【登壇報告】東京大学にて、代表・三上が「哲学が紡ぐAI時代の幸福論」 について熱弁
― 駒場祭内、東大生が所属するコミュニティ「AIdo」主催企画に登壇 ―

生成AIイノベーションのグローバルリーダー、アドネス株式会社(本社:東京都新宿区四谷、代表取締役社長:三上功太)は、2025年11月24日(月)、東京大学で開催された駒場祭において、東大生が所属するコミュニティ「AIdo」が企画・主催するプログラム「哲学が紡ぐAI時代の幸福論」にゲスト講師として三上功太が登壇し、学生および一般参加者を対象に講演を行いました。
本講義では、生成AIの進展によって価値観や働き方が大きく変化する現代において、参加者がどのように学び、どのように人生やキャリアの指針を描いていくべきかをテーマに、三上が自身の経験や哲学的視点を交えながら、講義と質疑が一体となった対話型の進行で、参加者の関心に合わせた実践的な議論を展開しました。
◆講演概要
タイトル:哲学が紡ぐAI時代の幸福論
日時:2025年11月24日(月)
場所:東京大学 駒場キャンパス
対象:駒場祭参加の学生・一般の方 30数名
形式:講義+ディスカッション・質疑応答
主催:AIdo(東京大学の学生が所属するコミュニティ)
登壇者:アドネス株式会社 代表取締役社長 三上 功太
◆講義内容
講演では、三上が会場の学生と双方向にコミュニケーションを取りながら、AI時代の生き方やキャリア選択について語りました。セッションは、質問投稿ツールを活用したインタラクティブ形式で進行し、学生から寄せられた多くの質問にリアルタイムで回答しました。
三上は冒頭、「せっかく時間をいただくので、皆さんの人生にとって“意味のある90分”にしたい」と述べ、参加者一人ひとりの悩みや疑問を丁寧に受け止めながら講義を進行しました。
本講義のテーマである「哲学が紡ぐAI時代の幸福論」では、何に向かって生きるべきか、どのように目的を定めるべきか、そしてAIとどのように共存していくかといった“人生の軸”に関わる問いを取り上げ、参加者自身が思考を深める時間となりました。
◆会場の反応
会場からは質問が途切れることなく寄せられ、キャリア、学業、AIの活用方法、人生の迷いなど多岐にわたるテーマが投げかけられました。三上がそれら一つひとつに丁寧に応える姿に、多くの参加者が深くうなずきながら耳を傾けていました。
◆AIdo責任者コメント
今回の企画では、AI時代を生きる私たちが直面する根源的な問いについて、三上社長が真正面から向き合い、深い洞察を共有してくださいました。学生主体の駒場祭という場で、このように技術と哲学・倫理を横断する思考の時間を持てたことを、大変意義深く感じています。
AIをはじめとするテクノロジーの進化は目覚ましい一方で、私たちの価値観や倫理的判断がそのスピードに追いつけていない現状があります。だからこそ、技術の動向を追うだけでなく、「人間としてどう向き合うべきか」を考える機会が今後ますます重要になるはずです。
今回の講演が、その第一歩として学生にとって貴重な視座となったことを嬉しく思うとともに、こうした“技術以外の視点で世界を見つめる場”をこれからもつくっていきたいと考えています。
◆講演者プロフィール

三上 功太(みかみ こうた)
1998年生まれ。東京大学理科Ⅱ類に入学後、在学中に起業し、のちに退学。
2021年にアドネス株式会社を創業し、社会人向けリスキリング教育サービス「スキルプラス」や組織マネジメントAIプラットフォーム「VisionToDo」を展開。DX・AI時代の人材育成と組織づくりを支援している。
【会社概要】
社 名:アドネス株式会社
本社所在地:東京都新宿区四谷4丁目3-50 四谷トーセイビル5F
代 表 者:代表取締役社長・三上功太
設 立:2021年7月26日
事 業 内 容:次世代型教育事業、Webマーケティング支援事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
