アクセラレータープログラム「G-STARTUP」、4th Batch開催記念イベントを開催 プロダクト開発前の起業家に対象を拡大 ユニコーン創出に向けてGCP代表パートナー仮屋薗聡一も参画
株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は11月1日、スタートアップ企業を対象とするアクセラレータープログラム「G-STARTUP」(https://g-startup.jp/)の第4期となる4th Batch開催記念イベントを、グロービス経営大学院東京校とオンラインのハイブリット形式で執り行いました。
イベントでは、3rd Batch最優秀賞企業の株式会社Resilire 代表取締役 津田裕大氏、2nd Batch優秀賞企業のシルタス株式会社 代表取締役 小原一樹氏、G-STARTUP共同代表 今野穣、メンターを務めた福島智史(グロービス・キャピタル・パートナーズ(略称GCP) インベストメントプロフェッショナル)を迎えて、集まった起業家やスタートアップ支援者らを前に、「2&3期の受賞起業家とそのメンターが語るユニコーンへの道」と題したパネルディスカッションを行いました。最後にG-STARTUP共同代表の今野穣は、「グロービスグループや連携VCのメンター、ユニコーン経営者のファカルティなど、国内ベンチャーエコシステムの知見が結集したプログラムを起業家には十二分に活用いただきたい。そしてG-STARTUPが未来の社会的な課題を解決するユニコーン企業が一社でも多く生み出される梁山泊でありたい」と、プログラムの展望について語り、イベントを締めくくりました。
「G-STARTUP」は、ユニコーン企業を100社輩出するプラットフォームの構築を目指し、2019年4月にスタートしました。将来的に日本を代表するベンチャー企業へ成長することが期待されるスタートアップの起業家を採択し、プロダクト・ビジネスモデル・チームの成長を支援し、ユニコーンとしての成長に必要な資金調達を支援します。過去3回のBatchを通して、MainTrackとして39社、IncubateTrackとして60社の合計99社を採択し、G-STARTUPファンドからは、採択企業のうち10社以上に投資を行いました。また、GCPから1社、グロービスが投資するKIBOW社会投資ファンドから2件の投資につながっています。
本イベントの開催と合わせて、「G-STARTUP」は第4期目となる4th Batchをスタート、11月15日を応募締め切りとして、ユニコーンを目指す起業家の募集を開始しました。今期より、プロダクト開発前の起業志願者へも対象を拡げます。また、シニア・アドバイザーとしてGCP代表パートナーの仮屋薗聡一が参画し、IncubateTrackへのグループメンタリングと、G-STARTUPファンド投資先企業への支援を担当します。本プログラムの事務局長には、KIBOWインパクト・インベストメント・チーム ディレクターの山中礼二、副事務局長には、グロービス代表室 ベンチャー・サポート・チームの田村菜津紀が就任しました。プログラムは、2022年1月より開始予定としており、4月4日にはプログラム期間中の成果を発表するデモデイ(成果発表会)を開催予定です。デモデイではGCPを始め、国内有数のベンチャー・キャピタル、エンジェル投資家ら出資検討者を招聘して資金調達の機会を提供します。
■G-STARTUP 4th Batch応募詳細: https://g-startup.jp/
※応募フォーム、応募者用説明資料を掲載しています
■オンライン応募説明会
日程: 11月10日(水) 20:00~
参加登録フォーム: https://gstartup4thpre.peatix.com/
◇「G-STARTUP」 概要
ユニコーン企業を100社輩出するプラットフォームの構築を目指し、将来的に日本を代表するベンチャー企業へ成長することが期待されるスタートアップの起業家を支援するアクセラレータープログラムです。成功した起業家のファカルティとの対談や、採択企業がユニコーンを目指すために必要な視点や最新の経営知を授ける講義を実施。現役ベンチャー・キャピタリストのメンターによる伴走を通じて、ユニコーンに向けた資金調達をサポートしていきます。採択企業とグロービス双方の合意に基づき「G-STARTUPファンド」より出資を実施。投資先総数は10社以上となります。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村 菜津紀、土橋 涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp
パネルディスカッションの様子
イベントでは、3rd Batch最優秀賞企業の株式会社Resilire 代表取締役 津田裕大氏、2nd Batch優秀賞企業のシルタス株式会社 代表取締役 小原一樹氏、G-STARTUP共同代表 今野穣、メンターを務めた福島智史(グロービス・キャピタル・パートナーズ(略称GCP) インベストメントプロフェッショナル)を迎えて、集まった起業家やスタートアップ支援者らを前に、「2&3期の受賞起業家とそのメンターが語るユニコーンへの道」と題したパネルディスカッションを行いました。最後にG-STARTUP共同代表の今野穣は、「グロービスグループや連携VCのメンター、ユニコーン経営者のファカルティなど、国内ベンチャーエコシステムの知見が結集したプログラムを起業家には十二分に活用いただきたい。そしてG-STARTUPが未来の社会的な課題を解決するユニコーン企業が一社でも多く生み出される梁山泊でありたい」と、プログラムの展望について語り、イベントを締めくくりました。
G-STARTUP共同代表 今野穣
「G-STARTUP」は、ユニコーン企業を100社輩出するプラットフォームの構築を目指し、2019年4月にスタートしました。将来的に日本を代表するベンチャー企業へ成長することが期待されるスタートアップの起業家を採択し、プロダクト・ビジネスモデル・チームの成長を支援し、ユニコーンとしての成長に必要な資金調達を支援します。過去3回のBatchを通して、MainTrackとして39社、IncubateTrackとして60社の合計99社を採択し、G-STARTUPファンドからは、採択企業のうち10社以上に投資を行いました。また、GCPから1社、グロービスが投資するKIBOW社会投資ファンドから2件の投資につながっています。
本イベントの開催と合わせて、「G-STARTUP」は第4期目となる4th Batchをスタート、11月15日を応募締め切りとして、ユニコーンを目指す起業家の募集を開始しました。今期より、プロダクト開発前の起業志願者へも対象を拡げます。また、シニア・アドバイザーとしてGCP代表パートナーの仮屋薗聡一が参画し、IncubateTrackへのグループメンタリングと、G-STARTUPファンド投資先企業への支援を担当します。本プログラムの事務局長には、KIBOWインパクト・インベストメント・チーム ディレクターの山中礼二、副事務局長には、グロービス代表室 ベンチャー・サポート・チームの田村菜津紀が就任しました。プログラムは、2022年1月より開始予定としており、4月4日にはプログラム期間中の成果を発表するデモデイ(成果発表会)を開催予定です。デモデイではGCPを始め、国内有数のベンチャー・キャピタル、エンジェル投資家ら出資検討者を招聘して資金調達の機会を提供します。
■G-STARTUP 4th Batch応募詳細: https://g-startup.jp/
※応募フォーム、応募者用説明資料を掲載しています
■オンライン応募説明会
日程: 11月10日(水) 20:00~
参加登録フォーム: https://gstartup4thpre.peatix.com/
◇「G-STARTUP」 概要
ユニコーン企業を100社輩出するプラットフォームの構築を目指し、将来的に日本を代表するベンチャー企業へ成長することが期待されるスタートアップの起業家を支援するアクセラレータープログラムです。成功した起業家のファカルティとの対談や、採択企業がユニコーンを目指すために必要な視点や最新の経営知を授ける講義を実施。現役ベンチャー・キャピタリストのメンターによる伴走を通じて、ユニコーンに向けた資金調達をサポートしていきます。採択企業とグロービス双方の合意に基づき「G-STARTUPファンド」より出資を実施。投資先総数は10社以上となります。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「グロービス学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
【本件に関するお問い合わせ先】
グロービス 広報室 担当:田村 菜津紀、土橋 涼
E-MAIL: pr@globis.co.jp
すべての画像