相撲×最先端技術を組み合わせた 「水素ちゃんこ」 大相撲川崎場所での企画イベントを盛況のうちに開催
〜熱海富士関もゲスト参加!長蛇の列で500食が3時間で完売〜
2025年4月24日(木)、三菱化工機株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役・取締役社長:田中利一、以下「三菱化工機」)と大相撲川崎場所実行委員会(勧進元:織戸四郎)は、大相撲川崎場所(川崎市・とどろきアリーナ)において、共催による「水素ちゃんこイベント」を実施しました。




本イベントでは、三菱化工機が那須電機鉄工株式会社、日本フイルコン株式会社と共同開発した「水素吸蔵合金配送システム」を活用。燃料電池を通じて供給された電力により、屋外広場の屋台でIHコンロを用いて調理・保温したちゃんこを来場者に提供しました。クリーンエネルギーである水素の実用性を、身近な「ちゃんこ鍋」を通じて体験いただく取り組みとして、多くの来場者の注目を集めました。
さらに、会場では大相撲の人気力士・熱海富士関らが給仕役としてゲスト参加し、来場者とのふれあいでイベントを一層盛り上げました。用意されたちゃんこ500食は、12時前に完売。長蛇の列ができるほどの盛況ぶりを見せ、熱海富士関をはじめ、力士たちによる温かな対応には、子どもから大人まで笑顔が広がる光景が見られました。
三菱化工機は今後も、地元・川崎市と連携しながら、持続可能な社会の実現と水素エネルギーの普及に向けた啓発活動を進めてまいります。
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