VIE、1月31日(水)DOMMUNEにてニューロミュージックDJライブとトークイベントを開催
「音楽の快感と報酬」をテーマに、一般公開は先着20名まで会場での観覧可能
次世代型ウェアラブル脳波計の開発とニューロテクノロジーの社会実装を行うVIE株式会社は、2024年1月31日(水)にDOMMUNEにて「音楽の快感と報酬」をテーマにトークイベントおよびニューロミュージックのDJライブを開催することを発表しました。当日は一般公開を予定しており、先着20名まで会場での観覧が可能です。(※オンラインでは誰でも視聴可能です。)
概要
昨年12月に第1回「音楽と脳」をテーマに開催されたDOMMUNEでは、音楽がもたらす脳への影響の最新知見やニューロミュージックの可能性が語られました。人はなぜ音楽を求めるのか、音楽を聴くことで脳は変わっていくのかという様々な熱い議論が交わされ、SNSでも大きな反響を呼びました。
待望の第2回テーマは「音楽の快感と報酬」
今回は「音楽の快感と報酬」をテーマにVIE株式会社 代表取締役 今村泰彦がMCを務め、 DOMMUNE代表の宇川直弘氏とVIE Chief Music Officerの藤井進也が対談を繰り広げます。番組後半では、前回に引き続きニューロミュージックを用いたDJライブが開催される予定です。
お申し込み受付フォーム
当日は先着20名までの観覧が可能です。参加を希望される方は、以下の受付フォームよりお申し込みください。
イベント詳細
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開催日:2024年1月31日(水)19:00-21:00(予定)
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場所:DOMMUNE
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料金:無料
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出演者:
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モデレーター:今村 泰彦(VIE株式会社 代表取締役)
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スピーカー:宇川 直弘(DOMMUNE代表)、藤井 進也 (慶應義塾大学環境情報学部准教授 兼 VIE株式会社 Chief Music Officer)
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DJ:Keigo Tanaka(VIE株式会社(XVX))
視聴方法:イベントページよりご覧になれます。
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出演者のプロフィール
宇川 直宏(Naohiro Ukawa)
1968年香川県生まれ。現”在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、1980年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行なう。2001年『Buzz Club: News from Japan』(MoMA PS1・ニューヨーク)、『JAM: Tokyo-London』(Barbican Art Gallery・ロンドン)に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。2016年アルスエレクトロニカ(オーストリア/リンツ)のトレインホールにステージ幅500Mのサテライトスタジオ「DOMMUNE LINZ!」を開設、2019年、瀬戸内国際芸術祭にてサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設。10年間にわたって配信した番組は約5000番組/約7000時間/150テラを越え、トータル視聴者数1億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO 9Fにスタジオを移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、5G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
藤井 進也(Shinya Fujii)
VIE株式会社 最高音楽責任者 / 慶應義塾大学 環境情報学部 准教授.京都大学総合人間学部卒,京都大学大学院博士課程修了,博士(人間・環境学) .日本学術振興会特別研究員DC1(京都大学),PD(東京大学,ハーバード大学),海外特別研究員(トロント大学),東京大学大学院特任助教,慶應義塾大学専任講師を経て現職.ドラマーとしてアンミュージックスクール京都校を特待生認定修了.専門は音楽神経科学・音楽身体科学. ドラマー / 研究者.
今村 泰彦(Yazz Imamura)
VIE株式会社 代表取締役。音楽業界、ワーナーミュージック・ジャパンにてオンライン音楽配信事業開発に11年間従事。ゲーム・エンターテイメント業界マーベラスAQL(東証一部)にて執行役員新規事業開発部長に就任。2013年よりEvernoteに参加、パートナーシップマネージャーに従事したのち、VIE STYLE株式会社(現:VIE株式会社)を設立。
VIE株式会社
VIEは、「Live Connected, Feel the Life.」をミッションに掲げ、ニューロテクノロジーとエンターテイメントで、感性に満ちた豊かな社会をつくることをサポートするプロダクトを創造することで、ウェルビーイングに貢献し、さらに、脳神経に関わる未来の医療ICT・デジタルセラピューティクスの発展にも寄与していきます。
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