和田 唱さんのスペシャルインタビューも。
70年女・LiLiCoさんの「GIRLS BE AMBITIOUS」、リメンバー昭和カルチャー主義のヒサシ (江口寿史) & ダイスケ (鈴木ダイスケ) が流行を無視して語り合う “ベシャリバ” 連載「ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み」など、レギュラー連載も元気です!
今号も、隅々まで濃くて元気いっぱいの『昭和45年女・1970年女』vol.8。
どうぞご期待ください!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『昭和45年女・1970年女』媒体概要■
昭和45年 (1970年) に生まれた “70年女” は、昭和の色がまだまだ濃かった70年代に少女期を過ごし、好景気に沸く80年代に青春期を過ごした女性です。
さまざまなカルチャーや流行が生まれ、感性を育み、社会進出も果たして現在も世の中で活躍する元気な “70年女” に向け、「昔大好きだった人やモノ」「今も大好きな人やモノ」「今だから大好きな人やモノ」を深掘り。
ドキドキワクワクするコンテンツをたっぷり詰め込んだ “過去と未来を結ぶタイムカプセル” は、読むだけで70年女を元気にする効果絶大です!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■vol.8 特集テーマ■
『'80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット!』
【巻頭グラビア】
1971年生まれで70年女と “ほぼタメ年” のモデル・はなさんが、70年女にとっての三大メモリアルスポット=六本木、東京タワー、原宿 を散策。おしゃれなコンサバスタイル、キュートなカジュアル、マリンルックと、ちょっぴり懐かしいファッションを大人テイストで着こなすコーディネートも必見。
【Play Land】
刺激にあふれていた80~90年代は各地に様々なアミューズメントが誕生した時代。家族と、友達と、ボーイフレンドと。ワクワクしながら遊びに行った思い出の遊園地を訪ねます。
●特集記事
・1983年、魔法にかけられた私たち ディズニーランドがやってきた!
・都会のおもちゃ箱 後楽園ゆうえんちの挑戦
・私たちの楽園 東京サマーランド
・まわれまわれメリーゴーラウンド 私たちのとしまえん物語
・どこで遊んだ? 全国プレイランドコレクション
【RESORT】
好景気に沸いた80~90年代は、リゾート地でのレジャーが盛んだった時代。時代を感じる、でも、なんだかほっこりするグッズや写真をたくさん集めました。若かりし70年女が繰り出した開放感あふれるリゾートへ、いざ!
●特集記事
・私たちの横浜物語 ハマの遊び場プレイバック
・高原の夏休みへいらっしゃい! 軽井沢・清里
・私が水着に着替えたら スキューバダイビングの思い出
・私もスキーに連れてって 苗場スキー場 80’sストーリー
【Fashion Town】
おしゃれなお嬢様風、セクシーなボディコン、個性的なDCブランド、ガーリーな Oliveスタイル、カジュアルなアメリカンファッションなどなど、いろいろなテイストのスタイルが流行った80~90年代のファッション事情。足しげく通ったおしゃれタウンをスタイル別に分析。
●特集記事
・コンサバスタイル (南青山)
・ボディコンスタイル (六本木)
・Olive少女 (渋谷/公園通り)
・DCブランドラバー (原宿)
・アメリカンガール (渋谷/ファイヤー通り)
・雑貨店ワールド
【Night Life】
ボディコンギャルもロック少女もサブカル娘も!
10代後半~20代前半の70年女を虜にした夜遊びスポットを集めました。
●インタビュー
・荒木久美子 (荒木師匠) ディスコ★シンデレラ誕生物語
・DJ BLUE 昭和ジェネレーション★パラダイス “青春の続き” で輝きたい
・中森明夫 「東京トンガリキッズ」が教えてれた東京の遊び方
●特集記事
・重いドアを開けると、高揚させる爆音が響いた! ライブハウスに行こうぜ!!
・最先端の社交場 クラブの熱い夜
・私たちが愛した カラオケという小宇宙
【Pop Culture】
今や世界が注目するマーケット&カルチャーに成長した「コミックマーケット」通称 コミケ。思春期真っただ中、居場所を探していた70年女のハートをがっちり掴み、共に育ってきたと言っても過言ではないコミケ文化の真髄に迫ります。
●特集記事
・大人にはナイショの遊び場 ひみつのコミケちゃん
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■第二特集■
乙女心が満載! 弥生美術館に魅せられて
レンガ造りの建物のたたずまいからして魅力的な「弥生美術館」。
70年女が幼少の頃に触れたマンガやアートの展覧会を企画する美術館を探訪します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■連載企画■
<1970年女のNOWを考える>
●ファッション編
インタビュー 野宮真貴
●インテリア編
デザイン・フォー・ライフ 素敵な空間の探し方
●ヘルス編
今こそ見直したい 足を鍛えて健康体!
<連載インタビュー企画>
●Message from タメ年男 … つぶやきシロー
●先輩に聞け! … 増田惠子
●年下の男の子 … 佐野勇斗&曽野舜太 (M!LK)
●昭和へGO!! ~タイムマシンにお願い~ … 寺嶋由芙
<豪華連載陣>
LiLiCo、ヒサシ (江口寿史) &ダイスケ (鈴木ダイスケ) 、
宇山あゆみ、島村洋子、猫の伝説、九星気学占い、いのうえさきこ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※下記のWebページでも誌面サンプルとともに目次を公開中です!
https://www.crete.co.jp/s45_1970onna/vol_008/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『昭和45年女・1970年女』vol.8 誌⾯紹介■
巻頭特集 / '80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット!
はなと行く
Tokyo Memorial Place 3
思春期の10代の頃、社会に出た20代の時。今の自分を育んだあの時代、なじみ深かった場所に行くと、あの頃の自分に会えた気がする、そんな経験はありませんか? 70年女にとって思い出がいっぱいつまった三大スポットを、71年女のモデル・はなさんと共にめぐっていきましょう。80年代テイストをイメージしてコーディネートしたはなさんが着こなすファッションにも注目☆
巻頭特集 / '80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット! <Play Land>
~1983年、魔法をかけられた私たち~
ディズニーランドがやってきた!
私たちが13歳の時、海の向こうからやってきた前代未聞の “テーマパーク”。訪れた人々に魔法をかける── その始まりを、関係者の証言を元に、東京ディズニーリゾートオタク歴20年のライターが、あふれんばかりの “パーク愛” を綴ります。
巻頭特集 / '80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット! <RESORT>
まわれまわれメリーゴーラウンド
私たちのとしまえん物語
2020年8月31日、94年の歴史に幕を下ろしたとしまえん。閉園から2年経った今も、本が出版されたり企画展が開催されたりと、その物語は続いている。としまえんのお膝元、西武線沿線で育った編集部の70年女・きーぼうが、としまえんがこんなにも愛される理由に迫ってみた。
巻頭特集 / '80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット! <RESORT>
私たちの横浜物語
ハマの遊び場プレイバック
誰もが憧れてカップルがデートで訪れたり、出会いを求めに足を運んだり。おしゃれな観光地としてはもちろん、恋を育む場所としても日本中から、みんなが訪れていた。横浜のおしゃれスポットをおさらいしよう!
巻頭特集 / '80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット! <Pop Culture>
私もスキーに連れてって
~苗場スキー場の思い出~
1980年代後半の遊びと言えば、スキーが欠かせない。そのなかでも苗場は、誰もが一度は行ったことがあるであろう、人気のスキー場だ。純粋に滑りを楽しんだり、映画のようなゲレンデでの素敵な出会いを求めたり。あの頃のスキー事情を振り返る。
巻頭特集 / '80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット! <Pop Culture>
大人にはナイショの遊び場
ひみつのコミケちゃん
今や世界が注目する規模となった「コミックマーケット」、通称「コミケ」の歴史は、70年女の成長とともに変革してきたと言っても過言ではない。コミケに人生を変えられた筆者が、コミックマーケット準備委員会共同代表の筆谷芳行氏と広報を担当する里見直紀氏に “あの頃の真実” を直撃!
第二特集
乙女心が再燃!
弥生美術館に魅せられて
東京・本郷にある弥生美術館。3ヶ月ごとに行われる企画展は、私たちのハートを打ち抜く魅力的な展覧会ばかり。思わず告知ポスターを二度見してしまうほどだ。併設の竹下夢二美術館も素敵だし、東京大学のすぐ裏手に凛と佇むこじんまりとした美術館は、まるで玉手箱のような存在感! 定期的にチェックせずにはいられないワクワクの秘密をお伝えします。
連載企画 / 1970年女のNOWを考える!<Fashion - Interview>
“リカちゃんも持っていたけど、バービーの方が断然好きでした”
野宮真貴
おしゃれのお手本として、多くの女性に多大なインスピレーションを与え続けるスタイルアイコンが野宮真貴さん。渋谷系の女王、東洋のバービードール、オルタナティブポップスのディーバなど、さまざまなキャッチフレーズをもつ野宮真貴さんに美しさの在り方を聞きました。
巻頭グラビア / Spot light
“50歳になって自分を開放していったことが今回の受賞につながったんだと思う。”
岡本健一
1980年代半ば、岡本健一はとびきり魅力的なルックスと、心に茨のある少年といったキャラクターイメージで70年女の心をときめかせた。あれから35年以上、多くのキャリアを積み、紫綬褒章を受賞するほどの大俳優になっても、岡本健一の根本にある危険な香りは今も変わらない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■読者世代に向けたイベント「昭和ジェネレーションパラダイス」レポート&告知ページも掲載!■
『昭和40年男』『昭和50年男』、そして『昭和45年女・1970年女』… これらクレタ「昭和シリーズ」のスピンオフイベントシリーズとして立ち上げた新ブランド「昭和ジェネレーションパラダイス」の情報も。
特集『'80/'90メモリアル 私たちの遊びスポット!』の「Night Life」パートに、“ジェネパラ” プロデューサーの DJ BLUE が登場。「ダンスフロアには今も鮮やかな光! “青春の続き” で輝きたい」のページで、80~90年代の音楽とディスコ・クラブなどの夜遊び事情に加え、今後の抱負も語っています。5月28日 (土) に開催した立ち上げイベント「vol.1」の写真も掲載しているので、 公開中の “アフタームービー” とともに、ぜひチェックを!
「ジェネパラ 2022 SUMMER」としてコラボレーション展開する、“ラジオ番組風” コンピレーションアルバム『FM STATION 8090 ~CITYPOP & J-POP~ by Kamasami Kong』と、邦楽オンリーで開催のイベント、8月2日 (火)・16日 (火)「マハラジャ歌謡曲ナイト」、8月26日 (金)「東京歌謡曲ナイト」についても本誌巻頭の告知ページとして掲載。こちらにも注目!
-「昭和ジェネレーションパラダイス」オフィシャルWebサイト: https://www.genepara.com
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』『昭和45年女・1970年女』(クレタパブリッシング発行) とは■
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらをひもといていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ──「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年 (〜41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。
そのコンセプトを引き継ぎつつ、2019年には兄弟誌『昭和50年男』を創刊。さらに2021年、新たな女性誌への挑戦として、姉妹誌『昭和45年女・1970年女』も発行いたしました。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。
-『昭和40年男』
公式サイト: https://www.s40otoko.com
Facebook: https://www.facebook.com/crete.s40otoko
Twitter: @s40otoko ( https://twitter.com/s40otoko )
-『昭和50年男』
公式ページ: https://www.crete.co.jp/s50otoko/
Twitter: @s50otoko ( https://twitter.com/s50otoko )
-『昭和45年女・1970年女』
公式ページ: https://www.crete.co.jp/s45_1970onna/
Twitter: @1970onna ( https://twitter.com/1970onna )
- クレタ オンラインショップ
https://crete.shop-pro.jp/?pid=169529331
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像