『NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE』で、totonoüのキャビンサウナが導入
4月1日開業、『BASE』MODEL S、MODEL Mの計3棟にて
totonou Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:齋藤アレックス剛太、以下「totonoü(ととのう)」)は、NOT A HOTEL株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:濵渦伸次、以下「NOT A HOTEL」)が4月1日(月)に開業した物件『NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE』にて、北欧産のキャビンサウナ製品『Auroom Cala Mini(オールーム カラ ミニ)』が導入されたことを発表します。
totonoüは、北欧に拠点を置く中で得た知見や事例をもとに、今後も日本の宿泊業界における『ウェルビーイング体験』や『高付加価値化』をサウナを通して後押しすると共に、家庭用・事業用両面のサウナ製品の輸入・販売事業を推進し、日本における「サウナと共にある暮らし」の実現を目指してまいります。
”着心地”で選ぶ三角屋根の家 サウナ・浴室はテラス直結で外気浴も可能
『NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE』は、都心から95分、浅間山麓に広がる2万坪の森の中にあります。日本有数の別荘地である軽井沢にも程近く、夏は避暑地として、冬は白銀の世界で静かに過ごすことができ、都心との二拠点生活にも最適なロケーションです。
世界で活躍するファッションデザイナー相澤陽介氏が手がけた本物件は、アイコニックな三角屋根と大開口窓が特徴。家族構成や生活スタイルに合わせて物件を選べるよう、S・M・Lの3サイズを展開し、洋服のように”着心地”で選ぶことができます。
今回、totonoüのサウナが導入されたのは『MODEL S』と『MODEL M』です。
MODEL Sは、相澤氏が考える住まいに必要な要素をすべて詰め込んだミニマル建築。コンパクトでありつつも、4.7mの天井高と大開口窓によって開放感を味わえる物件です。
MODEL Mは、4名で過ごせる空間。ダイニングテーブルを備えたリビングや2つのベッドルームがあり、大切な家族や友人を連れて森の中の暮らしを堪能できる物件です。
MODEL S、MODEL Mのいずれにおいてもサウナと浴室はテラスに直結していて、サウナ好きにとって理想的な動線になっています。
自分だけのサウナと風呂を満喫できるだけでなく、テラスに移動すれば北軽井沢の四季を感じながら外気浴を愉しむことができます。また、扉を閉め切れば、厳冬であっても快適なバスタイムを過ごすことが可能です。
さらに、本物件には、スマートスピーカー、スマートロック、ブラインド、照明、空調、湿度、床暖房などを統合システムにより一元管理する『スマートホーム機能』が搭載されており、ご自身のスマートフォンでサウナの電源や温度の設定をすることができます。
NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA 「BASE S」:
https://notahotel.com/shop/kitakaruizawa/base-s
NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA 「BASE M」:
https://notahotel.com/shop/kitakaruizawa/base-m
北欧産コンパクトキャビンサウナ ガラスと木の調和でぬくもり感じる空間に
本物件に導入いただいたのは、totonoüのキャビンサウナ製品『Auroom Cala Mini(オールーム カラ ミニ)』です。
一人用のコンパクトサイズのサウナ製品で、近年人気が高まっている『貸切サウナ』や『サウナ付き客室』への導入に適したモデルであるため、ホテルなどの宿泊業界を中心に導入事例が急増しています。
本製品は前面がガラス張りになっていて、スタイリッシュなデザインが目を引きます。ガラス面を通して光が入るため、コンパクトでありつつも開放感があるのが特長です。
一般的に、熱を逃がしてしまうガラス素材はサウナ室において”天敵”とされています。それゆえ、サウナの普及率が高いフィンランドでは、木材を中心に作られたサウナが主流となっています。
他方、バルト海を挟んで向かい側に位置するエストニアでは、機能性と同時にデザイン性を追求してサウナが作られている傾向があり、ガラスをふんだんに使ったサウナも多くみられます。
こうした文化の影響から、エストニアに拠点を置くtotonoüのサウナ製品もガラスを大胆に用いたデザイン性が持ち味のひとつになっています。
本製品ではガラス面に耐熱強化ガラスを使用することで、熱を逃がさず、機能性とデザイン性の両立を実現しています。
さらに、ガラス以外の部分には北欧産のサウナ用A級木材が使用されていて、足を踏み入れると木のぬくもりを感じられる空間が広がります。
また、ドアは外開きになっていて、万が一サウナ浴中に体調が悪くなった場合には体重をかけてサウナ室外に出られるなど、安全性にも配慮しています。
サウナを通した『ウェルビーイング体験』の実現
サウナの本場・北欧では、日常から離れた特別な空間で心も体もリフレッシュする『ウェルビーイング体験』を重要視する動きが活発化しています。
それぞれの生活スタイルに合わせて自由気ままに心行くまでととのえる『サウナ付き物件』は、ウェルビーイングなひとときを提供し、totonoüが目指す「サウナと共にある暮らし」をまさに体感できるものです。
totonoüは、北欧に拠点を置く中で得た知見や事例をもとに、今後も日本の宿泊業界における『ウェルビーイング体験』や『高付加価値化』をサウナ製品を通して後押しすると共に、家庭用・事業用両面のサウナ製品の輸入・販売事業を推進し、日本における「サウナと共にある暮らし」の実現を目指してまいります。
本件に関するお問い合わせ先
■今回導入いただいたサウナ製品:
https://totonou.co/collections/katei-private-sauna/products/auroom-cala-glass-mini
■自宅用サウナに関するお問い合わせ : https://totonou.co/pages/contact
■自宅用サウナ製品トップページ:https://totonou.co/collections/katei-private-sauna
NOT A HOTEL株式会社について
NOT A HOTELは、「世界中にあなたの家を」をコンセプトに、世界的な建築家やクリエイターが手がけるデザイン性と、IoT などのテクノロジーによる快適性を両立した、ハイエンドな別荘を提供しています。また、自分が購入したハウスだけでなく、全てのNOT A HOTEL を相互に利用できるネットワーク性が特徴です。自宅や別荘のように資産として保有でき、相互利用可能な物件を毎年10泊単位からシェア購入できます。
NOT A HOTEL公式HP:https://notahotel.com/
totonoüについて
totonoüは、「サウナと共にある暮らしを、日本で最速で実現する」をミッションに、北欧産サウナを販売するサウナスタートアップです。北欧・エストニアと日本を中心に「ととのえる」を専門とするメンバーたちが世界各国からフルリモートで勤務しています。現在は、家庭用・事業用の両面で、エストニア産サウナの輸入・販売・プロデュース・設計・施工を行っています。
totonoü公式HP:https://totonou.co/
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