プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

川崎市 多摩区
会社概要

「川崎市岡本太郎美術館」2023年2月1日(水)より再開 常設展「岡本太郎とにらめっこ」を開催 企画展では「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の入選作品を公開

川崎市 多摩区

川崎市多摩区の生田緑地内に立地する「川崎市岡本太郎美術館」は2022年9月1日(木)より「母の塔」前広場の防水工事等に伴い休館となっていましたが、改修工事が完了し、この度2023年2月1日(水)より再開いたします。
2月1日(水)から、常設展「岡本太郎とにらめっこ」を開催します。また2月18日からは企画展示室で「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の入選作品を公開します。

常設展「岡本太郎とにらめっこ」
常設展示室では、岡本太郎の作品を肌で感じることのできる「体験型展示空間」をコンセプトに、絵画、彫刻、家具など多岐にわたる作品を展示しています。再開後最初の常設展は2月1日(水)から4月16日(日)まで「岡本太郎とにらめっこ」を開催します。岡本太郎の作品で度々描かれ、太郎の特徴的な作風の一つである「顔」をモティーフにした作品を一挙に公開します。

企画展「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
企画展示室では、岡本太郎に関連したテーマ展、近現代を中心とする作品や新人作家を紹介する企画などを随時開催しています。 2月18日(土)より「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」に入選した23名の作家の作品を一挙に公開します。岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立され、今年で26回目を迎えます。今回は、595点の応募があり、創造性あふれる23名の作家が入選を果たしました。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な美術作品をお楽しみください。
2023年も、多摩区で芸術に触れてみてはいかがでしょうか。

川崎市岡本太郎美術館
敷地面積95.5ha、東京ドーム約20個分の広さを誇る、広大な緑地「生田緑地」内にある「川崎市岡本太郎美術館」は、川崎市ゆかりの芸術家・岡本太郎の作品を展示する美術館です。
「自然と融合した美術館」のコンセプトに基づき、展示室をはじめとするほとんどの施設が地下にあり、地上は「母の塔」を中心とする公園スペース、カフェテリアや湧水を利用した池や滝など、美術作品と共に「生田緑地」の自然も存分に楽しめる、市民の憩いの場です。
 
  • 開館概要

開館時間   :9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日    :毎週月曜日(祝日を除く)
        祝祭日の翌日(土日の場合は開館)
観覧料    :料金は展覧会ごとに異なります。
        下記又はHPをご参照ください。
住所     :神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
お問い合わせ先: 044-900-9898
公式HP     :https://www.taromuseum.jp/
 
  • 常設展「太郎とにらめっこ」
​岡本太郎の作品には、初期から晩年までを通して、多くの人間や生き物が登場し、1960年代後半からは特に「顔」をモティーフにした作品が増えていきました。身の回りの物、椅子やグラス、スピーカーにも眼、鼻、口を描き、あらゆる物に「生命」を与えました。本展では「世界」を様々な表情に溢れたものとして捉えた、岡本太郎の沢山の“顔”たちを紹介します。

岡本太郎《にらめっこ》1980年岡本太郎《にらめっこ》1980年


開催期間:2月1日(水)~4月16日(日)
休館日 :毎週月曜日、2月24日(金)、3月22日(水)
観覧料 :■2月1日(水)~2月17日(金)※常設展のみ開催
     一般500円、高・大学生・65歳以上300円、中学生以下無料
     ※20名以上の団体の場合、
     一般400円、高・大学生・65歳以上240円
     ■2月18日(土)~4月16日(土)※企画展とのセット料金
     一般700円、高・大学生・65歳以上500円、中学生以下無料
     ※20名以上の団体の場合、
     一般560円、高・大学生・65歳以上400円
 
  • 企画展「第26回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」
時代に先駆けて、たえず新たな挑戦を続けてきた岡本太郎。
岡本太郎現代芸術賞は、岡本の精神を継承し、自由な視点と発想で現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰するべく設立されました。今年で26回目を迎える本賞では、595点の応募があり、創造性あふれる23名の作家が入選を果たしました。21世紀における芸術の新しい
可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

第25回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞吉元れい花《The thread is Eros, It’s love!》 2022年第25回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞吉元れい花《The thread is Eros, It’s love!》 2022年


開催期間:2月18日(土) ~4月16日(日)
休館日 :毎週月曜日(祝日を除く)、2月24日(金)、3月22日(水)
観覧料 :一般700円、高・大学生・65歳以上500円、中学生以下無料
     ※20名以上の団体の場合、
     一般560円、高・大学生・65歳以上400円
     ※常設展もあわせてご覧頂けます。
 
  • 2~3月イベント 概要
​◆はいはい&よちよち美術館ツアー
小さいお子さんとご家族に向けた鑑賞ツアーを実施します。岡本太郎の作品を、お子さんと一緒にゆったりと楽しみませんか。


日時: 3月8日(水) 10:30~11:30
対象:3カ月~3才までのお子さんとご家族の方
定員:5組
場所:常設展示室
料金:無料(保護者のみ要観覧料)
申込:電話受付(2/22(水)10:00から受付開始)、先着順

◆TAROバースデーコンサート
岡本太郎は1911年2月26日生まれ。112歳の誕生日を祝うバースデーコンサートを開催します。打楽器奏者の上原なな江さんによる素敵な演奏をお楽しみください。


日時:2月26日(日) 開場13:30 開演14:00
出演:上原なな江(打楽器奏者)
場所:ギャラリースペース
料金:無料(椅子席35席は要観覧券)
申込:電話受付(2/3(金)10:00から受付開始)、先着順


◆蘇るVR太陽の塔 Ver.5
日本工業大学の学生により、大阪万博当時の《太陽の塔》をVR空間に蘇らせるプロジェクトを実施しています。5年目となる今回は、バーチャルな世界で《太陽の塔》の内外を自由に歩いてめぐることができます!


日時:3月4日(土)、3月5日(日)
   ★3/4、5は、ゴーグルを装着してVR体験ができます!
   ★2/1~4/16常設展「岡本太郎とにらめっこ」会期中は、
   常設展示室内でVR体験映像の2D版上映を行います。
場所:ガイダンスホール(VR体験)、常設展示室(映像上映のみ)
料金:無料(常設展示室での上映の鑑賞は観覧料が必要です)
協力:日本工業大学情報メディア学科

◆「創ってみよう!わたしの”こころの街”!こども当事者研究×岡本太郎美術館」
子どものこころには、他の人には伝えていない空想の世界「こころの街」があります。本イベントは、そんな「こころの街」の光景を、模造紙や紙コップ、スポンジなど、身近なモノを使って表現し、対話するワークショップです。


日時:3月12日(日) 13:30~(2時間程度)
講師:富田誠(東海大学教養学部芸術学科准教授)
   向谷地宜明、江連麻紀
   (子ども・子育て当事者研究ネットワークゆるふわ)
定員:9組
場所:創作アトリエ
対象:小・中学生(保護者同伴)
料金:無料(保護者のみ要観覧料)
申込:電話受付(2/14(火)10:00から受付開始)、先着順

 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
位置情報
神奈川県多摩区自治体
関連リンク
https://www.taromuseum.jp/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

川崎市 多摩区

7フォロワー

RSS
URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸1775-1
電話番号
-
代表者名
佐藤 直樹
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード