TOEIC(R) Listening & Reading公開テスト 受験料改定のお知らせ
日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、2021年10月の実施回よりTOEIC(R) Listening & Reading公開テストの受験料を、以下の通り改定いたします。
【受験料改定時期】
2021年10月実施回(第278回・第279回TOEIC Listening & Reading公開テスト)より
【公開テスト受験料改定の内容】
●新型コロナウイルス感染予防策の実施と試験会場の確保状況から、当面の間は定員制とし申込受付を抽選方式としております。
※リピート受験割引とは、1年後の同月から3ヵ月間に実施する公開テストのうち1回が割引対象となる制度。
定員制に伴う暫定措置についてはこちら(https://www.iibc-global.org/info/important/imp_17)
【受験料改定の背景】
新型コロナウイルス感染症の影響により試験会場の確保が困難な状況のもと、一人でも多くの方にご受験いただけるよう、2020年10月25日の公開テスト以降、午前午後の1日2回実施を開始いたしました。また、受験者の皆様へ安心・安全な試験環境をご提供できるよう、検温・会場内の消毒、会場内の座席配置の見直し等の感染予防策を講じております。
このため、会場借用料、感染予防策実施に伴う資材・人件費、運営方法変更やセキュリティ対策に伴うシステム費用等が増加しております。
当協会におきましても、コスト削減や試験運営の効率化・合理化の取り組みを進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症をめぐる環境の先行きが不透明な中、安全・安心な試験環境のもとで受験者の皆様に提供するテストの品質・信頼性を維持していくためには、受験料の改定が必要であるとの判断に至りました。
受験者の皆様にはご負担をおかけいたしますが、引き続き安定的に事業を運営し、よりよいサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2019年度の日本における受験者数は約220万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
2021年10月実施回(第278回・第279回TOEIC Listening & Reading公開テスト)より
【公開テスト受験料改定の内容】
●公開テスト団体一括受験申込の新価格は2022年4月の実施回から適用となります。
●新型コロナウイルス感染予防策の実施と試験会場の確保状況から、当面の間は定員制とし申込受付を抽選方式としております。
※リピート受験割引とは、1年後の同月から3ヵ月間に実施する公開テストのうち1回が割引対象となる制度。
定員制に伴う暫定措置についてはこちら(https://www.iibc-global.org/info/important/imp_17)
【受験料改定の背景】
新型コロナウイルス感染症の影響により試験会場の確保が困難な状況のもと、一人でも多くの方にご受験いただけるよう、2020年10月25日の公開テスト以降、午前午後の1日2回実施を開始いたしました。また、受験者の皆様へ安心・安全な試験環境をご提供できるよう、検温・会場内の消毒、会場内の座席配置の見直し等の感染予防策を講じております。
このため、会場借用料、感染予防策実施に伴う資材・人件費、運営方法変更やセキュリティ対策に伴うシステム費用等が増加しております。
当協会におきましても、コスト削減や試験運営の効率化・合理化の取り組みを進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症をめぐる環境の先行きが不透明な中、安全・安心な試験環境のもとで受験者の皆様に提供するテストの品質・信頼性を維持していくためには、受験料の改定が必要であるとの判断に至りました。
受験者の皆様にはご負担をおかけいたしますが、引き続き安定的に事業を運営し、よりよいサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件として、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2019年度の日本における受験者数は約220万人。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
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