立教大学体育会女子ラクロス部主催『第4回全国準リーグ supported by DAIWACORPORATION』慶應義塾大学が2大会ぶりの優勝を果たす

11月8日(土)・9日(日)の2日間、ホテルジャーニィーロード太田グラウンドにて開催【ダイワコーポレーションは2023年より立教大学体育会女子ラクロス部のメインスポンサーです】

 物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根和光)がメインスポンサーを務める、立教大学体育会女子ラクロス部主催『第4回全国準リーグsupported by DAIWACORPORATION』が2025年11月8日(土)、9日(日)にホテルジャーニィーロード太田グラウンド(茨城県神栖市)にて開催され、慶應義塾大学が2022年以来、2大会ぶりに優勝しました。

優勝した慶應義塾大学チーム

 当社は2023年7月から立教大学体育会女子ラクロス部のメインスポンサーを務めています。この度、同部が主催する「学生女子ラクロス準リーグ」の全国大会が開催されました。

 本大会には、関東地区の準リーグ上位2チームと東海・関西地区の上位各2チームの計6チームが参加し、総当たりリーグ戦で試合を行いました。慶應義塾大学が優勝、関西学院大学が2位、立教大学αが3位という結果となりました。

2日目は激しい雨に見舞われながらも、選手たちは一切手を緩めることなく、持ち前の技術と意地をぶつけ合う白熱した試合を展開。どの試合も見ごたえのある内容で、学生たちの真剣な姿勢が印象的な大会となりました。

 表彰式では本大会のメインスポンサーとして、当社の大学スポンサー活動の責任者が選手たちに賞状と副賞を贈呈いたしました。優勝チームと準優勝チームにグルメカード、3位チームにAmazonギフトカード、MVPには東京ディズニーリゾート®・パークチケット(ペア)と宿泊券を副賞としてお渡ししています。また、今回は新たに「応援賞」を増設。本大会を運営している立教大学体育会女子ラクロス部の準リーグ係が受賞チームを決定し、一番応援に力を入れていた名古屋大学にinゼリー®を贈りました。

 当社では、今後も立教大学体育会女子ラクロス部への支援を通じて、大学女子ラクロス界のさらなる発展に貢献していきたいと考えています。


■大会概要

大会名:第4回全国学生女子ラクロス準リーグ supported by DAIWACORPORATION

日時:2025年11月8日(土)~11月9日(日)

会場:ホテルジャーニィーロード 太田グラウンド(茨城県神栖市波崎)

主催:立教大学体育会女子ラクロス部

メインスポンサー:株式会社ダイワコーポレーション

出場チーム:関東・東海・関西各地区の準リーグ相当の大会結果で、各地区上位2位チーム計6チーム

      関東地区代表・・・立教大学α、慶應義塾大学

      東海地区代表・・・名古屋大学、南山大学

      関西地区代表・・・同志社大学、関西学院大学

全国学生女子ラクロス準リーグは、各リーグのさらなる活性化を目的とした、各地区の準リーグ相当チームの日本一を決める大会です。2022年度より始まった大会で、昨年度より立教大学体育会女子ラクロス部が運営・主催となり、開催会場を関西から関東に移しました。サブリーグ全体の地区を跨いだ交流も深めていきます。

優勝校:2022年(第1回) 慶應義塾大学、2023年(第2回) 立教大学α、2024年(第3回) 立教大学α

■大会結果

優勝:慶應義塾大学、準優勝:関西学院大学、第3位:立教大学α

応援賞:名古屋大学

MVP:宮原紫乃さん(慶應義塾大学)、VP:蒲生華央さん(関西学院大学)

準優勝
第3位

■関東学生女子ラクロス準リーグについて

 関東地区にある女子ラクロスチームの、日本ラクロス協会主催のリーグ戦に出場していないサブメンバーを対象としたリーグです。「チームの底上げによる結束力、総合力の向上」「各チームの底上げによる、ラクロス界全体の底上げ」「他大学との交流の深化、学生ラクロスの活性化」の目的を軸に、サブメンバーの育成や試合の機会を設けるために、立教大学体育会女子ラクロス部が2010年より運営・主催しています。※1校からの複数チーム参加、数校での合同チームでの参加があります。

公式Instagram:https://instagram.com/subleague.rikkyo?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==

※準リーグは立教大学女子ラクロス部が自主的に行っているものです。日本ラクロス協会とは関係ありません。

■立教大学体育会女子ラクロス部について

チームの愛称:ULTIMATES

歴史:   1989年創部。2002年関東学生リーグ1部昇格。2006年立教大学体育会に加盟。

主な戦績:   2006年・2011年・2019年関東地区学生ラクロスリーグ優勝。

      2006年・2011年ラクロス全日本選手権準優勝。

      2019年ラクロス全日本大学選手権優勝。

      2023年ラクロス全日本大学選手権準優勝。

公式HP:https://www.stplaxw.com/

公式Instagram:https://instagram.com/rikkyo_wlacrosse?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@rikkyo_ultimates

■「社会で活躍する女性の育成」という理念に共感~スポンサー契約の経緯と今後について~

 当社は物流業界の活性化や当社サービスのさらなる向上を目標に掲げ、2000年頃から新卒採用に重点を置き、2010年頃からは体育会系学生の採用を積極的に行ってまいりました。近年は「100年企業」を目指して、人財育成や働きがいのある環境・制度づくりを行い、さらなる物流拠点の展開やサービスの提供に注力しています。女性やシニア、障がい者など多様なメンバーがともに活躍しやすい環境づくりに取り組んできた結果、産業別男女の就業者比率で女性比率が約22%※というデータもある中で、当社は39.3%と多くの女性社員が物流拠点やバックオフィスで活躍しています。

立教大学体育会女子ラクロス部は20年以上関東学生1部リーグに所属し、関東学生リーグ3度優勝、2019年に全日本大学選手権で初優勝している強豪チームです。その強さの秘訣は、「ずっと強い立教」と「社会で活躍する女性を輩出する」という2つの理念です。立教大学体育会女子ラクロス部の理念と当社の取り組みに親和性があると考え、2023年7月よりスポンサー企業として部の活動を支援しています。

今後も、部の活動支援とあわせ、主催する関東学生女子ラクロス準リーグの大会スポンサーとしての活動にも取り組んでまいります。

※労働力調査(基本集計)2022年(令和4年)平均結果の要約(総務省統計局)

https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf

株式会社ダイワコーポレーションについて

株式会社ダイワコーポレーションは東京、神奈川、千葉、埼玉に物流拠点を構える物流・倉庫企業です。

お客様の物流業務を請け負う倉庫管理業、倉庫スペースをお貸しする物流不動産業、物流のお悩みに寄り添う物流コンサルティング業が主なビジネスです。2026年には創立75周年を迎えます。また、関東の少年野球大会の開催や、フードロス削減プロジェクトといった社会貢献活動にも取り組んでいます。お客様やエンドユーザーのために行動し倉庫の存在価値を高めることで、物流業界全体の地位向上と100年企業を目指してまいります。

【会社概要】

会社名:株式会社ダイワコーポレーション

代表:代表取締役社長 曽根 和光

本社:東京都品川区南大井六丁目17番14号

電話:03-3763-4511(代表)

ホームページ:https://www.daiwacorporation.co.jp/

設立:1951年10月

資本金:90,000千円

事業内容:普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、損害保険取扱業、

不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業

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会社概要

URL
https://daiwacorporation.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都品川区南大井6-17-14
電話番号
03-3763-4511
代表者名
曽根 和光
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1951年10月