俳優・黒木瞳さんの15年ぶりのエッセイ集、『甘くない話』10月6日発売!
「甘くない時代だからこそ 人の優しさや思いやりがいかに大切かということを心底感じたい」
1981年に宝塚歌劇団に入団し、娘役トップスターとして活躍、退団後は俳優として数々の映画やドラマに出演してきた黒木瞳さん。
本書は、出会いやご縁、本や映画の話、俳優の飾らない日常、ありのままの自分などを綴った、15年ぶりのエッセイ集です!
月刊『清流』人気連載の書籍化!

清流出版株式会社は、『甘くない話』(黒木 瞳著)を 2025年10月6日に発売しました。
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2025/08/post-216.html



【目次】
C h a p t e r 1 出会いがくれたもの
不思議な縁は、一通の手紙から
人の優しさに触れる季節
真珠の指輪
人生は「七転び八起き」で
袖振り合うも……
義母との絆
ゴルフも人生も「あるがまま」で
C h a p t e r 2 ありのままの自分
詩の心と「虚心坦懐」
玉石混交
三五センチ
一日限定のうどん屋さん
人の数だけ真実がある
上手に年をとるということ
自分を信じることの大切さ
C h a p t e r 3 本や映画が開く扉
さらけ出す勇気
違う景色を見たかったら……
シャンパンと二日酔いと映画と
三島由紀夫という作家
脳のメンテナンス
この漢字、読めますか?
文学のバケモノ
考えられないことを考える
人が生まれてきた理由
C h a p t e r 4 日常を紡いで
共存できるモノ、できないモノ
二センチの壁
今を生きるということ
スタートは七二時間以内に
自分の身体をデザインする
夫婦喧嘩は猫も食わない
夫婦の形
あなたのために
四〇年間の覚悟
珊瑚婚
【著者略歴】黒木 瞳
俳優。1981年に宝塚歌劇団に入団し、娘役トップスターとして活躍。退団後は、俳優として数多くのドラマや映画に出演、エッセイや詩集なども執筆している。エッセイ『母の言い訳』(集英社)では第23回日本文芸大賞エッセイ賞受賞。WEIBO Account Festival 2022、アジアにおける活躍を認められ最優秀女優賞受賞。映画監督としても「十二単衣を着た悪魔」など4作品を世に送り出した。舞台、ディナーショーの演出も数多く手掛けている。
【書籍概要】
書名:甘くない話
著者:黒木 瞳
出版年月日:2025/10/6
判型・ページ数:四六判並製・192頁
定価:1650円(税込)
書誌詳細ページ
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2025/08/post-216.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像