うつ症状の9割は「生活習慣」で改善される!『内科医・東洋医学のドクターが教える うつぬけ生活習慣』発売
メディアで人気の医師が教える“心が健康になる”習慣とは
青春出版社(東京都・新宿区)は『内科医・東洋医学のドクターが教える うつぬけ習慣』(工藤孝文/著)を7月21日に発売しました。
気分が落ち込む、肩こりがひどい、お腹の調子が悪い、眠れない……コロナ禍で、うつっぽい症状を訴える人が急増しています。「うつ」というと、抗うつ剤などの治療のイメージがありますが、実はうつ症状は食事、睡眠、入浴、運動、リラクゼーションといったを生活習慣を見直すことで改善されるケースも多いといいます。
本書では、メディアでもおなじみの内科医・工藤先生が、実際に患者さんに伝授してきた、うつ症状を改善させる生活習慣のヒントを紹介します。簡単にできる習慣ばかりなので、どんな人でもすぐに取り入れることができます。
- 本書の内容
◆寝ても疲れがとれない…試しに今夜は、右向きに寝てみてください。
◆ハーブティーには、ココロを癒す薬効があります。
◆実はココロの健康にも「よく噛む」ことは重要です。 …
- 著者プロフィール
工藤孝文(くどう・たかふみ)
1983年福岡県生まれ。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、現在は、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療を行っている。専門は、糖尿病・ダイエット治療・漢方治療。「ガッテン!」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)など、テレビ番組への出演・医療監修のほか、ダイエット関連の著作も多い。日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本東洋医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医。
- 書籍情報
著者:工藤孝文
発売日:2021年7月21日
定価:1,430円(税込)
ISBN: 978-4-413-23215-9
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