アート×福祉で子どもたちの可能性を広げる「アートキッズ療育」東京都武蔵野市に新事業所オープン!
好きを強みに変える療育施設、児童発達支援事業所
福祉事業を展開するLOGZGROUP株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:古德一暁)は、この度パートナー企業とともに、早期療育を目的とする児童発達支援事業所「アートキッズ療育武蔵境」を2024年5月1日に開業いたしました。従来の療育プログラムに加え、自己表現をすることで発達を促すアートプログラムと運動プログラムを取り入れ、子供の発達についての悩みの解決を推進します。
サービスサイト:https://artkids-lp.logz.co.jp/
■児童発達支援事業とは
児童発達支援事業(※1)とは、0歳から小学校就学前までの、障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所を提供する事業で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を目標とした児童福祉法に基づくサービスです。
子どもたち本人への支援と、その家族への支援を目的にしています。
LOGZGROUPの展開するアートキッズ療育は、「アート×療育」をコンセプトに、好きを強みに変える児童発達支援サービスとして、東京都武蔵野市にオープン。年内にも全国各地での出店を計画しています。
アートキッズ療育 紹介動画:https://youtu.be/gEdm6CZs358
■児童発達支援事業の必要性
全国約500万人の未就学児のうち、30万人(約6.5%)の子どもが発達障害を持つといわれていますが、児童発達支援サービス利用者は約3.5万人に留まっています。つまり、約9割が潜在的待機児童だと言えます。(平成28年厚生労働省 社会福祉施設調査より)
子供の発達に悩む家族に適切なサービスが行き届いていないことに加え、そもそも通いたくても事業所の空きがなく、通うことができないという悩みを抱える方も非常にたくさんいらっしゃいます。そのため国としても非常に力を入れている事業です。
■アートキッズ療育武蔵境の特徴
私達アートキッズ療育は、「体を抑えて椅子に座らせる」のではなく、「楽しいことを通して椅子に座ってられた!」というような「できた!」という体験を大事にしています。
運動を行うと、脳を活性化させるドーパミンの分泌量が増え、集中状態に入りやすいと言われています。アートキッズ療育では、プログラムの中で運動を行った後、机上でのアート(制作活動)などを行うことで、より子どもたちが集中し「できた!」を体験できるようにしています!
JR中央線・西武多摩川線の武蔵境駅北口から徒歩3分と利便性の高い場所に位置しております。事業所内は広々としたきれいな訓練指導室をご用意。明るく開放的な場所で、からだ全体を使って表現をしていく。のびのびと遊べる空間をご用意しています。
【事業所情報】
アートキッズ療育武蔵境
住所:東京都武蔵野市境1-4-5 早川ビル1階
■会社概要
【LOGZGROUP株式会社について】
LOGZGROUP株式会社は、「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、Saas事業を展開しています。
福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、IT特化型就労移行支援や、児童発達支援事業などを展開しています。
所在地:東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役 古徳一暁
事業内容:福祉事業、福祉請求クラウド事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業
※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 児童発達支援事業は、児童福祉法に基づく福祉サービスのひとつ。小学校就学前0~6歳 までの障害がある子どもや発達に遅れのある子どもたちが通う場所で、日常生活の自主訓練や、機能訓練等を行う場。
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