こども宅食応援団、親子に寄り添う“ぬくもり”をこめ、公式Webサイトをリニューアル

アウトリーチの魅力を直感的に伝える新デザインに!

一般社団法人こども宅食応援団(所在地:佐賀県佐賀市、代表理事:原水敦、以下こども宅食応援団)は、設立7年目を迎え、私たちの目指すビジョンとミッションをわかりやすく伝え、共感の輪をさらに広げていくために、公式Webサイトの「TOPページ」「こども宅食を応援したい」をリニューアルしたことをお知らせします。

■リニューアルに込めた想い・背景

こども宅食が届けているのは、「食」だけではありません。食のお届けをきっかけに、地域で暮らす人たちと親子が、ゆるやかに「つながり」をつくり育みながら、やがて「困った時は、頼ってもいいんだ」と自然と思える。そんな「ぬくもり」を届けるアウトリーチ支援です。

設立7年目を迎えた私たちは、この活動の魅力をもっと多くの方に伝えたいと考え、公式Webサイトをリニューアルしました。

今回のwebリニューアルでは、「待ってちゃダメだ。こちらから行こう」というコピーが示すように、こども宅食=支援者側からつながりに行く「アウトリーチ支援」※ であること、そして私たちのビジョンである「すべてのこどものそばに、ぬくもりを。」のメッセージを直感的に感じられるサイトを目指しました。

※アウトリーチ支援とは

さまざまな形で、必要な人に必要なサービスと情報を届けること。対象者の把握だけに留まらない。参照:「子育て世帯へのアウトリーチ支援調査」https://hiromare-takushoku.jp/2025/03/06/9075/

■特長・ポイント

  • メインビジュアルにPR動画を配置し、こども宅食の活動の温かさと親子とのつながりを表現

  • ページ中央には、新たに「PROJECT」への扉を設置。私たちが取り組んでいるさまざまな事業の最新情報へアクセス可能に

  • 「こども宅食を応援したい」ページでビジョン・ミッションを凝縮

  • 寄付で応援するパートでは、寄付方法の多様化(ふるさと納税・銀行振込・法人寄付)で応援窓口を整備

  • 「応援の声」には、ベンチャーキャピタリスト 佐俣 アンリさん、筋肉教開祖 OWN.創始者 Testosteroneさん、作家 水野 敬也さんからのあたたかいコメントを掲載

TOPページのメインビジュアルは、こども宅食は「心のドアをノックする取り組み」であることを伝えるPR動画を使用し、背景には人と人の「つながり」を表す線のモチーフを散りばめ、デザインの細部にも温かさを込めました。

▼「人の体温」を感じられるように、オレンジのグラデーションがふんわりと点滅する仕掛けになっています。

■こども宅食応援団が目指すこと

私たちは「今日を生きるこどもたちのために多様な人々が手を携え孤立を生まない社会を創る」ことを目指しています。私たちだけでは、すべてのこどもたちの元へ「ぬくもり」を届けることは難しいけれど、地域や立場を超え、みなさんと手を携えることで、支援の輪を全国の親子のもとへと広げ、子どもたちの「今」を変えていけると信じています。

今回のWebリニューアルが、その一歩となることを願っています。

【一般社団法人 こども宅食応援団】

「こども宅食」は生活の厳しい子育て家庭に定期的に食品を届ける取り組みです。食品のお届けをきっかけにつながりをつくり、見守りながら、食品以外の様々な支援につなげていきます。こども宅食応援団は、この「こども宅食」の仕組みを、日本中に広げていくため、こども宅食事業に取り組む自治体やNPO等に対して活動資金やノウハウの提供、事業推進のための伴走的な支援を実施します。また、こども宅食事業や事業を通じて解決しようとしている社会課題の認知度拡大のための広報活動に取り組んでまいります。

https://hiromare-takushoku.jp/

孤立を生まない社会をつくる。命をつなぐ「こども宅食」を全国に広げたい

https://www.furusato-tax.jp/gcf/3979

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会社概要

URL
https://hiromare-takushoku.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
佐賀県佐賀市呉服元町2-15 COTOCO215
電話番号
03-4346-0752
代表者名
原水敦
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年10月